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2 .TH HEAD "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
4 head \- ファイルの最初の部分を出力する
7 [\fIオプション\fR]... [\fIファイル\fR]...
9 .\" Add any additional description here
11 各 FILE の先頭 10 行を標準出力に出力します。
13 ヘッダーとしてファイル名が内容の前に出力されます。
15 ファイルの指定がなかったり、 \- であった場合, 標準入力から読み込みます。
17 長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。
19 \fB\-c\fR, \fB\-\-bytes\fR=\fI[\-]NUM\fR
20 各ファイルの先頭 NUM バイトを表示する。前に '\-' がある場合、
21 各ファイルの最後の NUM バイトを除いた全てを表示する
23 \fB\-n\fR, \fB\-\-lines\fR=\fI[\-]NUM\fR
24 先頭 10 行の代わりに各ファイルの先頭 NUM 行を表示する。
25 前に'\-' がある場合、各ファイルの最後の NUM 行を除いた
28 \fB\-q\fR, \fB\-\-quiet\fR, \fB\-\-silent\fR
31 \fB\-v\fR, \fB\-\-verbose\fR
34 \fB\-z\fR, \fB\-\-zero\-terminated\fR
43 K には以下の倍数接尾子を続けることができます:
44 b =512、kB =1000、K =1024、MB =1000*1000、M =1024*1024
45 GB =1000*1000*1000、G =1024*1024*1024、および T、P、E、Z、Y などです。
47 GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
48 head の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
49 完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/head> にあります。
50 ローカルでは info '(coreutils) head invocation' で参照できます。
54 作者 David MacKenzie および Jim Meyering。
56 Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc.
57 ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
59 This is free software: you are free to change and redistribute it.
60 There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
63 の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、
67 のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
71 を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。