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2 .TH DD "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
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14 オペランド OPERAND に従って、変換や書式設定しながらファイルをコピーします。
23 コンマで区切られたシンボルリストとしてファイルを変換する
29 一回に BYTES バイトずつ読み込む (デフォルト: 512)
35 コンマで区切られたシンボルリストとして読み込む
38 一回に BYTES バイトずつ書き込む (デフォルト: 512)
44 コンマで区切られたシンボルリストとして書き込む
47 出力開始時に、サイズ obs のブロック BLOCKS 個分をスキップする
50 入力開始時に、サイズ ibs のブロック BLOCKS 個分をスキップする
54 \&'none' はエラーメッセージ以外のすべてを出力しない。
55 \&'noxfer' は最後の転送統計情報を出力しない。
56 \&'progress' は定期的に転送統計情報を出力する。
58 N および BYTES には以下の倍数接尾子を続けることができます:
59 c =1、w =2、b =512、kB =1000、K =1024、MB =1000*1000、M =1024*1024、xM =M
60 GB =1000*1000*1000、G =1024*1024*1024、および T、P、E、Z、Y などです。
71 ASCII から alternate EBCDIC へ
74 改行区切りのレコードをサイズが cbs になるようにスペースで埋める
77 サイズが cbs のレコードの末尾スペース (複数化) を改行で置換する
86 NUL の入力ブロックを出力先に書き込まずにスキップするようにする
92 各入力ブロックをサイズが ibs になるまで NUL で埋める。block
93 または unblock と一緒に利用された場合 NUL でなくスペースで埋める
108 終了前に出力ファイルデータを物理的に書き込む
116 追加モード (出力に対してのみ意味がある。 conv=notrunc を推奨)
131 入力のブロックがいっぱいになるまで蓄積する (iflag のみ)
140 キャッシュを使わないように要求する。 oflag=sync も参照のこと
149 \&'count=N' をバイト数として扱う (iflag のみ)
152 \&'skip=N' をバイト数として扱う (iflag のみ)
155 \&'seek=N' をバイト数として扱う (oflag のみ)
157 USR1 シグナルを実行中の 'dd' プロセスに送信すると、
158 I/O 統計情報が標準エラーに出力され、コピーが再開されます。
168 GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
169 dd の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
170 完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/dd> にあります。
171 ローカルでは info '(coreutils) dd invocation' で参照できます。
173 作者 Paul Rubin、 David MacKenzie、および Stuart Kemp。
175 Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc.
176 ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
178 This is free software: you are free to change and redistribute it.
179 There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
182 の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、
186 のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
190 を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。