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2 .TH PWD "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
4 pwd \- 現在の作業ディレクトリの名前を出力する
9 .\" Add any additional description here
11 現在の作業ディレクトリのフルパス名を表示します。
13 \fB\-L\fR, \fB\-\-logical\fR
14 環境から PWD を取得して使用する。シンボリックリンクは
17 \fB\-P\fR, \fB\-\-physical\fR
26 オプションが指定されなかった場合、 \fB\-P\fR が仮定されます。
28 注意: 使用しているシェルによっては組み込みコマンドとして pwd を持っている場合
29 があり、通常はここで記述しているバージョンより優先的に使用されます。シェルの
30 文書を参照してオプションなどの詳細を確認してください。
32 GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
33 pwd の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
34 完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/pwd> にあります。
35 ローカルでは info '(coreutils) pwd invocation' で参照できます。
39 Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc.
40 ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
42 This is free software: you are free to change and redistribute it.
43 There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
48 の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、
52 のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
56 を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。