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[linuxjm/coreutils.git] / draft / man1 / nohup.1
index ff33f4e..ba15e93 100644 (file)
@@ -1,5 +1,5 @@
-.\" DO NOT MODIFY THIS FILE!  It was generated by help2man 1.40.4.
-.TH NOHUP "1" "2012年4月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
+.\" DO NOT MODIFY THIS FILE!  It was generated by help2man 1.44.1.
+.TH NOHUP "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
 .SH 名前
 nohup \- ハングアップシグナルの影響を受けずコマンドを実行する (出力は端末以外に行う)
 .SH 書式
@@ -19,7 +19,7 @@ HUP シグナルを無視するように設定して COMMAND を実行します
 \fB\-\-version\fR
 バージョン情報を表示して終了する
 .PP
-標準入力が端末の場合、 /dev/null からリダイレクトされます。
+標準入力が端末の場合、 読み込み不可のファイルからリダイレクトされます。
 標準出力が端末の場合、出力は、可能であれば 'nohup.out' に、
 そうでなければ '$HOME/nohup.out' に追加されます。
 標準エラー出力が端末の場合、標準出力にリダイレクトされます。
@@ -28,17 +28,17 @@ HUP シグナルを無視するように設定して COMMAND を実行します
 注意: 使用しているシェルによっては組み込みコマンドとして nohup を持っている場合
 があり、通常はここで記述しているバージョンより優先的に使用されます。シェルの
 文書を参照してオプションなどの詳細を確認してください。
+.PP
+GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
+nohup の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
+完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/nohup> にあります。
+ローカルでは info '(coreutils) nohup invocation' で参照できます。
 .SH 作者
 作者 Jim Meyering。
-.SH バグの報告
-nohup のバグを発見した場合は bug\-coreutils@gnu.org に報告してください。
-GNU coreutils のホームページ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
-GNU ソフトウェアを使用する際の一般的なヘルプ: <http://www.gnu.org/gethelp/>
-nohup の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
-完全な文書を参照する場合は info coreutils 'nohup invocation' を実行してください。
 .SH 著作権
-Copyright \(co 2012 Free Software Foundation, Inc.
+Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc.
 ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
+.br
 This is free software: you are free to change and redistribute it.
 There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
 .SH 関連項目