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[linuxjm/coreutils.git] / release / man1 / kill.1
index f37ed0f..094a42f 100644 (file)
@@ -1,73 +1,68 @@
-.\" DO NOT MODIFY THIS FILE!  It was generated by help2man 1.35.
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-.\"
-.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
-.\"
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-.TH KILL 1 "March 2012" "GNU coreutils 8.16" ユーザーコマンド
+.\" DO NOT MODIFY THIS FILE!  It was generated by help2man 1.44.1.
+.TH KILL "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
 .SH 名前
 kill \- プロセスへのシグナルの送信、シグナルの一覧表示
 .SH 書式
-\fBkill\fP [\fI\-s SIGNAL | \-SIGNAL\fP] \fIPID\fP...
+.B kill
+[\fI-s SIGNAL | -SIGNAL\fR] \fIPID\fR...
 .br
-\fBkill\fP \fI\-l \fP[\fISIGNAL\fP]...
+.B kill
+\fI-l \fR[\fISIGNAL\fR]...
 .br
-\fBkill\fP \fI\-t \fP[\fISIGNAL\fP]...
+.B kill
+\fI-t \fR[\fISIGNAL\fR]...
 .SH 説明
 .\" Add any additional description here
 .PP
\83\97ã\83­ã\82»ã\82¹ã\81¸ã\81®ã\82·ã\82°ã\83\8aã\83«ã\81®é\80\81ä¿¡ã\81¨ã\80\81ã\82·ã\82°ã\83\8aã\83«ã\81®ä¸\80覧表示ã\82\92è¡\8cã\81\84ます。
\83\97ã\83­ã\82»ã\82¹ã\81«ã\82·ã\82°ã\83\8aã\83«ã\82\92é\80\81ä¿¡ã\81\99ã\82\8bã\80\81ã\82\82ã\81\97ã\81\8fã\81¯ã\82·ã\82°ã\83\8aã\83«ä¸\80覧ã\82\92表示ã\81\97ます。
 .PP
-長いオプションでの必須の引き数は、短いオプションにおいても必須です。
-.HP
-\fB\-s\fP, \fB\-\-signal\fP=\fISIGNAL\fP, \fB\-SIGNAL\fP
-.IP
-送信するシグナルの名前か番号を指定します。
-.TP 
-\fB\-l\fP, \fB\-\-list\fP
-シグナル名の一覧を表示します。
-SIGNAL が指定された場合は、シグナルの名前と番号の変換を行います。
-.TP 
-\fB\-t\fP, \fB\-\-table\fP
-シグナル情報の一覧表を表示します。
-.TP 
-\fB\-\-help\fP
-この使い方を表示して終了します。
-.TP 
-\fB\-\-version\fP
-バージョン情報を表示して終了します。
+長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。
+.TP
+\fB\-s\fR, \fB\-\-signal\fR=\fISIGNAL\fR, \fB\-SIGNAL\fR
+送信されるシグナルの名前または番号
+.TP
+\fB\-l\fR, \fB\-\-list\fR
+シグナル名および番号の一覧
+.TP
+\fB\-t\fR, \fB\-\-table\fR
+シグナル情報の一覧表を表示
+.TP
+\fB\-\-help\fR
+この使い方を表示して終了する
+.TP
+\fB\-\-version\fR
+バージョン情報を表示して終了する
+.PP
+SIGNAL には、 'HUP' のようなシグナル名、 '1' のようなシグナル番号、
+シグナルによって終了されたプロセスの終了ステータスを指定できます。
+PID は整数です。負の場合はプロセスグループ ID を示します。
 .PP
-SIGNAL には、'HUP' のようなシグナル名、'1' のようなシグナル番号、
\82·ã\82°ã\83\8aã\83«ã\81«ã\82\88ã\82\8açµ\82äº\86ã\81\97ã\81\9fã\83\97ã\83­ã\82»ã\82¹ã\81®çµ\82äº\86ã\82¹ã\83\86ã\83¼ã\82¿ã\82¹ã\82\92æ\8c\87å®\9aã\81§ã\81\8dã\81¾ã\81\99ã\80\82
-PID は整数で、負の場合はプロセスグループ ID を表します
+注意: 使用しているシェルによっては組み込みコマンドとして kill を持っている場合
\81\8cã\81\82ã\82\8aã\80\81é\80\9a常ã\81¯ã\81\93ã\81\93ã\81§è¨\98è¿°ã\81\97ã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\83\90ã\83¼ã\82¸ã\83§ã\83³ã\82\88ã\82\8aå\84ªå\85\88ç\9a\84ã\81«ä½¿ç\94¨ã\81\95ã\82\8cã\81¾ã\81\99ã\80\82ã\82·ã\82§ã\83«ã\81®
+文書を参照してオプションなどの詳細を確認してください
 .PP
-注: 使用しているシェルによっては自前の kill が用意されている場合があり、
-通常はここで説明しているバージョンのコマンドより優先されます。
-その場合、対応しているオプションの詳細などはシェルのドキュメントを参照して下さい。
+GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
+kill の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
+完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/kill> にあります。
+ローカルでは info '(coreutils) kill invocation' で参照できます。
 .SH 作者
-Paul Eggert が作成しました。
-.SH バグ報告
-kill のバグは bug\-coreutils@gnu.org に報告してください。
-.br
-GNU coreutils のホームページは <http://www.gnu.org/software/coreutils/> です。
-.br
-GNU ソフトウェアを使用するための一般的なヘルプは
-<http://www.gnu.org/gethelp/> にあります。
-.br
-kill の翻訳のバグは <http://translationproject.org/team/> に報告してください。
+作者 Paul Eggert。
 .SH 著作権
-Copyright \(co 2012 Free Software Foundation, Inc.  License GPLv3+: GNU GPL
-version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
+Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc.
+ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
 .br
-This is free software: you are free to change and redistribute it.  There is
-NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
+This is free software: you are free to change and redistribute it.
+There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
 .SH 関連項目
 kill(2)
 .PP
-\fBkill\fP の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして用意されています。
-\fBinfo\fP と \fBkill\fP のプログラムがお使いの環境に適切にインストールされているならば、
-コマンド
+.B kill
+の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、
+.B info
+および
+.B kill
+のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
 .IP
-\fBinfo coreutils \(aqkill invocation\(aq\fP
+.B info kill
 .PP
-を実行すると、完全なマニュアルを読むことができるはずです
+を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ