OSDN Git Service

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[linuxjm/jm.git] / manual / sudo / draft / man8 / sudoreplay.8
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2 .\" IT IS GENERATED AUTOMATICALLY FROM sudoreplay.mdoc.in
3 .\"
4 .\" Copyright (c) 2009-2016 Todd C. Miller <Todd.Miller@courtesan.com>
5 .\"
6 .\" Permission to use, copy, modify, and distribute this software for any
7 .\" purpose with or without fee is hereby granted, provided that the above
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9 .\"
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14 .\" WHATSOEVER RESULTING FROM LOSS OF USE, DATA OR PROFITS, WHETHER IN AN
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16 .\" OR IN CONNECTION WITH THE USE OR PERFORMANCE OF THIS SOFTWARE.
17 .\" ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
18 .\"
19 .\"*******************************************************************
20 .\"
21 .\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
22 .\"
23 .\"*******************************************************************
24 .\"
25 .\" Japanese Version Copyright (c) 2012 Yoichi Chonan
26 .\"         all rights reserved.
27 .\" Translated (sudo-1.8.4p4) Wed May  9 12:26:33 JST 2012
28 .\"         by Yoichi Chonan <cyoichi@maple.ocn.ne.jp>
29 .\" Updated & Modified (sudo-1.8.17) Sat Sep 10 10:39:07 JST 2016
30 .\"         By Yoichi Chonan
31 .\"
32 .TH SUDOREPLAY 8 "May 4, 2016" "Sudo 1.8.17" "System Manager's Manual"
33 .nh
34 .if  n .ad l
35 .SH 名前
36 \fBsudoreplay\fP \- sudo のセッションログを再生する
37 .SH 書式
38 .HP 11n
39 \fBsudoreplay\fP [\fB\-h\fP] [\fB\-d\fP\ \fIdir\fP] [\fB\-f\fP\ \fIfilter\fP] [\fB\-m\fP\ \fInum\fP]
40 [\fB\-s\fP\ \fInum\fP] ID
41 .HP 11n
42 \fBsudoreplay\fP [\fB\-h\fP] [\fB\-d\fP\ \fIdir\fP] \fB\-l\fP [search\ expression]
43 .SH 説明
44 \fBsudoreplay\fP は、\fBsudo\fP が生成した出力ログの再生、
45 または一覧表示を行う。再生する場合、
46 \fBsudoreplay\fP はセッションの再生をリアルタイムで実行することもできるし、
47 コマンドライン・オプションによって再生速度を (早くしたり、
48 遅くしたり) 調節することもできる。
49 .PP
50 上記書式の一つ目 (再生モード) で指定する引数 \fIID\fP は、たとえば 0100A5 のような、
51 数字とアルファベットの大文字からなる 6 字の文字列か、
52 \fIsudoers\fP ファイルの \fIiolog_file\fP オプションにマッチするパターンかの、
53 どちらかでなければならない。
54 \fIsudoers\fP ファイルの \fIlog_output\fP オプションが有効な状態で
55 \fBsudo\fP を使ってコマンドを実行すると、
56 \fITSID=ID\fP という文字列が、syslog 経由や \fBsudo\fP 独自のログファイルに記録される
57 (訳注: その ID を引数として指定するのである)。
58 また、\fIID\fP は、\fBsudoreplay\fP のリストモード (上記書式の二つ目) を使用して、
59 突き止めることもできる。
60 .IP "[\fB訳注\fP]:" 8
61 セッションの出力のロギングを有効にするには、
62 \fIsudoers\fP ファイルの Defaults 行で \fIlog_output\fP を指定するか、
63 あるいは、同ファイルのユーザ設定でコマンドに \fILOG_OUTPUT\fP タグを付ける。
64 詳細については、\fIsudoers\fP のマニュアルを参照していただきたい。
65 .PP
66 リストモードで \fBsudoreplay\fP を使用すると、ユーザ、使用した端末 (tty)、
67 実行したコマンドなど、いくつかの条件に基づいて、セッションの ID
68 を知ることができる。
69 .PP
70 再生モードでは、標準出力がリダイレクトされていないかぎり、
71 以下のキーが有効である。
72 .TP  14n
73 \&'\en' または '\er'
74 次の再生イベントに飛ぶ。イベント間の休止が長いとき便利。
75 .TP  14n
76 \&'\ ' (space)
77 出力を停止する。任意のキーを押せば、続行する。
78 .TP  14n
79 \&'<'
80 再生速度を半分に下げる。
81 .TP  14n
82 \&'>'
83 再生速度を倍にする。
84 .PP
85 オプションとして以下のものが使用できる。
86 .TP  12n
87 \fB\-d\fP \fIdir\fP, \fB\-\-directory\fP=\fIdir\fP
88 セッションログは、デフォルトの \fI/var/log/sudo\-io\fP ではなく、
89 \fIdir\fP にある。
90 .TP  12n
91 \fB\-f\fP \fIfilter\fP, \fB\-\-filter\fP=\fIfilter\fP
92 再生する I/O タイプを選択する。
93 デフォルトでは、\fBsudoreplay\fP はコマンドの標準出力、標準エラー、
94 それに端末 (tty) への出力を表示することになっている。
95 引き数 \fIfilter\fP は、コンマで区切ったリストであり、\fIstdout\fP, \fIstderr\fP,
96 \fIttyout\fP から一つ以上指定する。
97 .TP  12n
98 \fB\-h\fP, \fB\-\-help\fP
99 簡単なヘルプ・メッセージを標準出力に表示して終了する。
100 .TP  12n
101 \fB\-l\fP, \fB\-\-list\fP [\fIsearch expression\fP]
102 「リスト・モード」を有効にする。
103 このモードでは、\fBsudoreplay\fP は、再生可能なセッションのリストを、
104 \fBsudo\fP のログファイルにおける表記と同じような書式で、
105 /var/log/sudo\-io 以下のファイル名 (すなわち、シーケンス・ナンバー)
106 によってソートして表示する。検索式 (\fIsearch expression\fP) を指定すると、
107 表示する ID を絞り込むために、それが使用されることになる。
108 検索式は以下の述語 (predicate) から構成される。
109 .PP
110 .RS 12n
111 .PD 0
112 .TP  8n
113 command \fIpattern\fP
114 実行されたコマンドが POSIX の拡張正規表現 \fIpattern\fP にマッチすれば、
115 真になる。
116 .PD
117 .TP  8n
118 cwd \fIdirectory\fP
119 指定したディレクトリをカレントディレクトリとしてコマンドが実行されていれば、
120 真になる。
121 .TP  8n
122 fromdate \fIdate\fP
123 コマンドを実行した日付が \fIdate\fP 以後なら、真になる。
124 サポートしている日時のフォーマットについては、
125 「日付と時刻のフォーマット」を参照すること。
126 .TP  8n
127 group \fIrunas_group\fP
128 指定された \fIrunas_group\fP としてコマンドが実行されていれば、真になる。
129 \fIrunas_group\fP を明示的に指定して、
130 \fBsudo\fP を実行していないかぎり、
131 この欄はログに書き込まれないことに注意していただきたい。
132 .TP  8n
133 runas \fIrunas_user\fP
134 指定された \fIrunas_user\fP としてコマンドが実行されていれば、真になる。
135 \fBsudo\fP は、デフォルトでは
136 \fIroot\fP ユーザとしてコマンドを実行することをお忘れなく。
137 .TP  8n
138 todate \fIdate\fP
139 コマンドを実行した日付が \fIdate\fP 以前なら、真になる。
140 サポートしている日付のフォーマットについては、
141 「日付と時刻のフォーマット」を参照すること。
142 .TP  8n
143 tty \fItty name\fP
144 コマンドを実行したのが指定した端末デバイスならば、
145 真になる。\fItty name\fP は \fI/dev/\fP の部分を取って指定するべきである。
146 たとえば、\fI/dev/tty01\fP ではなく、\fItty01\fP のように。
147 (訳注: この説明は sudo\-1.7.4 のころの指定法である。
148 最近の \fBsudoreplay\fP では、\fI/dev/tty01\fP などと指定する必要があるようだ。)
149 .TP  8n
150 user \fIuser name\fP
151 コマンドを実行したユーザが \fIuser name\fP なら、真になる。
152 .PP
153 述語は、他と区別できるなら、最短の文字列にまで短縮することができる
154 (訳注: たとえば、現在のところ、述語 user の代わりに u が使える)。
155 .sp
156 述語は、\fIand\fP, \fIor\fP, \fI\&!\fP 演算子を使って、組み合わせることができる。
157 また、'\&(' と '\&)' によるグループ化も可能だ
158 (ただし、たいていの場合、カッコはシェルに解釈されないように、
159 エスケープしなければならない)。\fIand\fP 演算子は省略可能である。
160 隣り合った述語は、間に \fIor\fP がないかぎり、
161 \fIand\fP で結合していると見なされるからだ。
162 .RE
163 .TP  12n
164 \fB\-m\fP, \fB\-\-max\-wait\fP \fImax_wait\fP
165 キーを押してから次のキーを押すまでの間や、データ出力同士の間にある
166 待ち時間の上限を指定する。\fBsudoreplay\fP はデフォルトでは、
167 キーの押し下げやプログラムの出力の間にある経過時間を正確に再現する。
168 しかし、それだと、セッション中に長い間合いがある場合など、
169 うんざりすることになりかねない。
170 \fI\-m\fP オプションを指定すると、\fBsudoreplay\fP はそうした間合いを、
171 長くても \fImax_wait\fP 秒以内に抑えるようになる。この値は、
172 たとえば \fI2.5\fP といった、浮動小数点数で指定することも可能だ。
173 .TP  12n
174 \fB\-s\fP, \fB\-\-speed\fP \fIspeed_factor\fP
175 このオプションを指定すると、\fBsudoreplay\fP は、
176 キーの押し下げやプログラムの出力の間にある待ち時間の秒数を調節する。
177 このオプションを使えば、再生速度を早くしたり遅くしたりできるわけだ。
178 たとえば、\fIspeed_factor\fP に \fI2\fP を指定すれば、再生速度が 2 倍になるし、
179 \&\fI.5\fP を指定すれば、再生速度が半分になる。
180 .TP  12n
181 \fB\-V\fP, \fB\-\-version\fP
182 \fBsudoreplay\fP のバージョン番号を表示して終了する。
183 .SS 日付と時刻のフォーマット
184 日付と時刻の指定には、幾通りもの方法がある。よく使うフォーマットには、
185 次のものがある。
186 .TP  8n
187 HH:MM:SS am MM/DD/CCYY timezone
188 午前/午後 (am/pm) の代わりに 24 時間制の時刻を使ってもよい。
189 .TP  8n
190 HH:MM:SS am Month Day, Year timezone
191 午前/午後 (am/pm) の代わりに 24 時間制の時刻を使ってもよい。
192 月や曜日の名前には短縮形を使うこともできる。
193 月や曜日の名前は、英語で指定しなければならないのに注意すること。
194 (訳注: 曜日を指定する場合は、月と日にちの間以外なら、
195 たいていの場所に置くことができる。
196 なお、上記書式のように、日にちの後ろにコンマを入れるかどうかは、任意である。)
197 .TP  8n
198 CCYY\-MM\-DD HH:MM:SS
199 ISO の日時フォーマット。
200 .TP  8n
201 DD Month CCYY HH:MM:SS
202 月の名前には短縮形も使える。
203 .PP
204 日付と時刻の一方を省略することができる。am/pm とタイムゾーンは、
205 指定してもしなくてもよい。日付が指定されない場合は、
206 当日が指定されたものと見なされる。時刻が指定されない場合は、
207 指定された日にちの 00:00:00 が使用される。
208 時刻や日付のそれほど重要ではない部分も省略できるが、
209 その場合は 0 が指定されたものと見なされる。
210 .PP
211 以下の表記は、すべて有効な日時の指定である。
212 .TP  8n
213 now
214 今日の今。
215 .TP  8n
216 tomorrow
217 今からちょうど 1 日後。
218 .TP  8n
219 yesterday
220 24 時間前。
221 .TP  8n
222 2 hours ago
223 2 時間前。
224 .TP  8n
225 next Friday
226 来週の (やがて来る週の) 金曜日の 00:00:00。
227 "this friday" と混同してはいけない。
228 "this friday" ならば、今週の金曜日とマッチする。
229 .TP  8n
230 last week
231 7 日前の現在時刻。"a week ago" と同じ。
232 .TP  8n
233 a fortnight ago
234 14 日前の現在時刻。
235 .TP  8n
236 10:01 am 9/17/2009
237 2009 年 9 月 17 日 午前 10 時 01 分。
238 .TP  8n
239 10:01 am
240 今日の午前 10 時 01 分。
241 .TP  8n
242 10
243 今日の午前 10 時 00 分。
244 .TP  8n
245 9/17/2009
246 2009 年 9 月 17 日 午前 0 時 00 分。
247 .TP  8n
248 10:01 am Sep 17, 2009
249 2009 年 9 月 17 日 午前 10 時 01 分。
250 .PP
251 注意していただきたいが、相対的な日時指定は、
252 必ずしも期待通りに動作するとはかぎらない。
253 たとえば、"next" 修飾子は、"next Monday" などのように、
254 曜日と一緒に使うようになっている。
255 week, month, year などの単位と組み合わせて使った場合は、結果が期待よりも
256 1 多いものになってしまうのだ。たとえば、"next week" は、
257 今からちょうど 2 週間後の日時を指すことになってしまい、
258 意図したところとはたぶん違うだろう。この問題については、
259 \fBsudoreplay\fP の将来のバージョンで対処するつもりだ。
260 .SS "sudoreplay のデバッグ"
261 バージョン 1.8.4 以上の \fBsudoreplay\fP は、
262 柔軟なデバッグ用の枠組みをサポートしており、
263 sudo.conf(5) ファイルの Debug 行で設定するようになっている。
264 .PP
265 sudo.conf(5) の設定についてさらに詳しいことをお知りになりたかったら、
266 sudo.conf(5) のマニュアルをご覧になっていただきたい。
267 .SH ファイル
268 .TP  26n
269 \fI/etc/sudo.conf\fP
270 デバッグ用枠組みの設定
271 .TP  26n
272 \fI/var/log/sudo\-io\fP
273 入出力ログを格納するデフォルトのディレクトリ
274 .TP  26n
275 \fI/var/log/sudo\-io/00/00/01/log\fP
276 セッションログについての情報 (一例)
277 .TP  26n
278 \fI/var/log/sudo\-io/00/00/01/stdin\fP
279 セッションの標準入力のログ (一例)
280 .TP  26n
281 \fI/var/log/sudo\-io/00/00/01/stdout\fP
282 セッションの標準出力のログ (一例)
283 .TP  26n
284 \fI/var/log/sudo\-io/00/00/01/stderr\fP
285 セッションの標準エラーのログ (一例)
286 .TP  26n
287 \fI/var/log/sudo\-io/00/00/01/ttyin\fP
288 セッションの tty 入力のログ (一例)
289 .TP  26n
290 \fI/var/log/sudo\-io/00/00/01/ttyout\fP
291 セッションの tty 出力のログ (一例)
292 .TP  26n
293 \fI/var/log/sudo\-io/00/00/01/timing\fP
294 セッションのタイミングを記録したファイル (一例)
295 .PP
296 \fBsudo\fP があるコマンドのパイプラインの一部として使用されたときを除いて、
297 \fIstdin\fP, \fIstdout\fP, \fIstderr\fP ファイルは空になることに注意していただきたい。
298 .SH 用例
299 ユーザ \fImillert\fP が実行したセッションを列挙する。
300 .nf
301 .sp
302 .RS 6n
303 # sudoreplay \-l user millert
304 .RE
305 .fi
306 .PP
307 ユーザ \fIbob\fP が実行したセッションのうち、
308 コマンドに vi という文字列が含まれるものを列挙する。
309 .nf
310 .sp
311 .RS 6n
312 # sudoreplay \-l user bob command vi
313 .RE
314 .fi
315 .PP
316 ユーザ \fIjeff\fP が実行したセッションのうち、
317 コマンドが下記の正規表現にマッチするものを列挙する。
318 .nf
319 .sp
320 .RS 6n
321 # sudoreplay \-l user jeff command '/bin/[a\-z]*sh'
322 .RE
323 .fi
324 .PP
325 \fIjeff\fP か \fIbob\fP がコンソールで実行したセッションを列挙する。
326 .nf
327 .sp
328 .RS 6n
329 # sudoreplay \-l \e( user jeff or user bob \e) tty console
330 .RE
331 .fi
332 .SH 関連項目
333 script(1), sudo.conf(5), sudo(8)
334 .SH 作者
335 多数の人々が長年に渡って \fBsudo\fP の開発に携わってきた。
336 当バージョンは主として次の者が書いたコードからできている。
337 .sp
338 .RS 6n
339 Todd C. Miller
340 .RE
341 .PP
342 \fBsudo\fP の開発に貢献してくださった方々の詳細なリストについては、
343 配布物中の CONTRIBUTORS ファイルをご覧になっていただきたい。
344 (https://www.sudo.ws/contributors.html)
345 .SH バグ
346 \fBsudoreplay\fP にバグを発見したと思ったら、https://bugzilla.sudo.ws/
347 にアクセスして、バグレポートを提出していただきたい。
348 .SH サポート
349 ある程度の無料サポートが sudo\-users メーリングリストを通して利用できる。
350 購読やアーカイブの検索には、下記 URL を御覧になるとよい。
351 https://www.sudo.ws/mailman/listinfo/sudo\-users
352 .SH 免責
353 \fBsudoreplay\fP は「現状のまま」提供される。
354 明示的な、あるいは黙示的ないかなる保証も、
355 商品性や特定目的への適合性についての黙示的な保証を含め、
356 またそれのみに止まらず、これを否認する。詳細な全文については、
357 \fBsudo\fP と一緒に配布されている LICENSE ファイルや、
358 下記 Web ページをご覧いただきたい。
359 https://www.sudo.ws/license.html