OSDN Git Service

kmod: Modifications for better apearance in html format.
[linuxjm/jm.git] / manual / kmod / release / man8 / modprobe.8
index e5f1d10..a85f923 100644 (file)
@@ -81,8 +81,8 @@ modprobe \- Linux カーネルに対してモジュールの着脱を行う
 ディレクトリを調べます (\fBmodprobe.d\fP(5) 参照)。
 \fBmodprobe\fP はまた、カーネルコマンドラインで指定された、
 モジュールオプションやブラックリストも使用します。前者の書式は
-<module>\&.<option> であり、後者の書式は
-modprobe\&.blacklist=<module> です。
+<module>\&.<option>
+であり、後者の書式は modprobe\&.blacklist=<module> です。
 .PP
 なお、2\&.4 系列の Linux カーネル (このツールはサポートしていません)
 の場合とは違って、当バージョンの \fBmodprobe\fP
@@ -94,10 +94,11 @@ modprobe\&.blacklist=<module> です。
 \fBmodprobe\fP は、modules\&.dep\&.bin
 ファイルが最新であることを当てにしています。このファイルは、\fBmodprobe\fP
 と一緒に配布され、現在の \fBmodprobe\fP に対応している
-\fBdepmod\fP(8) ユーティリティによって生成されます (\fBdepmod\fP(8) 参照)。
-modules\&.dep\&.bin は、各モジュールが、ほかのどんなモジュールを必要としているかを
+\fBdepmod\fP(8) ユーティリティによって生成されます
+(\fBdepmod\fP(8) 参照)。modules\&.dep\&.bin
+は、各モジュールが、ほかのどんなモジュールを必要としているかを
 (そういったものがあれば) リストしており、\fBmodprobe\fP は、このファイルを使用して、
-そうした依存するモジュールを自動的に追加したり、取り外したりします
+そうした依存するモジュールを自動的に追加したり、取り外したりします
 .PP
 \fImodulename\fP の後ろに引数を付けると、そうした引数はカーネルに渡されます
 (設定ファイルで指定しているモジュールオプション (モジュールパラメータとも言います)
@@ -306,8 +307,8 @@ modprobe がメッセージを出すのは、何かがうまく行かなかっ
 コマンドに引数を渡すためにユーザが使用することもできます。
 .SH 著作権
 .PP
-このマニュアルページの最初の版は、"Copyright 2002, Rusty Russell,
-IBM Corporation" でした。現在では、Jon Masters ほか数名によって保守されています。
+このマニュアルページの最初の版は、"Copyright 2002, Rusty Russell, IBM Corporation"
+でした。現在では、Jon Masters ほか数名によって保守されています。
 .SH 関連項目
 .PP
 \fBmodprobe.d\fP(5), \fBinsmod\fP(8), \fBrmmod\fP(8), \fBlsmod\fP(8), \fBmodinfo\fP(8)