.SS va_arg()
\fBva_arg\fP() マクロは、呼び出し時に指定された引き数のうち、 次の位置にあるものを指定した型 \fItype\fP の値として取得する。 引き数
\fIap\fP は \fIva_list\fP \fIap\fP で、 \fBva_start\fP() によって初期化されている必要がある。 \fBva_arg\fP()
-ã\82\92å\91¼ã\81³å\87ºã\81\99ã\81\94ã\81¨ã\81« \fIap\fP ã\81¯å¤\89æ\9b´ã\81\95ã\82\8cã\80\81次å\9b\9eã\81®å\91¼ã\81³å\87ºã\81\97ã\81®é\9a\9bã\81«ã\80\81ã\81\95ã\82\89ã\81«æ¬¡ã\81®å¼\95ã\81\8dæ\95°ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\82\88ã\81\86ã\81«ã\81ªã\82\8bã\80\82 å¼\95ã\81\8dæ\95° \fItype\fP ã\81¯å\9e\8bã\81®å\90\8då\89\8dã\81§ã\81\82ã\82\8bã\80\82
-\fItype\fP ã\81®å\89\8dã\81« * ã\82\92ä»\98ã\81\91ã\82\8cã\81°ã\80\81ã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81¸ã\81®å\9e\8bä»\98ã\81\8dã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\81\8cå¾\97ã\82\89ã\82\8cる。
+ã\82\92å\91¼ã\81³å\87ºã\81\99ã\81\94ã\81¨ã\81« \fIap\fP ã\81¯å¤\89æ\9b´ã\81\95ã\82\8cã\80\81次å\9b\9eã\81®å\91¼ã\81³å\87ºã\81\97ã\81®é\9a\9bã\81«ã\80\81ã\81\95ã\82\89ã\81«æ¬¡ã\81®å¼\95ã\81\8dæ\95°ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\82\88ã\81\86ã\81«ã\81ªã\82\8bã\80\82 å¼\95ã\81\8dæ\95° \fItype\fP ã\81¯å\9e\8bã\81®å\90\8då\89\8dã\81§ã\80\81
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.PP
\fBva_start\fP() マクロの直後に \fBva_arg\fP() を最初に実行すると、 \fIlast\fP
の次の引き数が返る。続けて実行すると、残りの引き数がそれぞれ返る。
"I<ap> so that the next call returns the next argument. The argument I<type> "
"is a type name specified so that the type of a pointer to an object that has "
"the specified type can be obtained simply by adding a * to I<type>."
-msgstr ""
-"B<va_arg>() マクロは、呼び出し時に指定された引き数のうち、 次の位置にあるも"
-"のを指定した型 I<type> の値として取得する。 引き数 I<ap> は I<va_list> I<ap> "
-"で、 B<va_start>() によって初期化されている必要がある。 B<va_arg>() を呼び"
-"出すごとに I<ap> は変更され、次回の呼び出しの際に、さらに次の引き数を返すよう"
-"になる。 引き数 I<type> は型の名前である。 I<type> の前に * を付ければ、オブ"
-"ジェクトへの型付きポインターが得られる。"
+msgstr "B<va_arg>() マクロは、呼び出し時に指定された引き数のうち、 次の位置にあるものを指定した型 I<type> の値として取得する。 引き数 I<ap> は I<va_list> I<ap> で、 B<va_start>() によって初期化されている必要がある。 B<va_arg>() を呼び出すごとに I<ap> は変更され、次回の呼び出しの際に、さらに次の引き数を返すようになる。 引き数 I<type> は型の名前で、 I<type> の後ろに * を付けるだけで、指定した型を持つオブジェクトへのポインターの型を取得できる必要がある。"
#. type: Plain text
#: build/C/man3/stdarg.3:123
.SS va_arg()
\fBva_arg\fP() マクロは、呼び出し時に指定された引き数のうち、 次の位置にあるものを指定した型 \fItype\fP の値として取得する。 引き数
\fIap\fP は \fIva_list\fP \fIap\fP で、 \fBva_start\fP() によって初期化されている必要がある。 \fBva_arg\fP()
-ã\82\92å\91¼ã\81³å\87ºã\81\99ã\81\94ã\81¨ã\81« \fIap\fP ã\81¯å¤\89æ\9b´ã\81\95ã\82\8cã\80\81次å\9b\9eã\81®å\91¼ã\81³å\87ºã\81\97ã\81®é\9a\9bã\81«ã\80\81ã\81\95ã\82\89ã\81«æ¬¡ã\81®å¼\95ã\81\8dæ\95°ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\82\88ã\81\86ã\81«ã\81ªã\82\8bã\80\82 å¼\95ã\81\8dæ\95° \fItype\fP ã\81¯å\9e\8bã\81®å\90\8då\89\8dã\81§ã\81\82ã\82\8bã\80\82
-\fItype\fP ã\81®å\89\8dã\81« * ã\82\92ä»\98ã\81\91ã\82\8cã\81°ã\80\81ã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81¸ã\81®å\9e\8bä»\98ã\81\8dã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\81\8cå¾\97ã\82\89ã\82\8cる。
+ã\82\92å\91¼ã\81³å\87ºã\81\99ã\81\94ã\81¨ã\81« \fIap\fP ã\81¯å¤\89æ\9b´ã\81\95ã\82\8cã\80\81次å\9b\9eã\81®å\91¼ã\81³å\87ºã\81\97ã\81®é\9a\9bã\81«ã\80\81ã\81\95ã\82\89ã\81«æ¬¡ã\81®å¼\95ã\81\8dæ\95°ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\82\88ã\81\86ã\81«ã\81ªã\82\8bã\80\82 å¼\95ã\81\8dæ\95° \fItype\fP ã\81¯å\9e\8bã\81®å\90\8då\89\8dã\81§ã\80\81
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.PP
\fBva_start\fP() マクロの直後に \fBva_arg\fP() を最初に実行すると、 \fIlast\fP
の次の引き数が返る。続けて実行すると、残りの引き数がそれぞれ返る。