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LDP: Fix typo reported in [JM:01346]
authorAkihiro Motoki <amotoki@gmail.com>
Fri, 21 May 2021 08:15:09 +0000 (17:15 +0900)
committerAkihiro Motoki <amotoki@gmail.com>
Mon, 24 May 2021 09:21:21 +0000 (18:21 +0900)
manual/LDP_man-pages/draft/man2/open.2
manual/LDP_man-pages/po4a/stdio/po/ja.po
manual/LDP_man-pages/release/man2/open.2

index 7516159..082250e 100644 (file)
@@ -856,11 +856,10 @@ Linux 2.6.33 より前では、 Linux は \fBopen\fP() では \fBO_SYNC\fP フ
 (つまり、 \fBO_SYNC\fP は実際には \fBO_DSYNC\fP と等価なものとして実装されていた)。
 .PP
 .\"
-Linux 2.6.33 行こう では、 正しい \fBO_SYNC\fP のサポートが提供されている。 しかしながら、
-バイナリレベルの後方互換性を保証するため、 \fBO_DSYNC\fP は以前の \fBO_SYNC\fP と同じ値で定義されており、 \fBO_SYNC\fP は
-\fBO_DSYNC\fP フラグの値を含む新しい (2 ビットの) フラグ値として定義されている。 これにより、
-新しいヘッダーを使ってコンパイルされたアプリケーションで、 2.6.33 より前のカーネルで少なくとも \fBO_DSYNC\fP
-の動作は同じになることが保証される。
+Linux 2.6.33 以降では、 正しい \fBO_SYNC\fP のサポートが提供されている。しかしながら、バイナリレベルの後方互換性を保証するため、
+\fBO_DSYNC\fP は以前の \fBO_SYNC\fP と同じ値で定義されており、 \fBO_SYNC\fP は \fBO_DSYNC\fP フラグの値を含む新しい
+(2 ビットの) フラグ値として定義されている。これにより、新しいヘッダーを使ってコンパイルされたアプリケーションで、 2.6.33
+より前のカーネルで少なくとも \fBO_DSYNC\fP の動作は同じになることが保証される。
 .SS "C ライブラリとカーネルの違い"
 .\"
 Since version 2.26, the glibc wrapper function for \fBopen\fP()  employs the
index 3e14d00..e134568 100644 (file)
@@ -7,7 +7,7 @@ msgid ""
 msgstr ""
 "Project-Id-Version: PACKAGE VERSION\n"
 "POT-Creation-Date: 2021-03-12 14:00+0900\n"
-"PO-Revision-Date: 2021-05-21 15:56+0900\n"
+"PO-Revision-Date: 2021-05-21 17:13+0900\n"
 "Last-Translator: FULL NAME <EMAIL@ADDRESS>\n"
 "Language-Team: LANGUAGE <LL@li.org>\n"
 "Language: \n"
@@ -9160,13 +9160,7 @@ msgid ""
 "bit) flag value that includes the B<O_DSYNC> flag value.  This ensures that "
 "applications compiled against new headers get at least B<O_DSYNC> semantics "
 "on pre-2.6.33 kernels."
-msgstr ""
-"Linux 2.6.33 行こう では、 正しい B<O_SYNC> のサポートが提供されている。 しか"
-"しながら、 バイナリレベルの後方互換性を保証するため、 B<O_DSYNC> は以前の "
-"B<O_SYNC> と同じ値で定義されており、 B<O_SYNC> は B<O_DSYNC> フラグの値を含む"
-"新しい (2 ビットの) フラグ値として定義されている。 これにより、 新しいヘッ"
-"ダーを使ってコンパイルされたアプリケーションで、 2.6.33 より前のカーネルで少"
-"なくとも B<O_DSYNC> の動作は同じになることが保証される。"
+msgstr "Linux 2.6.33 以降では、 正しい B<O_SYNC> のサポートが提供されている。しかしながら、バイナリレベルの後方互換性を保証するため、 B<O_DSYNC> は以前の B<O_SYNC> と同じ値で定義されており、 B<O_SYNC> は B<O_DSYNC> フラグの値を含む新しい (2 ビットの) フラグ値として定義されている。これにより、新しいヘッダーを使ってコンパイルされたアプリケーションで、 2.6.33 より前のカーネルで少なくとも B<O_DSYNC> の動作は同じになることが保証される。"
 
 #. type: SS
 #: build/C/man2/open.2:1535 build/C/man2/readv.2:358
index 7516159..082250e 100644 (file)
@@ -856,11 +856,10 @@ Linux 2.6.33 より前では、 Linux は \fBopen\fP() では \fBO_SYNC\fP フ
 (つまり、 \fBO_SYNC\fP は実際には \fBO_DSYNC\fP と等価なものとして実装されていた)。
 .PP
 .\"
-Linux 2.6.33 行こう では、 正しい \fBO_SYNC\fP のサポートが提供されている。 しかしながら、
-バイナリレベルの後方互換性を保証するため、 \fBO_DSYNC\fP は以前の \fBO_SYNC\fP と同じ値で定義されており、 \fBO_SYNC\fP は
-\fBO_DSYNC\fP フラグの値を含む新しい (2 ビットの) フラグ値として定義されている。 これにより、
-新しいヘッダーを使ってコンパイルされたアプリケーションで、 2.6.33 より前のカーネルで少なくとも \fBO_DSYNC\fP
-の動作は同じになることが保証される。
+Linux 2.6.33 以降では、 正しい \fBO_SYNC\fP のサポートが提供されている。しかしながら、バイナリレベルの後方互換性を保証するため、
+\fBO_DSYNC\fP は以前の \fBO_SYNC\fP と同じ値で定義されており、 \fBO_SYNC\fP は \fBO_DSYNC\fP フラグの値を含む新しい
+(2 ビットの) フラグ値として定義されている。これにより、新しいヘッダーを使ってコンパイルされたアプリケーションで、 2.6.33
+より前のカーネルで少なくとも \fBO_DSYNC\fP の動作は同じになることが保証される。
 .SS "C ライブラリとカーネルの違い"
 .\"
 Since version 2.26, the glibc wrapper function for \fBopen\fP()  employs the