nucleus/documentation/help.html

   1 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
   2 <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja-JP" xml:lang="ja-JP">
   3 <head>
   4     <!-- $Id: help.html,v 1.10 2007-03-19 10:26:27 shizuki Exp $ -->
   5     <!-- $NucleusJP: help.html,v 1.8 2006/07/12 07:11:46 kimitake Exp $ -->
   6
   7     <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" />
   8     <title>Nucleus管理用ヘルプ</title>
   9     <style type="text/css">
  10     <!--
  11         body {
  12             font-family: verdana, arial;
  13             font-size: small;
  14         }
  15
  16         h1 {
  17             font-size: large;
  18             border-bottom: 1px gray dashed;
  19             color: #596d9d;
  20             text-align: left;
  21         }
  22
  23         h2 {
  24             font-size: medium;
  25             border: 1px solid #ddd;
  26             background-color: whitesmoke;
  27             text-align: left;
  28         }
  29
  30         .page {
  31             height: 800px;
  32             text-align: justify;
  33             margin-bottom: 100px;
  34         }
  35
  36         pre {
  37             background-color: #ddd;
  38             padding: 5px;
  39             font-size: small;
  40         }
  41
  42         .example {
  43             background-color: #ddd;
  44             padding: 5px;
  45         }
  46
  47         ul.templates {
  48             font-size: x-small;
  49             line-height: 1.1;
  50             list-style: none;
  51             text-indent: -20px;
  52             margin-left: 20px;
  53         }
  54
  55         ul {
  56             text-align: left;
  57         }
  58
  59         a:link, a:visited {
  60             color: #1D3565;
  61             font-weight: bold;
  62             text-decoration: underline;
  63         }
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  65         a:hover {
  66             background-color: whitesmoke;
  67         }
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  69         .deprecated {
  70             border: 3px solid red;
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  73         }
  74
  75         tt, code {
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  78
  79         table {
  80             border: 1px solid #ccc;
  81         }
  82
  83         th {
  84             background-color: #eee;
  85         }
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  87         td {
  88             vertical-align: top;
  89         }
  90
  91         .note {
  92             background-color: #eee;
  93             padding: 5px;
  94         }
  95     -->
  96     </style>
  97 </head>
  98 <body>
  99
 100 <div class="page">
 101 <h1>Nucleusポップアップ・ヘルプ</h1>
 102 <p>ファイル読み込み中、しばらく待ちください（ファイルサイズはおよそ100KBです）。</p>
 103 </div>
 104
 105
 106 <div class="page">
 107 <a name="future"></a>
 108 <a name="allowpastposting"></a>
 109 <h1>後で追加/過去の日時での投稿</h1>
 110 <h2>後で追加</h2>
 111 <p>アイテム追加フォームの「後で追加」オプションをチェックする事で、アイテムを指定した時間きっかりに公開することができます。指定された時間が来るまで、アイテムはサイトの公開された部分で見られる事はありません。</p>
 112 <p>この日時は、アイテムを追加するブログの「過去の日時での投稿を許可する」オプションが有効である場合を除いて、<strong>未来のものでなくてはなりません</strong>。</p>
 113 <h2>過去の日時での投稿を許可する</h2>
 114 <p>この設定を有効にすると、アイテムを追加する時に、アイテムの投稿日時を過去に指定することが出来るようになります。また、既存のアイテムの投稿日時を編集する事も出来るようになります。</p>
 115 </div>
 116
 117 <div class="page"><a name="changedate"></a>
 118 <h1>投稿日時の変更</h1>
 119 <p>
 120 「タイムスタンプを更新」オプションにより、アイテムの投稿された日付や時間を変更することができます。アイテムの内容を変更した時に、「タイムスタンプを更新」することで記事をブログののトップに戻すことが出来ます。</p>
 121 <p>しかし、そのアイテム独自のIDは変更されませんので、訪問者はアイテムのIDから、そのアイテムが編集後に投稿時間が変更されたものだと気づくことが出来ます。</p>
 122 </div>
 123
 124
 125 <div class="page"><a name="draft"></a>
 126 <h1>ドラフト(Drafts/草稿)</h1>
 127 <p>ドラフト状態のアイテムはブログの公開されたところでは閲覧することが出来ません。推敲に時間をかけたい時や、、実際に投稿するまでに、少し時間を空けたいときなどに役に立つでしょう。ドラフト状態のアイテムは「管理ホーム」にリストとして表示されるので、時間があるときに、いつでも作業を再開することが可能です。</p>
 128 <p>ドラフト状態のアイテムを編集する際に、「<strong>今すぐ追加</strong>」のラジオボタンを選んで「保存」ボタンを押すと、ドラフト状態が解除されてブログに公開されます。</p>
 129 </div>
 130
 131 <div class="page"><a name="extended"></a>
 132 <h1>「続き」部分</h1>
 133 <p>アイテムには、長文記事を分割して表示するために、オプションとして「続き」部分があります。例えば、記事がブログのメインページに置くには長すぎる場合、導入を「本文」部分に、残りを「続き」部分に書くことができます。テンプレートによって、表示の形態は変わってきますが、ブログのメインページを閲覧すると「続きを読む」というリンクが出現します。</p>
 134 <p>もしアイテムの単なる<em>概略 </em>として導入部分を書きたいのなら、<a href="#templatevar-smartbody">smartbody</a>というテンプレート変数を用いることで、「本文」と「続き」の表示を分けることも可能です。
 135 </p>
 136 </div>
 137
 138 <div class="page"><a name="shortblogname"></a>
 139 <h1>Blogの短縮名</h1>
 140 <p>「Blogの短縮名」は主に管理領域で、どのアイテムがどのブログと結びついているのか示すために使われます。</p>
 141 <p>また、新規ブログを有効にするための代替indexファイルでも用いられます（以下は「Blogの短縮名」が「myshortblogname」の時の呼び出しファイルの例）：</p>
 142 <pre>
 143 &lt;?php
 144     include('./config.php');
 145     selectBlog('myshortblogname');
 146     selector();
 147 ?&gt;
 148 </pre>
 149 </div>
 150
 151 <div class="page"><a name="blogdefaultskin"></a>
 152 <h1>標準のスキン</h1>
 153 <p>愚ログが表示される時には、ブログごとの「設定」で選択された「標準のスキン」が使用されます。選択できるのは一つだけです。（URLの引数として指定することで、別のスキンで表示させることは可能です）</p>
 154 </div>
 155
 156
 157 <div class="page"><a name="blognotify"></a>
 158 <h1>通知するメールアドレス</h1>
 159 <p>このオプションには、新しくコメントが追加された時などに通知するメールアドレスを、一つあるいは複数設定する事が出来ます。もし通知が不要なら空っぽにしておいてください。メールアドレスは、当然ですが、有効なものでなくてはなりません。</p>
 160 <p>複数のメールアドレスを設定する場合には、各メールアドレスをセミコロン(<strong>;</strong>)で区切ってください。</p>
 161 <div class="note">
 162 <b>注意：</b>設定フィールドの最大長は128文字です。セミコロン(<strong>;</strong>)を含んだ合計の文字数が128文字を超えない限り、メールアドレスはいくつでも設定する事が出来ます。</div>
 163 <div class="note">
 164 <b>注意：</b>通知先に、メンバー登録に使われているメールアドレスを設定した場合、自分で書いたアイテムやコメントの通知はされません。自分で書いたことは知っているはずですから、問題にはならないでしょう。</div>
 165 </div>
 166
 167 <div class="page"><a name="blogmaxcomments"></a>
 168 <h1>コメントの最大量</h1>
 169 <p><em>メインの目次ページ</em>に表示するコメントの最大数です。<strong>これはコメント可能な最大数を制限するものではありません</strong>。個別アイテムページでは、設定した最大数を超えていても全てのコメントが表示されます。</p>
 170 <p class="note"><strong>注意：</strong>テンプレート内部では、テンプレート変数<a href="#templatevar-comments">comments</a>の引数によってここでの値が上書きされます。</p>
 171 </div>
 172
 173 <div class="page"><a name="blogtimeoffset"></a>
 174 <h1>サーバ時刻との時差</h1>
 175 <p>もしサーバの時刻とあなたの住んでいる地域の時刻とが一致していなければ、ここにサーバとの時差を入力することで、Nucleus内部の時刻をあなたの住んでいる地域の時刻に合わせることが出来ます（マイナス時差の地域に住んでいる場合は、マイナス記号付きで入力します）。参考のために現在のサーバの時刻が表示されています。</p>
 176 <h2>実例</h2>
 177 <p>あなたの住んでいる地域の時刻が20:35で、表示されているサーバの時刻が14:35のとき、ブログの時刻を20:35にするためには「サーバ時刻との時差」を6.0に設定します。</p>
 178 <p class="note"><strong>注意：</strong>30分刻みでの時差のある地域のために、0.5刻みで設定することが出来ます。例えば「サーバ時刻との時差」を<strong>1.5</strong>に設定すると、1時間30分の補正となります。</p>
 179 </div>
 180
 181 <div class="page"><a name="blogupdatefile"></a>
 182 <h1>自動更新するファイル</h1>
 183 <p>ブログに新しいアイテムが追加された時に、上書きするファイルのパスを入力します。このファイルは、新しいアイテムが追加されるたびに最終変更時のタイムスタンプが上書きされ、外部からはこのファイルを参照することで、ブログに更新があったかどうかをチェックすることが出来ます。このファイルは訪問者によるコメントが追加された時や、スキン/テンプレートに変更を加えた時には更新されません。アイテムが追加されてブログの記事に変更があったときに更新されるので、「Weblogの更新状況」等を作成するサービスに使うことが出来ます。</p>
 184 <p>自動更新されるファイルが必要ないときは、フィールドを空っぽにしておいてください。</p>
 185 <p>自動更新されるファイルの場所は管理領域からの相対パスでも指定することが可能ですが、<tt> /path/to/your/website/update.txt</tt> のようにより確実な絶対パスを使った方が良いでしょう。また自動更新されるファイルを作成し、かつそのファイルに書き込みが出来るように、自動更新ファイルとそれを作成するディレクトリの<a href="tips.html#filepermissions" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out" title="quick guide on changing file permissions">パーミッションを0666</a>にしてください。</p>
 186 </div>
 187
 188 <div class="page"><a name="teamadmin"></a>
 189 <h1>Blogの管理者</h1>
 190 <p>
 191 Blogの管理者は次のような追加権限をもちます：
 192 </p>
 193
 194 <ul>
 195     <li>チームの操作</li>
 196     <li>Blog設定の変更</li>
 197     <li>投稿者に関係なく、該当Blogのどのアイテムでも編集や削除が可能</li>
 198     <li>Blogの削除</li>
 199 </ul>
 200
 201 <p>一つのブログは複数の管理者を持つことができます。各ブログには、最低でも一人の管理者がいなくてはなりません。</p>
 202 </div>
 203
 204
 205 <div class="page"><a name="superadmin"></a>
 206 <h1>管理者の特権</h1>
 207
 208 <p><em>super-admin（最高管理者）</em>と呼ばれ、ブログのチームへの所属とは無関係に、全ての機能と全てのブログに<strong>フルアクセス</strong>できます。</p>
 209
 210 <p>またsuper-adminは、ブログの作成、グローバル設定の変更、テンプレートの書き換え、スキンの書き換え、メンバーの操作（メンバーの作成/編集/削除）を行う権限があります。</p>
 211
 212 <p>super-adminとなるのは通常サイトの管理者ただ一人でしょう。</p>
 213
 214 </div>
 215
 216 <div class="page"><a name="canlogin"></a>
 217 <h1>管理者領域へのログイン</h1>
 218 <p><a href="#superadmin" title="Administrator Privileges">super-admin</a>はそれぞれのメンバーを、管理領域へのログインを許可しないよう設定できます。 </p>
 219 </div>
 220
 221 <div class="page"><a name="defaultblog"></a>
 222 <h1>既定のBlog</h1>
 223 <p>サイトへの接続時にブログが指定されていない場合に表示されるブログです。</p>
 224 </div>
 225
 226 <div class="page"><a name="baseskin"></a>
 227 <h1>基本のスキン</h1>
 228 <p>適用すべきスキンが見つからなかった時に代用するスキンを設定します。これはスキン・パーツが設定されていなかったり、スキンが明確に指定されていなかったりした時に起こります。</p>
 229 <p>ほとんどのユーザーは、この設定を気にする必要がありません。</p>
 230 </div>
 231
 232 <div class="page"><a name="cookies"></a>
 233 <h1>Cookie設定</h1>
 234
 235 <h2>ログインCookieの有効期間</h2>
 236 <p>デフォルトでは、メンバーがログインするとブラウザにcookieが保存され、翌日に戻ってきたときに再びログインする必要がなくなります。クッキーの有効期間によって、いつ無効になるか決定されます。</p>
 237 <ul>
 238     <li><strong>セッションごと</strong> ? ブラウザを終了させるとcookieは削除されます。</li>
 239     <li><strong>一ヶ月</strong> ? 一ヶ月続けてサイトか管理領域を訪れないというようなことが無い限り、cookieはコンピュータに残り続けます。このオプションを使えば、おそらく再ログインする必要はなくなるでしょう。（自分でログアウトしたときや、他のコンピュータからログインするときは別ですが）</li>
 240 </ul>
 241
 242 <h2>CookieパスとCookieドメイン</h2>
 243 <p>これらは上級の設定です。通常は、cookieパスは単純にスラッシュ（'/'）、cookieドメインは空っぽの状態から変更する必要はありません。</p>
 244
 245 <h2>セキュアCookie</h2>
 246 <p>通常は「いいえ」に設定してください。HTTPSのurlを用いており、cookieの送受信をhttps接続を通してのみに限定したい時だけ、この設定を「はい」にします。</p>
 247
 248 <h2>最終訪問日時Cookieの保存</h2>
 249 <p>訪問者が最後に訪れた時間をcookieに保存させるように設定することができます。これによって、<a href="#templatenew">新規アイテム</a>の隣にマークを付けることができます。</p>
 250
 251 </div>
 252
 253
 254 <div class="page"><a name="language"></a>
 255 <h1>言語</h1>
 256 <p>Nucleusが生成する個々のメンバー用のコンテンツを作成するときに用いられる言語を選択することができます。Nucleusによって生成されるコンテンツには、管理領域、エラーメッセージ、スキンにおけるフォームなどが含まれます。</p>
 257
 258 <p>言語の選択を行う場所は二ヶ所あります。一箇所目は「グローバル設定」で、デフォルトで用いられる「既定の言語」を設定します。もう一箇所は、各「メンバーの編集」ページの設定でメンバー毎ログイン時の使用言語を設定することが出来ます。</p>
 259
 260 <p>これら両方の設定が無効の場合、英語がデフォルトの言語として用いられます</p>
 261
 262 <p class="note"><strong>注意：</strong> 追加の言語ファイルは<a href="http://www.nucleuscms.org/" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out" title="Nucleus CMS Website">Nucleusのウェブサイト</a>からダウンロードできます。（新規ウィンドウが開きます）</p>
 263
 264 </div>
 265
 266 <div class="page"><a name="allowaccountcreation"></a>
 267 <h1>アカウントの作成</h1>
 268 <p>訪問者に自身のメンバーアカウント作成を許可することができます。新規メンバーは管理者がチームに加えるまでは、ブログにアイテムを追加することはできませんが、自分のコメントを削除したり変更したりすることが可能です。<a href="#allowaccountcreation">新規メンバーのログイン許可</a>を許可している場合、管理領域にログインして自分の設定を変更することもできます。</p>
 269 </div>
 270
 271 <div class="page"><a name="allownewmemberlogin"></a>
 272 <h1>新規メンバーのログイン許可</h1>
 273 <p>この設定は、訪問者による<a href="#allowaccountcreation">アカウントの作成</a>を許可している場合に、その方法で作られたアカウントを使用して<a href="#canlogin">管理領域にログイン</a>できるかどうかを設定します。</p>
 274 </div>
 275
 276
 277 <div class="page"><a name="messageservice"></a>
 278 <h1>メッセージサービス</h1>
 279
 280 <h2>メンバー間メッセージサービス</h2>
 281 <p>メンバーのプライバシーのために、メールアドレスを隠したままで、スクリプトを通してメンバー同士でメールメッセージの送信ができます。送信されたメッセージには両ユーザーのメールアドレスが含まれますので、その後は通常のメールを用いた連絡を続けることができます。このサービスは無効にすることが可能です。</p>
 282
 283 <h2>メンバー以外のメッセージサービス</h2>
 284 <p>デフォルトでは非メンバーは、入力されたメールアドレス有効なものかチェックする方法が無いために、メッセージサービスを使用できません。「メンバー以外からのメッセージ送付を許可」することによってこの制限を緩和できます。非メンバーはメッセージの投函時にメールアドレスを尋ねられ、そのアドレスがメールのヘッダー<tt>From:</tt>に表示されることになります。</p>
 285
 286 </div>
 287
 288 <div class="page"><a name="disablesite"></a>
 289 <h1>サイトの閉鎖</h1>
 290 <p>Nucleusのサイト全体を閉鎖することが可能です。なんらかの設定調整を行うときに、あるいは何か恐ろしい間違いが起きた時にこれを実行したいと思うかもしれません:-)</p>
 291 <p>チェックボックスを「はい」に設定した場合に、訪問者はここで設定したURLにリダイレクトされます。</p>
 292 <p>例外：<strong>管理領域</strong>は閉鎖していない時と同様に利用可能であり、<strong><a href="#superadmin">最高管理者</a></strong>通常通りサイト全体を閲覧することができます。（あとでサイトを再開することを忘れないでください;-)）</p>
 293 </div>
 294
 295
 296 <div class="page"><a name="urlmode"></a>
 297 <h1>URLモード</h1>
 298 <p>このオプションを用いることにより、URLスタイルを切り替え可能です：</p>
 299 <ul>
 300     <li><strong>Normal</strong>: URLは次のようになります <code>http://example.jp/index.php?itemid=1234</code></li>
 301     <li><strong>Fancy</strong>: URLは次のようになります <code>http://example.jp/item/1234</code></li>
 302 </ul>
 303 <p class="note"><strong>注意：</strong>「Fancy URL」モードで動作するようにするためには、この設定のほかにもいくつかの作業が必要になります。詳しい解説は<a href="tips.html" class="out" onclick="window.open(this.href);return false;">Tips &amp; Suggestions</a>に記述されています。（新規ウィンドウが開きます）</p>
 304 </div>
 305
 306 <div class="page"><a name="templateitems"></a>
 307 <h1>テンプレート：アイテム</h1>
 308 <p>アイテム表示時に、それぞれのアイテムで次のセットが繰り返されます：
 309 </p>
 310
 311 <pre>
 312 アイテムのヘッダー
 313 アイテムの本体
 314 アイテムのフッター
 315 </pre>
 316
 317 <p>「ヘッダー」、「本体」「フッター」の3つのブロックは、それぞれテンプレートの一部として、どのような見た目になるのかを定義します。</p>
 318
 319 <h2>変数</h2>
 320
 321 <p>これらのテンプレート内では、アイテムのデータを挿入するのに<a href="#templatevars-overview" title="Find out which variables are available">テンプレート変数</a>とよばれる系列が利用できます。</p>
 322
 323 <h2>例</h2>
 324 <p><a href="#templateitemsexample">テンプレート：アイテムの例</a></p>
 325
 326 </div>
 327
 328 <div class="page"><a name="templateitemsexample"></a>
 329 <h1>テンプレート：アイテムの例</h1>
 330 <p>「アイテムの本体」テンプレートの一例です：</p>
 331
 332 <pre>&lt;h1&gt;&lt;%title%&gt;&lt;/h1&gt;
 333
 334 &lt;p&gt;&lt;%body%&gt;&lt;/p&gt;
 335
 336 &lt;div class="metadata"&gt;
 337  &lt;a href="&lt;%itemlink%&gt;"&gt;link&lt;/a&gt; -
 338  &lt;%date%&gt; &lt;%time%&gt; -
 339  &lt;a href="&lt;%authorlink%&gt;"&gt;&lt;%author%&gt;&lt;/a&gt; -
 340  &lt;%comments%&gt;
 341 &lt;/div&gt;</pre>
 342
 343 <p>結果は次のようになります：</p>
 344
 345 <div class="example">
 346 <h4 style="margin: 2px;">ここはアイテムのタイトルです</h4>
 347 <p style="margin: 2px; padding: 0px;">ここはアイテムのテキスト部分です</p>
 348 <div style="font-style: italic; margin: 2px;">
 349  <a href="#templateitemsexample">link</a> -
 350  August 8th 2002 18:51 -
 351  <a href="#templateitemsexample">karma</a> -
 352  <a href="#templateitemsexample">no comments</a>
 353 </div>
 354 </div>
 355
 356 </div>
 357
 358
 359 <div class="page"><a name="templatecomments"></a>
 360 <h1>テンプレート：コメント</h1>
 361
 362 <p>コメントブロックは3つの要素で構成されています。</p>
 363
 364 <ol>
 365     <li>
 366         コメントが表示されるとき（ブログの設定、もしくは「コメント本体」のテンプレート内の&lt;%comments%&gt;の引数で許可されているコメントの最大数を下回っているとき）
 367 <pre>コメントのヘッダー
 368   コメントの本体（コメントの数だけ繰り返し）
 369 コメントのフッター</pre>
 370     </li>
 371     <li>
 372         コメントがまったく無いとき
 373 <pre>
 374 コメントが無い時
 375 </pre>
 376     </li>
 377     <li>
 378         コメントがあるが、許可されている最大数を上回っているとき（個別アイテムページでのみ表示されます）
 379 <pre>
 380 コメントが多すぎる時
 381 </pre>
 382     </li>
 383 </ol>
 384
 385 <p>コメントのテンプレート内部では、<a href="#templatevars-comments" title="Overview of comments-related template variables">コメント関連テンプレート変数</a>が利用できます。</p>
 386
 387 </div>
 388
 389 <div class="page">
 390 <a name="templatecommentheaders"></a>
 391 <a name="templatecommentfooters"></a>
 392 <h1>テンプレート：コメントのヘッダーとフッター</h1>
 393
 394 <h2>特徴</h2>
 395
 396 <p>「コメントの本体」はコメント一つごとに繰り返されますが、ヘッダーとフッターは一度しか表示されません。出力は次のようになります：</p>
 397 <pre>コメントのヘッダー
 398   コメントの本体 1
 399   コメントの本体 2
 400   コメントの本体 3
 401 コメントのフッター</pre>
 402 <p>これらのテンプレート内では、<a href="#templatevars-comments" title="Overview of comments-related template variables">コメント関連テンプレート変数</a>が利用できます。</p>
 403
 404 <h2>例</h2>
 405
 406 <p>コメントのヘッダー:</p>
 407 <pre>&lt;ul&gt;</pre>
 408 <p>コメントの本体:</p>
 409 <pre>&lt;li&gt;&lt;%user%&gt;: &lt;%body%&gt;&lt;/li&gt;</pre>
 410 <p>コメントのフッター</p>
 411 <pre>&lt;/ul&gt;</pre>
 412 <p>結果は次のようになります</p>
 413
 414 <ul class="example">
 415     <li>karma: いいね！</li>
 416     <li>xiffy: ああ、たしかに！</li>
 417 </ul>
 418
 419 </div>
 420
 421 <div class="page"><a name="templatemorelink"></a>
 422 <h1>テンプレート：続きへのリンク</h1>
 423 <p>これはアイテムのテンプレート（アイテムのヘッダー、アイテムの本体、アイテムのフッターの3つ）で利用できるテンプレート変数、"morelink"がどのように表示されるかを決めるものです。<a href="#templatevars-overview">利用可能な変数</a>はアイテムのテンプレートと同じです。</p>
 424 <p>もしアイテムに「続き」の部分が存在しない場合、テンプレート変数<code>&lt;%morelink%&gt;</code>は無視されます。</p>
 425
 426 <h2>例</h2>
 427 <pre><code>&lt;a href="&lt;%itemlink%&gt;"&gt;[続きを読む！]&lt;/a&gt;</code></pre>
 428
 429 </div>
 430
 431 <div class="page"><a name="templatearchivelists"></a>
 432
 433 <h1>テンプレート：アーカイブリスト</h1>
 434
 435 <p>過去ログのリストは、以下のようなリスト体裁をとります：</p>
 436
 437 <pre>アーカイブリストヘッダー
 438   アーカイブリスト本体（アーカイブごとに繰り返し）
 439 アーカイブリストフッター</pre>
 440
 441 <p>利用できる変数：（ヘッダーとフッターでは<tt>blogid</tt>のみが使用できます）</p>
 442
 443 <table><tr>
 444     <th>名前</th>
 445     <th>説明</th>
 446 </tr><tr>
 447     <td>blogid</td>
 448     <td>weblogのID</td>
 449 </tr><tr>
 450     <td>archivelink</td>
 451     <td>アーカイブへのリンク。<code>&lt;a href="&lt;%archivelink%&gt;"&gt;</code>のように使用します。</td>
 452 </tr><tr>
 453     <td>month</td>
 454     <td>月の数値（01-12の2文字表記）</td>
 455 </tr><tr>
 456     <td>year</td>
 457     <td>年（西暦の4文字表記）</td>
 458 </tr><tr>
 459     <td>day</td>
 460     <td>月の中での日付（二文字表記。日ごと表示の時のみ）</td>
 461 </tr></table>
 462
 463 <p><a href="#strftime">strftime</a>変数を使用することで、日付の表記を自由にカスタマイズすることが出来ます。この変数が複雑すぎると感じるなら、次のように記述すると良いでしょう。</p>
 464
 465 <pre><code>&lt;a href="&lt;%archivelink%&gt;"&gt;%B, %Y&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;</code></pre>
 466
 467
 468 <p>出力される時刻と言語をあなたの住んでいる地域にあわせるために、<a href="#templatelocale">locale</a>を適切に設定してください。</p>
 469
 470 </div>
 471
 472
 473
 474
 475 <div class="page"><a name="templatebloglists"></a>
 476 <h1>テンプレート：ブログリスト</h1>
 477
 478 <p>ブログリストは次の様に出力されます：</p>
 479
 480 <pre>ブログリストヘッダー
 481   ブログリストアイテム（存在するブログの数だけ繰り返し）
 482 ブログリストフッター</pre>
 483
 484 <p>利用可能な変数：（ヘッダーとフッターでは<tt>sitename</tt>、<tt>siteurl</tt>のみが使用出来ます）</p>
 485
 486 <table><tr>
 487     <th>名前</th>
 488     <th>説明</th>
 489 </tr><tr>
 490     <td>bloglink</td>
 491     <td>ブログのURL（「Blog設定」の「URL」で設定されているもの）<code>&lt;a href="&lt;%bloglink%&gt;"&gt;</code>のように使用します。</td>
 492 </tr><tr>
 493     <td>blogname</td>
 494     <td>ブログ名(第二引数に『shortname』が指定された場合は『ブログの短縮名』)</td>
 495 </tr><tr>
 496     <td>blogdesc</td>
 497     <td>ブログの説明</td>
 498 </tr><tr>
 499     <th colspan="2">ヘッダーとフッターでのみ使用できる変数</th>
 500 </tr><tr>
 501     <td>sitename</td>
 502     <td>グローバル設定の「サイト名」</td>
 503 </tr><tr>
 504     <td>siteurl</td>
 505     <td>グローバル設定の「サイトのURL」</td>
 506 </tr></table>
 507
 508 <p><a href="#bloglistexample">例を見る</a></p>
 509
 510 </div>
 511
 512 <div class="page"><a name="bloglistexample"></a>
 513 <h1>テンプレート：ブログリストの例</h1>
 514 <p>
 515 <a href="#templatebloglists">（戻る）</a>
 516 </p>
 517
 518 <h2>ブログリストヘッダー</h2>
 519 <pre><code>&lt;ul&gt;
 520   &lt;li&gt;&lt;a href="&lt;%siteurl%&gt;"&gt;&lt;%sitename%&gt;&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;</code></pre>
 521
 522 <h2>ブログリストアイテム</h2>
 523 <pre><code>&lt;li&gt;&lt;a href="&lt;%bloglink%&gt;" title="&lt;%blogdesc%&gt;"&gt;&lt;%blogname%&gt;&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;</code></pre>
 524
 525 <h2>ブログリストフッター</h2>
 526 <pre><code>&lt;/ul&gt;</code></pre>
 527
 528 <h2>表示は次のようになります</h2>
 529
 530 <ul class="example">
 531     <li><a href="#bloglistexample">あなたのサイト</a></li>
 532     <li><a href="#bloglistexample" title="あなたのブログの説明">あなたのブログ</a></li>
 533     <li><a href="#bloglistexample" title="わたしのブログの説明">わたしのブログ</a></li>
 534 </ul>
 535
 536 </div>
 537
 538
 539
 540
 541
 542
 543
 544 <div class="page"><a name="templatecategorylists"></a>
 545 <h1>テンプレート：カテゴリーリスト</h1>
 546
 547 <p>カテゴリーリストは下の表のようにフォーマットされます：</p>
 548
 549 <pre>カテゴリーリストヘッダー
 550   カテゴリーリストアイテム（繰り返し）
 551 カテゴリーリストフッター</pre>
 552
 553 <p>利用可能な変数：（ヘッダーとフッターでは<tt>blogid</tt>、<tt> blogurl</tt>、<tt>self</tt>のみが許可されています）</p>
 554
 555 <table><tr>
 556     <th>名前</th>
 557     <th>説明</th>
 558 </tr><tr>
 559     <td>blogid</td>
 560     <td>weblogのID</td>
 561 </tr><tr>
 562     <td>blogurl</td>
 563     <td>blogのURL（blogごとの「設定」で定義される）</td>
 564 </tr><tr>
 565     <td>self</td>
 566     <td>パラメーター無しの現在のページ（例えば<tt>index.php</tt>）</td>
 567 </tr><tr>
 568     <td>catlink</td>
 569     <td>該当カテゴリーの新しいアイテムへのリンク。これにより&lt;a href=".."&gt;タグを埋め込むことができる。</td>
 570 </tr><tr>
 571     <td>catid</td>
 572     <td>カテゴリーのID</td>
 573 </tr><tr>
 574     <td>catname</td>
 575     <td>カテゴリー名</td>
 576 </tr><tr>
 577     <td>catdesc</td>
 578     <td>カテゴリーの説明</td>
 579 </tr></table>
 580
 581 <p><a href="#categorylistexample">例を見る</a></p>
 582
 583 </div>
 584
 585 <div class="page"><a name="categorylistexample"></a>
 586 <h1>テンプレート：カテゴリーリストの例</h1>
 587 <p>
 588 <a href="#templatecategorylists">（戻る）</a>
 589 </p>
 590
 591 <h2>カテゴリーリストヘッダー</h2>
 592 <pre><code>&lt;ul&gt;
 593   &lt;li&gt;&lt;a href="&lt;blogurl%&gt;"&gt;まとめて表示&lt;/a&gt;&lt; /li&gt;</code></pre>
 594
 595 <h2>カテゴリーリストアイテム</h2>
 596 <pre><code>&lt;li&gt;&lt;a href="&lt;%catlink%&gt;"&gt;&lt;%catname%&gt;&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;</code></pre>
 597
 598 <h2>カテゴリーリストフッター</h2>
 599 <pre><code>&lt;/ul&gt;</code></pre>
 600
 601 <h2>結果はこうなります：</h2>
 602
 603 <ul class="example">
 604     <li><a href="#categorylistexample">まとめて表示</a></li>
 605     <li><a href="#categorylistexample">あなたのカテゴリー</a></li>
 606     <li><a href="#categorylistexample">わたしのカテゴリー</a></li>
 607 </ul>
 608
 609 </div>
 610
 611
 612
 613
 614
 615
 616
 617 <div class="page"><a name="templatelocale"></a>
 618 <h1>テンプレート：Locale</h1>
 619 <p>これは実際のところテンプレートの部品というより設定です。設定することによって、日付と時刻のローカライズを選択できます。月や曜日などは要求された言語での表示になるでしょう。</p>
 620
 621 <p>使える変数は、Nucleusが動作しているコンピュータによります。使える変数をいくつかあげますと･･･：</p>
 622
 623 <ul>
 624     <li><strong>en</strong>：英語</li>
 625     <li><strong>dutch</strong>：オランダ語</li>
 626     <li><strong>ja_JP</strong>：日本語</li>
 627     <li>...</li>
 628 </ul>
 629
 630 <p>strftimeに関するより詳しい情報は、<a href="http://www.opengroup.org/onlinepubs/7908799/xsh/strftime.html" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out" title="Open Group specification">Open Group Specification</a>にあります。（新規ウィンドウが開きます）</p>
 631
 632 <p>locale は<a href="#templatedatetime">日付と時刻のフォーマット</a>、<a href="#templatedateheads">日付ヘッダー</a>、<a href="#templatearchivelists">アーカイブリスト</a>で利用されます。</p>
 633
 634 </div>
 635
 636 <div class="page"><a name="templatedatetime"></a>
 637 <h1>テンプレート：日付と時刻のフォーマット</h1>
 638 <p>これらは<code>&lt;%date%&gt;</code>と<code> &lt;%time%&gt;</code>という変数（詳細は<a href="#templatevars-overview">テンプレート変数</a>を参照）の日付と時刻の表示方法を設定します。フォーマットは<a href="#templatelocale">Locale</a>にも左右されます。</p>
 639
 640 <p>利用できる変数の<a href="#strftime">詳細な情報はこちら</a>。もし手っ取り早く始めたいのなら、日付フォーマットに"%x"を、時刻フォーマットに"%X"をお使いください。</p>
 641
 642 </div>
 643
 644 <div class="page"><a name="templatedateheads"></a>
 645 <h1>テンプレート：日付のヘッダー/フッター</h1>
 646
 647 <p>日付のヘッダーと日付のフッターは、日付と時刻の変数を入力する事ができます。利用できる変数の詳細情報は<a href="#strftime">こちらにあります</a>。もし手っ取り早く始めたいのなら、日付フォーマットとして"%x"を使ってください。日付フォーマットで使われる言語は、テンプレートの<a href="#templatelocale">Locale</a>で設定できます。</p>
 648
 649 <p>日付のヘッダーにテンプレート変数&lt;%%daylink%%&gt;を含めることによって、その日のアーカイブへのリンクを挿入できます。<strong>'%'が二つ続けてあることに注意！変数として展開される%dを無効にするために必要な措置です。 </strong>同様に、このテンプレート内で'%'という文字を使いたい場合は、二つ重ねて"%%"と記述しないとサイトには表示されません。 </p>
 650
 651 <p>日付のヘッダーのサンプル：</p>
 652
 653 <pre>
 654 &lt;div class="day"&gt;
 655 &lt;h1&gt;%d %B&lt;/h1&gt;
 656 </pre>
 657
 658 <p>日付のフッターのサンプル：</p>
 659
 660 <pre>
 661 &lt;/div&gt;
 662 </pre>
 663
 664 <p>daylinkを用いた日付ヘッダーの例：</p>
 665
 666 <pre>
 667 &lt;div class="day"&gt;
 668 &lt;h1&gt;%d %B&lt;/h1&gt;
 669 &lt;a href="&lt;%%daylink%%&gt;"&gt;（アーカイブ）&lt;/a&gt;
 670 </pre>
 671
 672 </div>
 673
 674 <div class="page"><a name="templatehighlight"></a>
 675 <h1>テンプレート：ハイライト表示</h1>
 676 <p>検索結果をハイライト表示するために、検索文字列を挟み込む(X)HTMLタグを入力します。"\0"と記述した場所が、検索文字列に置き換えられます。また、ここで入力された文字列は、プログラム中で<a href="http://jp.php.net/manual/ja/reference.pcre.pattern.syntax.php" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out">正規表現のパターン構文数</a>（新しいウィンドウが開きます）としてそのまま使用されますので、いくつかの記号はバックスラッシュを直前に置くことでエスケープしなければなりません。</p>
 677
 678 <h2>例</h2>
 679
 680 <pre><code>&lt;span style='background-color:yellow'&gt;\0&lt;/span&gt;</code></pre>
 681
 682 </div>
 683
 684 <div class="page"><a name="templatenothingfound"></a>
 685 <h1>テンプレート：検索で何も見つからなかった場合</h1>
 686
 687 <p>検索が実行され結果何も見つからなかった場合に表示されます。</p>
 688
 689 <p>利用可能な変数：</p>
 690
 691 <table><tr>
 692     <th>名前</th>
 693     <th>説明</th>
 694 </tr><tr>
 695     <td>blogid</td>
 696     <td>ブログのID</td>
 697 </tr><tr>
 698     <td>query</td>
 699     <td>検索に用いられた文字列</td>
 700 </tr></table>
 701
 702 <h2>例</h2>
 703
 704 <pre><code>&lt;b&gt;&lt;%query%&gt;&lt;/b&gt;に該当する検索結果はありませんでした</code></pre>
 705
 706 </div>
 707
 708 <div class="page"><a name="templatecommentbody"></a>
 709 <h1>テンプレート：コメントの本体</h1>
 710 <p>このテンプレート・パーツは単独のコメント表示に使われます。このテンプレートでは、<a href="#templatevars-comments" title="Overview of comments-related template variables">コメント関連テンプレート変数</a>が利用できます。</p>
 711
 712 <h2>例</h2>
 713 <pre><code>&lt;h2&gt;&lt;%userlink%&gt;さんによるコメント：&lt;/h2&gt;
 714
 715 &lt;p&gt;&lt;%body%&gt;&lt;/p&gt;
 716
 717 &lt;div class="metadata"&gt;
 718  （接続元：&lt;%host%&gt; 投稿日時：&lt;%date%&gt; &lt;%time%&gt;）
 719 &lt;/div&gt;</code></pre>
 720
 721 <p>結果は次のようになります：</p>
 722
 723 <div class="example">
 724 <h4 style="margin: 2px;"><a href="#templatecommentbody">karma</a>さんによるコメント：</h4>
 725 <p style="margin: 2px;">ナイス！</p>
 726 <div style="margin:2px;font-size:smaller;">(接続元：host.example.org 投稿日時：2003-03-02 13:30)</div>
 727 </div>
 728
 729 </div>
 730
 731 <div class="page"><a name="templatepopups"></a>
 732 <h1>テンプレート：メディアとポップアップ</h1>
 733 <p>これらのテンプレートは、画像のポップアップウィンドウへのリンクと画像以外のメディア・オブジェクトのフォーマットに用いられます。それぞれのテンプレートで利用可能な変数は以下の通りです。</p>
 734
 735 <h2>ポップアップ画像へのリンクコード</h2>
 736
 737 <table><tr>
 738     <th>名前</th>
 739     <th>説明</th>
 740 </tr><tr>
 741     <td>popuplink</td>
 742     <td>画像へのポップアップ・リンク</td>
 743 </tr><tr>
 744     <td>rawpopuplink</td>
 745     <td>popuplinkのジャンプ先URL</td>
 746 </tr><tr>
 747     <td>popupcode</td>
 748     <td>ポップアップウィンドウを開くjavascriptコード</td>
 749 </tr><tr>
 750     <td>text</td>
 751     <td>代替テキスト（リンクテキスト）</td>
 752 </tr><tr>
 753     <td>width</td>
 754     <td>イメージの幅</td>
 755 </tr><tr>
 756     <td>height</td>
 757     <td>イメージの高さ</td>
 758 </tr><tr>
 759     <td>popuptext</td>
 760     <td>textと同じだが、htmlエンティティ変換される</td>
 761 </tr><tr>
 762     <td>link</td>
 763     <td>画像の直接のURL</td>
 764 </tr><tr>
 765     <td>media</td>
 766     <td>画像への直接リンク</td>
 767 </tr></table>
 768
 769
 770 <h2>インライン画像のコード</h2>
 771
 772 <table><tr>
 773     <th>名前</th>
 774     <th>説明</th>
 775 </tr><tr>
 776     <td>image</td>
 777     <td>(x)htmlのimgタグ</td>
 778 </tr><tr>
 779     <td>link</td>
 780     <td>画像の直接のURL</td>
 781 </tr><tr>
 782     <td>text</td>
 783     <td>代替テキスト（リンクテキスト。htmlエンティティ変換される）</td>
 784 </tr><tr>
 785     <td>width</td>
 786     <td>イメージの幅</td>
 787 </tr><tr>
 788     <td>height</td>
 789     <td>イメージの高さ</td>
 790 </tr><tr>
 791     <td>media</td>
 792     <td>画像への直接リンク</td>
 793 </tr></table>
 794
 795 <h2>メディアオブジェクトへのリンクコード</h2>
 796
 797 <table><tr>
 798     <th>名前</th>
 799     <th>説明</th>
 800 </tr><tr>
 801     <td>media</td>
 802     <td>ファイルへの直接リンク</td>
 803 </tr><tr>
 804     <td>link</td>
 805     <td>ファイルの直接のURL</td>
 806 </tr><tr>
 807     <td>text</td>
 808     <td>代替テキスト（リンクテキスト。htmlエンティティ変換される）</td>
 809 </tr></table>
 810
 811 </div>
 812
 813 <div class="page"><a name="templatememberextra"></a>
 814 <h1>テンプレート：登録メンバーからのコメントへの追加表示</h1>
 815 <p>これはコメントが登録メンバーからのものであることを示すのに利用できるテンプレートです。最終的には<a href="#templatecommentbody">コメントの本体</a>で使われる<code>&lt;%authtext%&gt;</code>変数の中身として表示されます。</p>
 816
 817 <p> このテンプレート内部では、<a href="#templatevars-comments" title="Overview of comments-related template variables">コメント関連テンプレート変数</a>が利用できます。</p>
 818
 819 </div>
 820
 821 <div class="page"><a name="templatecommentcontinued"></a>
 822 <h1>テンプレート：コメントの続きを読む</h1>
 823 <p>このテンプレートの内容は、<a href="#templatecommentbody">コメントの本体</a>で使われる変数<code>&lt;%short%&gt;</code>に追加されます。</p>
 824
 825 <p>このテンプレート内部では、<code>&lt;%short%&gt;</code>以外の<a href="#templatevars-comments" title="Overview of comments-related template variables">コメント関連テンプレート変数</a>が利用できます。</p>
 826
 827 <p>例：</p>
 828
 829 <pre>
 830  &lt;a href="&lt;%itemlink%&gt;"&gt;[続き]&lt;/a&gt;
 831 </pre>
 832
 833 </div>
 834
 835 <div class="page"><a name="templatecommentwords"></a>
 836 <h1>テンプレート：コメントの数え方</h1>
 837 <p>日本語で使う場合は、単複同型なので両方"件のコメント"にしておいて問題ないでしょう。英語で表記したい時は、次のような事が気になるかもしれません。</p>
 838 <p>コメントの件数の表示の仕方を、"1 comment(s)"とするよりも"1 comment"、"3 comments"と表示したい人が多いのではないでしょうか？「コメントが1つの時」と「コメントが2つ以上の時」のテンプレート部分はその目的のために存在します。これらは他の所で使える<code>&lt;%commentword%&gt;</code>変数の中身として利用されます。</p>
 839
 840 <p>1つしかコメントが無い時は、<code>&lt;%commentword%&gt;</code>は「コメントが一つの時」で設定した内容になり、2つ以上のコメントがついているなら「コメントが二つ以上の時」で設定した内容になります。</p>
 841
 842 <p>典型的な値は"comment"と"comments"です。<strong>ここでは変数は利用できません</strong>。</p>
 843 </div>
 844
 845
 846
 847 <div class="page"><a name="templateeditlink"></a>
 848 <h1>テンプレート：アイテムを編集するためのリンク </h1>
 849 <p>このテンプレートは<a href="#templatevar-edit">テンプレート変数"edit"</a>がどのように表示されるかを決めるものです。このテンプレートではすべての<a href="#templatevars-overview">テンプレート変数</a>が使用できます。
 850 </p>
 851
 852 <h2>例：</h2>
 853
 854 <pre><code>&lt;a href="&lt;%editlink%&gt;"
 855    onclick="&lt;%editpopupcode%&gt;"&gt;編集&lt;/a&gt;</code></pre>
 856
 857 </div>
 858
 859
 860
 861
 862 <div class="page"><a name="skinpartindex"></a>
 863 <h1>スキン：メインの目次ページ</h1>
 864 <p>このスキンパーツはブログ内の最新のエントリーを表示するのに用いられます。通常はサイト、またはブログのトップページにあたる場所になります。</p>
 865
 866 <p>「メインの目次ページ」の基本的な形：</p>
 867
 868 <pre>
 869 &lt;html&gt;
 870   &lt;head&gt;
 871     &lt;title&gt;私のウェブログ&lt;/title&gt;
 872   &lt;/head&gt;
 873   &lt;body&gt;
 874
 875     &lt;h1&gt;私のウェブログ&lt;/h1&gt;
 876     &lt;%blog(mytemplate,20)%&gt;
 877
 878   &lt;/body&gt;
 879 &lt;/html&gt;
 880 </pre>
 881
 882 <p>このスキンでは、選択中のブログのアイテムが、タイムスタンプの新しいものから20個、'mytemplate'というテンプレートを使用して表示されます。</p>
 883 </div>
 884
 885
 886 <div class="page"><a name="skinpartitem"></a>
 887 <h1>個別アイテムページ</h1>
 888 <p>このスキンパーツは個別のアイテムを表示するために使われます。アイテムに付けられた全てのコメントと、コメント追加フォームを含めたものになります。</p>
 889
 890 <p>「個別アイテムページ」の基本的な形：</p>
 891
 892 <pre>
 893 &lt;html&gt;
 894   &lt;head&gt;
 895     &lt;title&gt;私のウェブログ :: アイテム&lt;/title&gt;
 896   &lt;/head&gt;
 897   &lt;body&gt;
 898
 899     &lt;h1&gt;アイテム&lt;/h1&gt;
 900     &lt;%item(detailed)%&gt;
 901
 902     &lt;h1&gt;コメント&lt;/h1&gt;
 903     &lt;%comments(detailed)%&gt;
 904
 905     &lt;h1&gt;コメントを追加&lt;/h1&gt;
 906     &lt;%commentform%&gt;
 907
 908   &lt;/body&gt;
 909 &lt;/html&gt;
 910 </pre>
 911
 912 <p>このスキンでは、'detailed'テンプレートを使用してアイテムとコメント、そして標準のコメントフォームが表示されます。</p>
 913
 914
 915 </div>
 916
 917 <div class="page"><a name="skinpartarchivelist"></a>
 918 <h1>スキン：月別アーカイブ一覧ページ</h1>
 919 <p>このスキンパーツはアーカイブが存在する全ての月の概略と、それらアーカイブへのリンクを表示します。</p>
 920
 921 <p>「月別アーカイブ一覧ページ」の基本的な形：</p>
 922
 923 <pre>
 924 &lt;html&gt;
 925   &lt;head&gt;
 926     &lt;title&gt;私のウェブログ :: アーカイブ集&lt;/title&gt;
 927   &lt;/head&gt;
 928   &lt;body&gt;
 929
 930     &lt;h1&gt;アーカイブ集&lt;/h1&gt;
 931     &lt;%archivelist(default)%&gt;
 932
 933   &lt;/body&gt;
 934 &lt;/html&gt;
 935 </pre>
 936
 937 <p>このスキンでは、'default'テンプレートを使用して、選択中のブログのアーカイブが存在する全ての月のリストが表示されます。</p>
 938
 939 </div>
 940
 941 <div class="page"><a name="skinpartarchive"></a>
 942 <h1>スキン：月別アーカイブページ</h1>
 943 <p>このスキンパーツは「メインの目次ページ」と似た振る舞いをしますが、該当月の全てのアイテムを表示します。</p>
 944
 945 <p>「月別アーカイブページ」の基本的な形：</p>
 946
 947 <pre>
 948 &lt;html&gt;
 949   &lt;head&gt;
 950     &lt;title&gt;私のウェブログ :: アーカイブ&lt;/title&gt;
 951   &lt;/head&gt;
 952   &lt;body&gt;
 953
 954     &lt;h1&gt;アーカイブ&lt;/h1&gt;
 955     &lt;%archive(default)%&gt;
 956
 957   &lt;/body&gt;
 958 &lt;/html&gt;
 959 </pre>
 960
 961 <p>このスキンでは、'default'テンプレートを使用して、選択中のブログの要求されたアーカイブが表示されます。</p>
 962
 963
 964 </div>
 965
 966
 967 <div class="page"><a name="skinpartsearch"></a>
 968 <h1>スキン：検索ページ</h1>
 969 <p>このスキンパーツは検索結果の表示に使われます。</p>
 970
 971 <p>「検索ページ」の基本的な形：
 972 </p>
 973
 974 <pre>
 975 &lt;html&gt;
 976   &lt;head&gt;
 977     &lt;title&gt;私のウェブログ :: 検索&lt;/title&gt;
 978   &lt;/head&gt;
 979   &lt;body&gt;
 980
 981     &lt;h1&gt;検索&lt;/h1&gt;
 982     &lt;%searchform%&gt;
 983
 984     &lt;h1&gt;検索結果&lt;/h1&gt;
 985     &lt;%searchresults(default)%&gt;
 986
 987   &lt;/body&gt;
 988 &lt;/html&gt;
 989 </pre>
 990
 991 <p>このスキンでは、'default'テンプレートを使用して検索の結果が表示されます。</p>
 992
 993 </div>
 994
 995 <div class="page"><a name="skinparterror"></a>
 996 <h1>スキン：エラーページ</h1>
 997 <p>このスキンパーツはエラーが発生したときに用いられます。</p>
 998
 999 <p>「エラーページ」の基本的な形：</p>
1000
1001 <pre>
1002 &lt;html&gt;
1003   &lt;head&gt;
1004     &lt;title&gt;私のウェブログ :: エラー&lt;/title&gt;
1005   &lt;/head&gt;
1006   &lt;body&gt;
1007
1008     &lt;h1&gt;エラーが発生しました！&lt;/h1&gt;
1009     &lt;%errormessage%&gt;
1010
1011     &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
1012
1013     &lt;a href="javascript:history.back();"&gt;戻る&lt;/a&gt;
1014
1015   &lt;/body&gt;
1016 &lt;/html&gt;
1017 </pre>
1018
1019 <p>このスキンでは、エラーメッセージと、元のページへ戻るためのリンクが表示されます。</p>
1020
1021 </div>
1022
1023 <div class="page"><a name="skinpartmember"></a>
1024 <h1>スキン：メンバー詳細ページ</h1>
1025 <p>このスキンパーツはメンバーの詳細を表示するのに使われます。</p>
1026
1027 <p>「メンバー詳細ページ」の基本的な形：</p>
1028
1029 <pre>
1030 &lt;html&gt;
1031   &lt;head&gt;
1032     &lt;title&gt;私のウェブログ :: メンバーの詳細&lt;/title&gt;
1033   &lt;/head&gt;
1034   &lt;body&gt;
1035
1036     &lt;h1&gt;&lt;%member(name)%&gt; の情報&lt;/h1&gt;
1037     ウェブサイト：
1038     &lt;a href="&lt;%member(url)%&gt;"&gt;&lt;%member(url)%&gt;&lt;/a&gt;
1039
1040     &lt;h1&gt;メッセージを送る&lt;/h1&gt;
1041     &lt;%membermailform%&gt;
1042
1043   &lt;/body&gt;
1044 &lt;/html&gt;
1045 </pre>
1046
1047 <p>このスキンでは、、メンバー名とメンバーのウェブサイトのアドレス、そしてメール送信フォームが表示されます。</p>
1048
1049 </div>
1050
1051
1052 <div class="page"><a name="skinpartimagepopup"></a>
1053 <h1>スキン：画像ポップアップウィンドウ</h1>
1054 <p>このスキンパーツは画像をポップアップウィンドウを使用して表示する場合に使われる、ポップアップウィンドウ内のレイアウトを決定します。</p>
1055
1056 <p>「画像ポップアップウィンドウ」の基本的な形：</p>
1057
1058 <pre>
1059 &lt;html&gt;
1060 &lt;head&gt;
1061   &lt;title&gt;&lt;%imagetext%&gt;&lt;/title&gt;
1062   &lt;style type="text/css"&gt;
1063    img { border: none; }
1064   &lt;/style&gt;
1065 &lt;/head&gt;
1066 &lt;body&gt;
1067   &lt;a href="javascript:window.close();"&gt;&lt;%image%&gt;&lt;/a&gt;
1068 &lt;/body&gt;
1069 &lt;/html&gt;
1070 </pre>
1071
1072 </div>
1073
1074
1075
1076
1077
1078 <div class="page"><a name="shortnames"></a>
1079 <h1>短縮名と表示される名前</h1>
1080 <p>ブログ、テンプレート、そしてスキンは名前や説明の他に短縮名を持たなくてはなりません。</p>
1081
1082 <p>短縮名はa～zと0～9<strong>のみ</strong>で構成され、スペースを含むことは<strong>できません</strong>。</p>
1083 <p>訳注：テンプレートの名前には'/'が利用できたりするので、実際にはこの限りではないようです。</p>
1084
1085 <p>メンバーの場合、「表示される名前」はログイン名として使われます。a～z、 A～Z,、0～9とスペース（半角）が使用できます。ただし、名前の最初や最後にスペースを付けることはできません。</p>
1086 </div>
1087
1088
1089
1090
1091
1092
1093 <div class="page"><a name="templatenew"></a>
1094 <h1>テンプレート：新しいアイテムに付けるマーク</h1>
1095 <p><a href="#cookies">最終訪問日時Cookieの保存</a>オプションを「はい」に設定している時、前回訪問時から後に追加されたアイテムに、「新しいアイテムに付けるマーク」テンプレートの内容が、アイテムのテンプレートに記述した変数<code>&lt;%new%&gt;</code>の部分に表示されます。</p>
1096
1097 <p><a href="#cookies">「最終訪問日時Cookieの保存」</a>が「いいえ」に設定されている、または前回訪問時以降にアイテムが新しく追加されていなければ、変数<code>&lt;%new%&gt;</code>は無視されます。</p>
1098 </div>
1099
1100
1101 <div class="page"><a name="strftime"></a>
1102 <h1>時間変数の概要</h1>
1103
1104 <p>次の変換記述は文字列フォーマットに基づきます<small>（PHPドキュメントの<a href="http://jp.php.net/manual/ja/function.strftime.php" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out">strftime関数</a>から持ってきたものです。）</small>。より詳しい情報は <a href="http://www.opengroup.org/onlinepubs/7908799/xsh/strftime.html" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out" title="Open Group specification">Open Group Specification</a>にあります。</p>
1105
1106 <ul>
1107     <li><strong>%a</strong> - 現在のロケールに基づく短縮された曜日の名前</li>
1108     <li><strong>%A</strong> - 現在のロケールに基づく完全な曜日の名前</li>
1109     <li><strong>%b</strong> - 現在のロケールに基づく短縮された月の名前</li>
1110     <li><strong>%B</strong> - 現在のロケールに基づく完全な月の名前</li>
1111     <li><strong>%c</strong> - 現在のロケールに基づく適当な日付と時間の表現</li>
1112     <li><strong>%d</strong> - 日付を10進数で(01から31) </li>
1113     <li><strong>%H</strong> - 時間を24時間表示の10進数で(00から23まで)</li>
1114     <li><strong>%I</strong> - 時間を12時間表示の10進数で(01から12までの範囲)</li>
1115     <li><strong>%j</strong> - 年間での日付を10進数で表現 (001から366)</li>
1116     <li><strong>%m</strong> - 月を10進数で表現 (01から12)</li>
1117     <li><strong>%M</strong> - 分を10進数で表現</li>
1118     <li><strong>%p</strong> - 指定した時間により 'am' または 'pm' 、または 現在のロケールに対応した文字列</li>
1119     <li><strong>%S</strong> - 秒を10進数で表現</li>
1120     <li><strong>%U</strong> - 年間で何番目の週であるかを 10 進数で表現。 年間で最初の日曜を最初の週の最初の日として数えます。</li>
1121     <li><strong>%W</strong> - 現在の年で何番目の週であるかを10進数で表現。 年間で最初の月曜を最初の週の最初の日として数えます。</li>
1122     <li><strong>%w</strong> - 曜日を10進数で表現。日曜は0になります。</li>
1123     <li><strong>%x</strong> - 時間を除いた日付を現在のロケールに基づき表現します。</li>
1124     <li><strong>%X</strong> - 日付を除いた時間を現在のロケールに基づき表現します。</li>
1125     <li><strong>%y</strong> - 世紀の部分を除いた年を10進数として表現。(00から99までの範囲) </li>
1126     <li><strong>%Y</strong> - 世紀を含む年を 10進数で表現</li>
1127     <li><strong>%Z</strong> - タイムゾーンまたはその名前または短縮形</li>
1128     <li><strong>%%</strong> - 文字リテラル'%' </li>
1129 </ul>
1130
1131 </div>
1132
1133 <div class="page"><a name="pinguserland"></a>
1134 <h1>Weblogs.comへのPing</h1>
1135 < p>ブログを更新したときに、<a href="http://www.weblogs.com/" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out">weblogs.com</a>に更新の通知（ping）を送るという選択ができます。このウェブサイトは要求する人みんなに、近頃更新されたブログのリストを提供してくれます。多くのウェブサイトがこのデータを用いていますので、このpingを有効にすることでいくらかの新しい訪問者を得る事となるでしょう。</p>
1136
1137 <p class="note"><strong>注意：</strong>この機能を正しく動かすために、ブログごとの「設定」にあるブログの「URL」と「Blogの名前」を埋める必要があります。</p>
1138
1139 </div>
1140
1141 <div class="page"><a name="blogsearchable"></a>
1142
1143 <h1>常に検索対象に含める</h1>
1144
1145 <p>「常に検索対象にする」オプションが選択されていると、同一のNucleus内で行われたすべてのブログ内検索において、<strong>常に</strong>検索対象に含まれます。</p>
1146
1147 <p>例として、'lifelog'と'linkdump'という2つのブログを持ち、'linkdump'の「常に検索対象にする」が「はい」、'lifelog'は「いいえ」にになっていると仮定しましょう。そうすると、'lifelog'での検索した場合はは'linkdump'も検索するのに対して、'linkdump'での検索では、'linkdump'のエントリーしか検索しません。</p>
1148
1149
1150 </div>
1151
1152
1153 <div class="page"><a name="convertbreaks"></a>
1154 <h1>改行を変換する</h1>
1155 <p>Nucleusはアイテム内の改行を、デフォルトで<code>&lt;br /&gt;</code>タグに変換します。この設定によって、アイテム内の改行箇所を出力後の(X)HTMLに反映させる事が出来ます。</p>
1156 <p>手馴れたユーザーや、Semantic Web（<tt>br</tt>タグは情報を付加せず、ただ記述のためにのみ使われる）のために努力するユーザーの中には、この機能が迷惑だと感じるかもしれません。その場合はこのオプションを「いいえ」に設定してください。</p>
1157 </div>
1158
1159
1160 <div class="page"><a name="media"></a>
1161 <h1>メディア</h1>
1162 <p>Nucleusはメディアファイル（画像、動画、音楽など等）をウェブサイトにアップロードすることができます。</p>
1163 <p>このためにいくつかの設定が必要となります：</p>
1164 <ul>
1165     <li><strong>メディア(画像・音声)ディレクトリ</strong>：メディアファイルが保存されるサーバー上の場所（サーバのファイルシステム上のパス）</li>
1166     <li><strong>メディアURL</strong>：メディアファイルのURL上の場所</li>
1167     <li><strong>ファイルのアップロードを許可しますか?</strong>：ファイルのアップロードを不許可にすることができます</li>
1168     <li><strong>アップロードを許可するファイルタイプ</strong>：アップロードできるファイルの拡張子（複数必要な場合は、コンマで区切る）</li>
1169     <li><strong>アップロードファイルの最大サイズ</strong>：ここで設定したものよりファイルサイズの大きなものはアップロードすることが出来ません。</li>
1170     <li><strong>アップロードするファイル名の頭に日付を付加する</strong>：アップロードされたファイルのファイル名の先頭に、現在の日付が頭に付加するかどうかを選択します。このオプションで「はい」を選んでいると、例えば 'bunny.jpg'という名前のファイルを2007年3月25日にアップロードしたなら、'20070325-bunny.jpg'というファイル名になります。何故こんな機能があるかというと、大量のファイルをアップロードしているときについ同じ名前を用いてしまう問題を避けるためです。</li>
1171 </ul>
1172
1173 <p>メンバーはそれぞれ、自身のメディアファイルのプライベートなコレクションを持ちます。また、それ以外のメディア・ディレクトリ下のサブディレクトリはグローバルなコレクション（メンバー間で共有）とみなされます。</p>
1174
1175 <p>アップロードは悪用を予防するため、少なくとも一つのブログチームに入っているメンバーでなくては行えません。</p>
1176 </div>
1177
1178
1179 <div class="page"><a name="protectmemnames"></a>
1180 <h1>メンバー名の保護</h1>
1181 <p>訪問者によるメンバーへの成りすましを防止するために、メンバーとして登録済みの名前を使ってのゲストコメントは出来ないようになっています。このオプションを「いいえ」に設定することで、この規制を緩和することが出来ます。</p>
1182 </div>
1183
1184
1185 <div class="page"><a name="pluginurl"></a>
1186 <h1>プラグインURL</h1>
1187 <p>この設定はプラグイン管理領域のベースURLです。通常次のようになります。</p>
1188 <pre>http://example.jp/nucleus/plugins/</pre>
1189 </div>
1190
1191 <div class="page"><a name="skinsurl"></a>
1192 <h1>スキンURL</h1>
1193 <p>この設定はNucleusスキン・ディレクトリのベースURLです。通常次のようになります。</p>
1194 <pre>http://example.jp/skins/</pre>
1195 </div>
1196
1197 <div class="page"><a name="actionurl"></a>
1198 <h1>action.phpへのフルURL</h1>
1199 <p>この設定はNucleus付属のスクリプト<code>action.php</code>の絶対URLです。通常次のようになります。</p>
1200 <pre>http://example.jp/actions.php</pre>
1201 </div>
1202
1203
1204
1205 <div class="page"><a name="additem"></a>
1206 <h1>アイテムの追加</h1>
1207 <p>ブログにアイテムを追加する際、「本文」「タイトル」「続き」に4種類の変数を利用することができます：</p>
1208 <ul>
1209     <li><a href="#templatevar-popup">&lt;%popup(...)%&gt;</a> ポップアップ画像の挿入</li>
1210     <li><a href="#templatevar-image">&lt;%image(...)%&gt;</a> インライン画像の挿入</li>
1211     <li><a href="#templatevar-media">&lt;%media(...)%&gt;</a> メディアオブジェクトの挿入</li>
1212     <li><a href="#skinvar-plugin">&lt;%plugin(...)%&gt;</a> プラグインによる処理</li>
1213 </ul>
1214 <p>&lt;%plugin%&gt;以外のこれらのタグはJavaScriptツールバーにある「メディアの追加」ボタンで書き入れられます。</p>
1215
1216
1217 </div>
1218
1219
1220
1221
1222 <div class="page">
1223 <a name="skinvar-referer"></a>
1224 <h1>スキン変数：referer</h1>
1225 <p>リンク元のURLを挿入します。アクセス方法や、ブラウザ、ファイアウォール等の設定によって、空白の時があります。</p>
1226 <h2>引数</h2>
1227 <p>なし</p>
1228 <h2>スキンタイプ</h2>
1229 <p>全て</p>
1230 <h2>例</h2>
1231 <pre>
1232 &lt;a href="&lt;%referer%&gt;"&gt;戻る&lt;/a&gt;
1233 </pre>
1234 </div>
1235
1236
1237 <div class="page">
1238 <a name="skinvar-itemid"></a>
1239 <h1>スキン変数：itemid</h1>
1240 <p>現在選択しているアイテムのIDを挿入します。</p>
1241 <h2>引数</h2>
1242 <p>なし</p>
1243 <h2>スキンタイプ</h2>
1244 <p>個別アイテム</p>
1245 <h2>例</h2>
1246 <pre>
1247 &lt;%itemid%&gt;
1248 </pre>
1249 </div>
1250
1251
1252 <div class="page">
1253 <a name="skinvar-itemlink"></a>
1254
1255 <h1>スキン変数：itemlink</h1>
1256
1257 <p>アイテムのURL（permanent link）を挿入します。</p>
1258
1259 <h2>引数</h2>
1260
1261 <p>
1262 <ul>
1263     <li>オプション：
1264         <table>
1265             <tr>
1266                 <th>名前</th>
1267                 <th>適用</th>
1268             </tr>
1269             <tr>
1270                 <td><strong><em>linktext</em></strong></td>
1271                 <td>記述されていると、URLの代わりに<code>&lt;a href...</code>タグによるリンクが挿入されます。</td>
1272             </tr>
1273         </table>
1274     </li>
1275 </ul>
1276 </p>
1277 <h2>スキンタイプ</h2>
1278
1279 <p>個別アイテム</p>
1280
1281 <h2>例</h2>
1282
1283 <pre>
1284 &lt;%itemlink%&gt;
1285 </pre>
1286 </div>
1287
1288 <div class="page">
1289 <a name="skinvar-itemtitle"></a>
1290 <h1>スキン変数：itemtitle</h1>
1291 <p>アイテムのタイトルを挿入します。HTMLタグは除去され、エンティティはエンコードされます。</p>
1292 <h2>引数</h2>
1293 <p>なし</p>
1294 <h2>スキンタイプ</h2>
1295 <p>個別アイテム</p>
1296 <h2>例</h2>
1297 <pre>
1298 &lt;%itemtitle%&gt;
1299 </pre>
1300 </div>
1301
1302
1303 <div class="page">
1304 <a name="skinvar-archivedate"></a>
1305 <h1>スキン変数：archivedate</h1>
1306 <p>アーカイブの日付としてフォーマット済みの日付を挿入します。パラメーターなしで使うと、例えばアーカイブが2002年8月のものなら、'15 august 2002'か'august 2002'のどちらかが挿入されることになります。</p>
1307 <h2>引数</h2>
1308 <ul>
1309     <li>オプション：
1310         <table>
1311             <tr>
1312                 <th>名前</th>
1313                 <th>値</th>
1314             </tr>
1315             <tr>
1316                 <td>Locale</td>
1317                 <td>日付がフォーマットされるときに用いられる<a href="#templatelocale">Locale</a></td>
1318             </tr>
1319             <tr>
1320                 <td>Format</td>
1321                 <td>日付のフォーマット（<a href="#strftime">strftime変数</a>）</td>
1322             </tr>
1323         </table>
1324     </li>
1325 </ul>
1326 <h2>スキンタイプ</h2>
1327 <p>月別アーカイブ</p>
1328 <h2>例</h2>
1329 <pre>
1330 Archive for &lt;%archivedate%&gt;
1331 Archive for &lt;%archivedate(dutch)%&gt;
1332 Archive for &lt;%archivedate(en,%B %Y)%&gt;
1333 </pre>
1334 </div>
1335
1336
1337
1338 <div class="page">
1339 <a name="skinvar-blog"></a>
1340 <h1>スキン変数：blog</h1>
1341
1342 <p>選択中のブログの、タイムスタンプの新しいアイテム群を挿入します。</p>
1343
1344 <h2>引数</h2>
1345 <p>
1346 <ul>
1347     <li>必須：
1348         <table>
1349             <tr>
1350                 <th>名前</th>
1351                 <th>値</th>
1352             </tr>
1353             <tr>
1354                 <td><strong>template</strong></td>
1355                 <td>使用するテンプレート名</td>
1356             </tr>
1357         </table>
1358     </li>
1359     <li>オプション
1360         <table>
1361             <tr>
1362                 <th>名前</th>
1363                 <th>値</th>
1364             </tr>
1365             <tr>
1366                 <td><strong><em>amount</em></strong></td>
1367                 <td>表示するアイテムの数（デフォルトは10）。何番目のアイテムから始めるかというオフセットを含めることもできます。例えば<code>10(5) </code>と記述すると5番目から始めて10個のアイテムを表示します。</td>
1368             </tr>
1369             <tr>
1370                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1371                 <td>表示するカテゴリーの名前</td>
1372             </tr>
1373         </table>
1374     </li>
1375 </ul>
1376 </p>
1377
1378 <h2>スキンタイプ</h2>
1379
1380 <p>メインの目次、個別アイテム、月別アーカイブ、月別アーカイブ一覧、検索</p>
1381
1382 <h2>例</h2>
1383
1384 <pre>
1385 &lt;%blog(default,15)%&gt;
1386 &lt;%blog(default,5(15))%&gt;
1387 &lt;%blog(mytemplate)%&gt;
1388 &lt;%blog(mytemplate,5,mycategory)%&gt;
1389 </pre>
1390
1391 </div>
1392
1393
1394
1395
1396 <div class="page">
1397 <a name="skinvar-otherblog"></a>
1398 <h1>スキン変数：otherblog</h1>
1399
1400 <p>指定されたブログの、タイムスタンプの新しいアイテム群を挿入します。</p>
1401
1402 <h2>引数</h2>
1403 <p>
1404 <ul>
1405     <li>必須：
1406         <table>
1407             <tr>
1408                 <th>名前</th>
1409                 <th>値</th>
1410             </tr>
1411             <tr>
1412                 <td><strong>blogname</strong></td>
1413                 <td>表示するブログの短縮名</td>
1414             </tr>
1415             <tr>
1416                 <td><strong>template</strong></td>
1417                 <td>使用するテンプレート名</td>
1418             </tr>
1419         </table>
1420     </li>
1421     <li>オプション
1422         <table>
1423             <tr>
1424                 <th>名前</th>
1425                 <th>値</th>
1426             </tr>
1427             <tr>
1428                 <td><strong><em>amount</em></strong></td>
1429                 <td>表示するアイテムの数（デフォルトは10）。何番目のアイテムから始めるかというオフセットを含めることもできます。例えば<code>10(5) </code>と記述すると5番目から始めて10個のアイテムを表示します。</td>
1430             </tr>
1431             <tr>
1432                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1433                 <td>表示するカテゴリーの名前</td>
1434             </tr>
1435         </table>
1436     </li>
1437 </ul>
1438 </p>
1439
1440 <h2>スキンタイプ</h2>
1441
1442 <p>すべて</p>
1443
1444 <h2>例</h2>
1445
1446 <pre>
1447 &lt;%otherblog(myblog,default,15)%&gt;
1448 &lt;%otherblog(yourblog,mytemplate)%&gt;
1449 &lt;%otherblog(yourblog,mytemplate,15,mycategory)%&gt;
1450 &lt;%otherblog(yourblog,mytemplate,5(15),mycategory)%&gt;
1451 </pre>
1452
1453 </div>
1454
1455
1456
1457
1458
1459
1460
1461
1462
1463 <div class="page">
1464 <a name="skinvar-item"></a>
1465 <h1>スキン変数：item</h1>
1466
1467 <p>現在選択されているアイテムを、指定されたテンプレートを用いて挿入します（コメントは挿入されません）。</p>
1468
1469 <h2>引数</h2>
1470 <ul>
1471     <li>必須：
1472         <table>
1473             <tr>
1474                 <th>名前</th>
1475                 <th>値</th>
1476             </tr>
1477             <tr>
1478                 <td><strong>template</strong></td>
1479                 <td>使用するテンプレート名</td>
1480             </tr>
1481         </table>
1482     </li>
1483 </ul>
1484
1485 <h2>スキンタイプ</h2>
1486
1487 <p>個別アイテム</p>
1488
1489 <h2>例</h2>
1490
1491 <pre>
1492 &lt;%item(mytemplate)%&gt;
1493 </pre>
1494
1495 </div>
1496
1497
1498
1499
1500
1501
1502
1503
1504
1505 <div class="page">
1506 <a name="skinvar-comments"></a>
1507 <h1>スキン変数：comments</h1>
1508
1509 <p>現在選択されているアイテムについているコメントを、指定されたテンプレートを用いて挿入します。</p>
1510
1511 <h2>引数</h2>
1512 <ul>
1513     <li>必須：
1514         <table>
1515             <tr>
1516                 <th>名前</th>
1517                 <th>値</th>
1518             </tr>
1519             <tr>
1520                 <td><strong>template</strong></td>
1521                 <td>使用するテンプレート名</td>
1522             </tr>
1523         </table>
1524     </li>
1525 </ul>
1526
1527 <h2>スキンタイプ</h2>
1528
1529 <p>個別アイテム</p>
1530
1531 <h2>例</h2>
1532
1533 <pre>
1534 &lt;%comments(mytemplate)%&gt;
1535 </pre>
1536
1537 </div>
1538
1539
1540
1541
1542
1543
1544
1545 <div class="page">
1546 <a name="skinvar-archive"></a>
1547 <h1>スキン変数：archive</h1>
1548
1549 <p>選択されているブログの選択された月のアーカイブを、指定されたテンプレートを用いて表示。</p>
1550
1551 <h2>引数</h2>
1552 <p>
1553 <ul>
1554     <li>必須：
1555         <table>
1556             <tr>
1557                 <th>名前</th>
1558                 <th>値</th>
1559             </tr>
1560             <tr>
1561                 <td><strong>template</strong></td>
1562                 <td>使用するテンプレート名</td>
1563             </tr>
1564         </table>
1565     </li>
1566     <li>オプション：
1567         <table>
1568             <tr>
1569                 <th>名前</th>
1570                 <th>値</th>
1571             </tr>
1572             <tr>
1573                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1574                 <td>表示するカテゴリー名</td>
1575             </tr>
1576         </table>
1577     </li>
1578 </ul>
1579 </p>
1580
1581 <h2>スキンタイプ</h2>
1582
1583 <p>月別アーカイブ</p>
1584
1585 <h2>例</h2>
1586
1587 <pre>
1588 &lt;%archive(mytemplate)%&gt;
1589 &lt;%archive(mytemplate,mycategory)%&gt;
1590 </pre>
1591
1592 </div>
1593
1594
1595
1596
1597 <div class="page">
1598 <a name="skinvar-otherarchive"></a>
1599 <h1>スキン変数：otherarchive</h1>
1600
1601 <p>指定されたブログの選択された月のアーカイブを、指定されたテンプレートを用いて表示。</p>
1602
1603 <h2>引数</h2>
1604 <p>
1605 <ul>
1606     <li>必須：
1607         <table>
1608             <tr>
1609                 <th>名前</th>
1610                 <th>値</th>
1611             </tr>
1612             <tr>
1613                 <td><strong>blogname</strong></td>
1614                 <td>表示するブログの短縮名</td>
1615             </tr>
1616             <tr>
1617                 <td><strong>template</strong></td>
1618                 <td>使用するテンプレート名</td>
1619             </tr>
1620         </table>
1621     </li>
1622     <li>オプション
1623         <table>
1624             <tr>
1625                 <th>名前</th>
1626                 <th>値</th>
1627             </tr>
1628             <tr>
1629                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1630                 <td>表示するカテゴリーの名前</td>
1631             </tr>
1632         </table>
1633     </li>
1634 </ul>
1635
1636 </p>
1637
1638 <h2>スキンタイプ</h2>
1639
1640 <p>月別アーカイブ</p>
1641
1642 <h2>例</h2>
1643
1644 <pre>
1645 &lt;%otherarchive(myblog,mytemplate)%&gt;
1646 &lt;%otherarchive(myblog,mytemplate,mycategory)%&gt;
1647 </pre>
1648
1649 </div>
1650
1651
1652
1653
1654
1655
1656
1657 <div class="page">
1658 <a name="skinvar-archivelist"></a>
1659 <h1>スキン変数：archivelist</h1>
1660
1661 <p>現在選択しているブログに存在するアーカイブの月ごとのリストを、指定されたテンプレートを使って挿入します。</p>
1662
1663 <h2>引数</h2>
1664 <p>
1665 <ul>
1666     <li>必須：
1667         <table>
1668             <tr>
1669                 <th>名前</th>
1670                 <th>値</th>
1671             </tr>
1672             <tr>
1673                 <td><strong>template</strong></td>
1674                 <td>使用するテンプレート名</td>
1675             </tr>
1676         </table>
1677     </li>
1678     <li>オプション
1679         <table>
1680             <tr>
1681                 <th>名前</th>
1682                 <th>値</th>
1683             </tr>
1684             <tr>
1685                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1686                 <td>表示するカテゴリーの名前</td>
1687             </tr>
1688             <tr>
1689                 <td><strong><em>limit</em></strong>/td>
1690                 <td>表示するリンク数の制限（例えば、過去3ヶ月分へのリンクしか表示させたくないときなど）</td>
1691             </tr>
1692         </table>
1693     </li>
1694 </ul>
1695 </p>
1696
1697 <h2>スキンタイプ</h2>
1698
1699 <p>メインの目次、月別アーカイブ、月別アーカイブ一覧、検索、個別アイテム</p>
1700
1701 <h2>例</h2>
1702
1703 <pre>
1704 &lt;%archivelist(mytemplate)%&gt;
1705 &lt;%archivelist(mytemplate,mycategory)%&gt;
1706 </pre>
1707
1708 </div>
1709
1710 <div class="page">
1711 <a name="skinvar-archivedaylist"></a>
1712 <h1>スキン変数：archivedaylist</h1>
1713
1714 <p>スキン変数<a href="#skinvar-archivelist">archivelist</a>と同様にアーカイブのリストを挿入しますが、<em>月</em>ごとの代わりに<em>日</em>ごとのアーカイブのリストを挿入します。</p>
1715
1716 <h2>引数</h2>
1717 <p>
1718 <ul>
1719     <li>必須：
1720         <table>
1721             <tr>
1722                 <th>名前</th>
1723                 <th>値</th>
1724             </tr>
1725             <tr>
1726                 <td><strong>template</strong></td>
1727                 <td>使用するテンプレート名</td>
1728             </tr>
1729         </table>
1730     </li>
1731     <li>オプション
1732         <table>
1733             <tr>
1734                 <th>名前</th>
1735                 <th>値</th>
1736             </tr>
1737             <tr>
1738                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1739                 <td>表示するカテゴリーの名前</td>
1740             </tr>
1741             <tr>
1742                 <td><strong><em>limit</em></strong>/td>
1743                 <td>表示するリンク数の制限（例えば、過去3ヶ月分へのリンクしか表示させたくないときなど）</td>
1744             </tr>
1745         </table>
1746     </li>
1747 </ul>
1748 </p>
1749
1750 <h2>スキンタイプ</h2>
1751
1752 <p>メインの目次、月別アーカイブ、月別アーカイブ一覧、検索、個別アイテム</p>
1753
1754
1755 <h2>例</h2>
1756
1757 <pre>
1758 &lt;%archivedaylist(mytemplate)%&gt;
1759 &lt;%archivedaylist(mytemplate,mycategory)%&gt;
1760 </pre>
1761
1762 </div>
1763
1764
1765 <div class="page">
1766 <a name="skinvar-otherarchivedaylist"></a>
1767 <h1>スキン変数：otherarchivedaylist</h1>
1768
1769 <p>スキン変数<a href="#skinvar-otherarchivelist">otherarchivelist</a>と同様に、指定されたブログのアーカイブのリストを挿入しますが、 <em>月</em>ごとの代わりに<em>日</em>ごとのアーカイブを挿入します。</p>
1770
1771 <h2>引数</h2>
1772 <p>
1773 <ul>
1774     <li>必須：
1775         <table>
1776             <tr>
1777                 <th>名前</th>
1778                 <th>値</th>
1779             </tr>
1780             <tr>
1781                 <td><strong>blogname</strong></td>
1782                 <td>表示するブログの短縮名</td>
1783             </tr>
1784             <tr>
1785                 <td><strong>template</strong></td>
1786                 <td>使用するテンプレート名</td>
1787             </tr>
1788         </table>
1789     </li>
1790     <li>オプション
1791         <table>
1792             <tr>
1793                 <th>名前</th>
1794                 <th>値</th>
1795             </tr>
1796             <tr>
1797                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1798                 <td>表示するカテゴリーの名前</td>
1799             </tr>
1800         </table>
1801     </li>
1802 </ul>
1803 </p>
1804
1805 <h2>スキンタイプ</h2>
1806
1807 <p>すべて</p>
1808
1809 <h2>例</h2>
1810
1811 <pre>
1812 &lt;%otherarchivedaylist(yourblog,mytemplate)%&gt;
1813 &lt;%otherarchivedaylist(yourblog,mytemplate,mycategory)%&gt;
1814 </pre>
1815
1816 </div>
1817
1818
1819
1820 <div class="page">
1821 <a name="skinvar-otherarchivelist"></a>
1822 <h1>スキン変数：otherarchivelist</h1>
1823 <p>指定されたブログに存在するアーカイブ月ごとのリストを、指定されたテンプレートを用いて表示します。</p>
1824
1825 <h2>引数</h2>
1826 <p>
1827 <ul>
1828     <li>必須：
1829         <table>
1830             <tr>
1831                 <th>名前</th>
1832                 <th>値</th>
1833             </tr>
1834             <tr>
1835                 <td><strong>blogname</strong></td>
1836                 <td>表示するブログの短縮名</td>
1837             </tr>
1838             <tr>
1839                 <td><strong>template</strong></td>
1840                 <td>使用するテンプレート名</td>
1841             </tr>
1842         </table>
1843     </li>
1844     <li>オプション
1845         <table>
1846             <tr>
1847                 <th>名前</th>
1848                 <th>値</th>
1849             </tr>
1850             <tr>
1851                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1852                 <td>表示するカテゴリーの名前</td>
1853             </tr>
1854         </table>
1855     </li>
1856 </ul>
1857 </p>
1858
1859 <h2>スキンタイプ</h2>
1860
1861 <p>すべて</p>
1862
1863 <h2>例</h2>
1864
1865 <pre>
1866 &lt;%otherarchivelist(yourblog,mytemplate)%&gt;
1867 &lt;%otherarchivelist(yourblog,mytemplate,mycategory)%&gt;
1868 </pre>
1869
1870 </div>
1871
1872
1873
1874 <div class="page">
1875 <a name="skinvar-categorylist"></a>
1876 <h1>スキン変数：categorylist</h1>
1877
1878 <p>選択中のブログのカテゴリーリストを、指定されたテンプレートを用いて挿入します。</p>
1879
1880 <h2>引数</h2>
1881 <p>
1882 <ul>
1883     <li>必須：
1884         <table>
1885             <tr>
1886                 <th>名前</th>
1887                 <th>値</th>
1888             </tr>
1889             <tr>
1890                 <td><strong>template</strong></td>
1891                 <td>使用するテンプレート名</td>
1892             </tr>
1893         </table>
1894     </li>
1895     <li>オプション
1896         <table>
1897             <tr>
1898                 <th>名前</th>
1899                 <th>値</th>
1900             </tr>
1901             <tr>
1902                 <td><strong><em>blogname</em></strong></td>
1903                 <td>表示するブログの短縮名</td>
1904             </tr>
1905         </table>
1906     </li>
1907 </ul>
1908 </p>
1909
1910 <h2>スキンタイプ</h2>
1911
1912 <p>メインの目次、月別アーカイブ、月別アーカイブ一覧、検索、個別アイテム</p>
1913
1914 <h2>例</h2>
1915
1916 <pre>
1917 &lt;%categorylist(mytemplate)%&gt;
1918 &lt;%categorylist(mytemplate,myweblog)%&gt;
1919 </pre>
1920
1921 </div>
1922
1923
1924
1925 <div class="page">
1926 <a name="skinvar-bloglist"></a>
1927 <h1>スキン変数：bloglist</h1>
1928
1929 <p>Nucleusで管理しているブログのリストを、指定されたテンプレートを用いて挿入します。</p>
1930
1931 <h2>引数</h2>
1932 <p>
1933 <ul>
1934     <li>必須：
1935         <table>
1936             <tr>
1937                 <th>名前</th>
1938                 <th>値</th>
1939             </tr>
1940             <tr>
1941                 <td><strong>template</strong></td>
1942                 <td>使用するテンプレート名</td>
1943             </tr>
1944         </table>
1945     </li>
1946     <li>オプション
1947         <table>
1948             <tr>
1949                 <th>名前</th>
1950                 <th>値</th>
1951             </tr>
1952             <tr>
1953                 <td><strong><em>blognamemode</em></strong></td>
1954                 <td>「shortname」を指定する事で、ブログ名の変わりにブログの短縮名を挿入します</td>
1955             </tr>
1956         </table>
1957     </li>
1958 </ul>
1959 </p>
1960
1961 <h2>スキンタイプ</h2>
1962
1963 <p>全て</p>
1964
1965 <h2>例</h2>
1966
1967 <pre>
1968 &lt;%bloglist(mytemplate)%&gt;
1969 &lt;%bloglist(mytemplate,shortname)%&gt;
1970 </pre>
1971
1972 </div>
1973
1974
1975
1976 <div class="page">
1977 <a name="skinvar-category"></a>
1978 <h1>スキン変数：category</h1>
1979
1980 <p>現在選択されているカテゴリーに関する情報を挿入します。カテゴリーが選択されていないときは何も挿入されません。</p>
1981
1982 <h2>引数</h2>
1983 <p>
1984 <ul>
1985     <li>オプション
1986         <table>
1987             <tr>
1988                 <th>名前</th>
1989                 <th>挿入される設定</th>
1990             </tr>
1991             <tr>
1992                 <td><em>name</em></td>
1993                 <td>カテゴリー名（デフォルト）</td>
1994             </tr>
1995             <tr>
1996                 <td><em>desc</em></td>
1997                 <td>カテゴリーの説明L</td>
1998             </tr>
1999             <tr>
2000                 <td><em>id</em></td>
2001                 <td>カテゴリーのID</td>
2002             </tr>
2003         </table>
2004     </li>
2005 </ul>
2006
2007 </p>
2008
2009 <h2>スキンタイプ</h2>
2010
2011 <p>すべて</p>
2012
2013 <h2>例</h2>
2014
2015 <pre>
2016 &lt;%category%&gt;
2017 &lt;%category(id)%&gt;
2018 &lt;%category(desc)%&gt;
2019 &lt;%category(name)%&gt;
2020 </pre>
2021
2022 </div>
2023
2024
2025 <!-- div class="page">
2026 <a name="skinvar-ifcat"></a>
2027 <h1>スキン変数：ifcat</h1>
2028
2029 <p class="deprecated">バージョン2.0以降のNucleusでは使用できません。<a href="#skinvar-if">&lt;%if(category)%&gt;</a>を代わりに使ってください。</p>
2030
2031 <h2>引数</h2>
2032 <p>
2033     なし
2034     <ul>
2035         <li><em>text</em>：表示するテキスト</li>
2036     </ul>
2037 </p>
2038
2039 <h2>スキンタイプ</h2>
2040
2041 <p>すべて</p>
2042
2043 <h2>例</h2>
2044
2045 <pre>
2046 &lt;%ifcat(Current Category: )%&gt;&lt;%category%&gt;
2047 </pre>
2048
2049 </div -->
2050
2051
2052
2053
2054 <div class="page">
2055 <a name="skinvar-searchresults"></a>
2056 <h1>スキン変数：searchresults</h1>
2057
2058 <p>現在の検索文字列に対する検索結果を、指定されたテンプレートを使用して挿入します。</p>
2059
2060 <h2>引数</h2>
2061 <p>
2062 <ul>
2063     <li>必須：
2064         <table>
2065             <tr>
2066                 <th>名前</th>
2067                 <th>値</th>
2068             </tr>
2069             <tr>
2070                 <td><strong>template</strong></td>
2071                 <td>使用するテンプレート名</td>
2072             </tr>
2073         </table>
2074     </li>
2075     <li>オプション
2076         <table>
2077             <tr>
2078                 <th>名前</th>
2079                 <th>値</th>
2080             </tr>
2081             <tr>
2082                 <td><strong><em>maxresults</em></strong></td>
2083                 <td>表示する結果の最大数</td>
2084             </tr>
2085         </table>
2086     </li>
2087 </ul>
2088 </p>
2089
2090 <h2>スキンタイプ</h2>
2091
2092 <p>検索</p>
2093
2094 <h2>例</h2>
2095
2096 <pre>
2097 &lt;%searchresults(mytemplate)%&gt;
2098 </pre>
2099
2100 </div>
2101
2102
2103
2104
2105 <div class="page">
2106 <a name="skinvar-othersearchresults"></a>
2107 <h1>スキン変数：othersearchresults</h1>
2108
2109 <p>指定されたブログの、現在の検索文字列に対する検索結果を、指定されたテンプレートを使用して挿入します。</p>
2110
2111 <h2>引数</h2>
2112 <p>
2113 <ul>
2114     <li>必須：
2115         <table>
2116             <tr>
2117                 <th>名前</th>
2118                 <th>値</th>
2119             </tr>
2120             <tr>
2121                 <td><strong>blogname</strong></td>
2122                 <td>ブログの短縮名</td>
2123             </tr>
2124             <tr>
2125                 <td><strong>template</strong></td>
2126                 <td>使用するテンプレート名</td>
2127             </tr>
2128         </table>
2129     </li>
2130     <li>オプション
2131         <table>
2132             <tr>
2133                 <th>名前</th>
2134                 <th>値</th>
2135             </tr>
2136             <tr>
2137                 <td><strong><em>maxresults</em></strong></td>
2138                 <td>表示する結果の最大数</td>
2139             </tr>
2140         </table>
2141     </li>
2142 </ul>
2143
2144 </p>
2145
2146 <h2>スキンタイプ</h2>
2147
2148 <p>検索</p>
2149
2150 <h2>例</h2>
2151
2152 <pre>
2153 &lt;%othersearchresults(myblog,mytemplate)%&gt;
2154 </pre>
2155
2156 </div>
2157
2158
2159
2160
2161
2162
2163
2164 <div class="page">
2165 <a name="skinvar-query"></a>
2166 <h1>スキン変数：query</h1>
2167
2168 <p>現在の検索文字列を挿入します。</p>
2169
2170 <h2>引数</h2>
2171 <p>なし</p>
2172
2173 <h2>スキンタイプ</h2>
2174
2175 <p>検索</p>
2176
2177 <h2>例</h2>
2178
2179 <pre>
2180 &lt;%query%&gt;
2181 </pre>
2182
2183 </div>
2184
2185
2186
2187
2188
2189
2190
2191
2192 <div class="page">
2193 <a name="skinvar-version"></a>
2194 <h1>スキン変数：version</h1>
2195
2196 <p>現在使用しているNucleusのバージョンを挿入します。</p>
2197
2198 <h2>引数</h2>
2199
2200 <p>なし</p>
2201
2202 <h2>スキンタイプ</h2>
2203
2204 <p>すべて</p>
2205
2206 <h2>例</h2>
2207
2208 <pre>
2209 &lt;%version%&gt;
2210 </pre>
2211
2212 </div>
2213
2214
2215
2216
2217
2218
2219
2220
2221 <div class="page">
2222 <a name="skinvar-previtem"></a>
2223 <h1>スキン変数：previtem</h1>
2224
2225 <p>そのブログにおける一つ古いアイテムのIDを挿入します。</p>
2226
2227 <h2>引数</h2>
2228 <p>なし</p>
2229
2230 <h2>スキンタイプ</h2>
2231
2232 <p>個別アイテム</p>
2233
2234 <h2>例</h2>
2235
2236 <pre>
2237 &lt;%previtem%&gt;
2238 </pre>
2239
2240 </div>
2241
2242
2243
2244
2245
2246
2247 <div class="page">
2248 <a name="skinvar-nextitem"></a>
2249 <h1>スキン変数：nextitem</h1>
2250
2251 <p>そのブログにおける一つ新しいアイテムのIDを挿入します。</p>
2252
2253 <h2>引数</h2>
2254 <p>なし</p>
2255
2256 <h2>スキンタイプ</h2>
2257
2258 <p>個別アイテム</p>
2259
2260 <h2>例</h2>
2261
2262 <pre>
2263 &lt;%nextitem%&gt;
2264 </pre>
2265
2266 </div>
2267
2268
2269 <div class="page">
2270 <a name="skinvar-nextitemtitle"></a>
2271 <h1>スキン変数：nextitemtitle</h1>
2272
2273 <p>そのブログにおける一つ新しいアイテムのタイトルを挿入します。</p>
2274
2275 <h2>引数</h2>
2276 <p>なし</p>
2277
2278 <h2>スキンタイプ</h2>
2279
2280 <p>個別アイテム</p>
2281
2282 <h2>例</h2>
2283
2284 <pre>
2285 &lt;%nextitemtitle%&gt;
2286 </pre>
2287
2288 </div>
2289
2290
2291 <div class="page">
2292 <a name="skinvar-previtemtitle"></a>
2293 <h1>スキン変数：previtemtitle</h1>
2294
2295 <p>そのブログにおける一つ古いアイテムのタイトルを挿入します。</p>
2296
2297 <h2>引数</h2>
2298 <p>なし</p>
2299
2300 <h2>スキンタイプ</h2>
2301
2302 <p>個別アイテム</p>
2303
2304 <h2>例</h2>
2305
2306 <pre>
2307 &lt;%previtemtitle%&gt;
2308 </pre>
2309
2310 </div>
2311
2312
2313
2314
2315 <div class="page">
2316 <a name="skinvar-prevarchive"></a>
2317 <h1>スキン変数：prevarchive</h1>
2318
2319 <p>表示中のアーカイブの形式に応じて、一つ古いアーカイブの月、または日を挿入します。</p>
2320
2321 <table>
2322     <tr>
2323         <th>表示中の形式</th>
2324         <th>挿入される日付のフォーマット</th>
2325     </tr>
2326     <tr>
2327         <td>日単位で表示している時</td>
2328         <td><code>YYYY-MM-DD</code></td>
2329     </tr>
2330     <tr>
2331         <td>月単位で表示している時</td>
2332         <td><code>YYYY-MM</code></td>
2333     </tr>
2334 </table>
2335
2336 <h2>引数</h2>
2337 <p>なし</p>
2338
2339 <h2>スキンタイプ</h2>
2340
2341 <p>月別アーカイブ</p>
2342
2343 <h2>例</h2>
2344
2345 <pre><code>&lt;a href="index.php?archive=&lt;%prevarchive%&gt;"&gt;....</code></pre>
2346
2347 </div>
2348
2349
2350
2351
2352
2353 <div class="page">
2354 <a name="skinvar-nextarchive"></a>
2355 <h1>スキン変数：nextarchive</h1>
2356
2357 <p>表示中のアーカイブの形式に応じて、一つ新しいアーカイブの月、または日を挿入します。</p>
2358
2359 <table>
2360     <tr>
2361         <th>表示中の形式</th>
2362         <th>挿入される日付のフォーマット</th>
2363     </tr>
2364     <tr>
2365         <td>日単位で表示している時</td>
2366         <td><code>YYYY-MM-DD</code></td>
2367     </tr>
2368     <tr>
2369         <td>月単位で表示している時</td>
2370         <td><code>YYYY-MM</code></td>
2371     </tr>
2372 </table>
2373
2374 <h2>引数</h2>
2375 <p>なし</p>
2376
2377 <h2>スキンタイプ</h2>
2378
2379 <p>月別アーカイブ</p>
2380
2381 <h2>例</h2>
2382
2383 <pre><code>&lt;a href="index.php?archive=&lt;%nextarchive%&gt;"&gt;....</code></pre>
2384
2385 </div>
2386
2387
2388 <div class="page">
2389 <a name="skinvar-archivetype"></a>
2390 <h1>スキン変数：archivetype</h1>
2391
2392 <p><tt>日単位</tt>か<tt>月単位</tt>、どちらのアーカイブタイプが現在表示されているのか示す。</p>
2393
2394 <h2>引数</h2>
2395 <p>なし</p>
2396
2397 <h2>スキンタイプ</h2>
2398
2399 <p>月別アーカイブ</p>
2400
2401 </div>
2402
2403
2404
2405
2406
2407 <div class="page">
2408 <a name="skinvar-todaylink"></a>
2409 <h1>スキン変数：todaylink</h1>
2410
2411 <p>選択中のブログ、あるいはカテゴリーのトップページのURLを挿入します。</p>
2412
2413 <h2>引数</h2>
2414 <p>
2415 <ul>
2416     <li>オプション
2417         <table>
2418             <tr>
2419                 <th>名前</th>
2420                 <th>値</th>
2421             </tr>
2422             <tr>
2423                 <td><strong><em>linktext</em></strong></td>
2424                 <td>記述されていると、URLの代わりに<code>&lt;a href...</code>タグによるリンクが挿入されます。</td>
2425             </tr>
2426         </table>
2427     </li>
2428 </ul>
2429
2430 </p>
2431
2432
2433 <h2>スキンタイプ</h2>
2434
2435 <p>すべて</p>
2436
2437 <h2>例</h2>
2438
2439 <pre>
2440 &lt;%todaylink%&gt;
2441 </pre>
2442
2443 </div>
2444
2445
2446
2447
2448
2449
2450
2451
2452 <div class="page">
2453 <a name="skinvar-archivelink"></a>
2454 <h1>スキン変数：archivelink</h1>
2455
2456 <p>選択中のブログ、あるいはカテゴリーのアーカイブへのリンクを挿入します。</p>
2457
2458 <h2>引数</h2>
2459
2460 <p>
2461 <ul>
2462     <li>オプション
2463         <table>
2464             <tr>
2465                 <th>名前</th>
2466                 <th>値</th>
2467             </tr>
2468             <tr>
2469                 <td><strong><em>linktext</em></strong></td>
2470                 <td>記述されていると、URLの代わりに<code>&lt;a href...</code>タグによるリンクが挿入されます。</td>
2471             </tr>
2472         </table>
2473     </li>
2474 </ul>
2475
2476 </p>
2477
2478
2479 <h2>スキンタイプ</h2>
2480
2481 <p>すべて</p>
2482
2483 <h2>例</h2>
2484
2485 <pre>
2486 &lt;%archivelink%&gt;
2487 </pre>
2488
2489 </div>
2490
2491
2492
2493
2494
2495
2496 <div class="page">
2497 <a name="skinvar-nextlink"></a>
2498 <h1>スキン変数：nextlink</h1>
2499
2500 <p>アイテムページでは一つ新しいアイテムへの、アーカイブページでは一つ新しいアーカイブへのURLを挿入します。「検索ページ」と「メインの目次ページ」でも使えます。「検索ページ」と「メインの目次ページ」で使用したときは、「次のページ」へのURLを挿入します。</p>
2501
2502 <h2>引数</h2>
2503 <p>
2504 <ul>
2505     <li>オプション
2506         <table>
2507             <tr>
2508                 <th>名前</th>
2509                 <th>値</th>
2510             </tr>
2511             <tr>
2512                 <td><strong><em>linktext</em></strong></td>
2513                 <td>記述されていると、URLの代わりに<code>&lt;a href...</code>タグによるリンクが挿入されます。</td>
2514             </tr>
2515             <tr>
2516                 <td><strong><em>amount</em></strong></td>
2517                 <td>「検索ページ」と「メインの目次ページ」で使用したときに、前または次のページに進んだときに表示されるアイテムの数</td>
2518             </tr>
2519         </table>
2520     </li>
2521 </ul>
2522
2523 </p>
2524
2525
2526 <h2>スキンタイプ</h2>
2527
2528 <p>個別アイテム、月別アーカイブ、検索、メインの目次</p>
2529
2530 <h2>例</h2>
2531
2532 <pre>
2533 &lt;%nextlink%&gt;
2534 </pre>
2535
2536 </div>
2537
2538
2539
2540
2541
2542
2543
2544
2545 <div class="page">
2546 <a name="skinvar-prevlink"></a>
2547 <h1>スキン変数：prevlink</h1>
2548
2549 <p>アイテムページでは一つ古いアイテムへの、アーカイブページでは一つ古いアーカイブへのURLを挿入します。「検索」と「メインの目次」でも使えます。「検索ページ」と「メインの目次ページ」で使用したときは、「次のページ」へのURLを挿入します。</p>
2550
2551 <h2>引数</h2>
2552 <p>
2553 <ul>
2554     <li>オプション
2555         <table>
2556             <tr>
2557                 <th>名前</th>
2558                 <th>値</th>
2559             </tr>
2560             <tr>
2561                 <td><strong><em>linktext</em></strong></td>
2562                 <td>記述されていると、URLの代わりに<code>&lt;a href...</code>タグによるリンクが挿入されます。</td>
2563             </tr>
2564             <tr>
2565                 <td><strong><em>amount</em></strong></td>
2566                 <td>「検索ページ」と「メインの目次ページ」で使用したときに、前または次のページに進んだときに表示されるアイテムの数</td>
2567             </tr>
2568         </table>
2569     </li>
2570 </ul>
2571 </p>
2572
2573 <h2>スキンタイプ</h2>
2574
2575 <p>個別アイテム、月別アーカイブ、検索、メインの目次</p>
2576
2577 <h2>例</h2>
2578
2579 <pre>
2580 &lt;%prevlink%&gt;
2581 </pre>
2582
2583 </div>
2584
2585
2586
2587
2588
2589
2590
2591
2592 <div class="page">
2593 <a name="skinvar-errormessage"></a>
2594 <h1>スキン変数：errormessage</h1>
2595
2596 <p>エラーが発生したときにエラーメッセージを挿入します。</p>
2597
2598 <h2>引数</h2>
2599 <p>なし</p>
2600
2601 <h2>スキンタイプ</h2>
2602
2603 <p>エラー</p>
2604
2605 <h2>例</h2>
2606
2607 <pre>
2608 &lt;%errormessage%&gt;
2609 </pre>
2610
2611 </div>
2612
2613
2614
2615
2616
2617
2618
2619
2620 <!-- div class="page">
2621 <a name="skinvar-imagetext"></a>
2622 <h1>スキン変数：imagetext</h1>
2623
2624 <p class="deprecated">このスキン変数はNucleusバージョン2.0以降使いません。代わりに<a href="#skinvar-image"><code>&lt;%image(caption)%&gt;</code></a>を使ってください。</p>
2625
2626 <p>ポップアップ画像に見出しテキストをつける</p>
2627
2628 <h2>引数</h2>
2629 <p>なし</p>
2630
2631 <h2>スキンタイプ</h2>
2632
2633 <p>画像ポップアップウィンドウ</p>
2634
2635 <h2>例</h2>
2636
2637 <pre>
2638 &lt;%imagetext%&gt;
2639 </pre>
2640
2641 </div -->
2642
2643
2644
2645 <div class="page">
2646 <a name="skinvar-image"></a>
2647 <h1>スキン変数：image</h1>
2648
2649 <p>選択された画像を挿入します（画像ポップアップ用）。</p>
2650
2651 <h2>引数</h2>
2652 <p>
2653 <ul>
2654     <li>オプション
2655         <table>
2656             <tr>
2657                 <th>名前</th>
2658                 <th>値</th>
2659             </tr>
2660             <tr>
2661                 <td><strong>imgtag</strong>（デフォルト）</td>
2662                 <td>(x)htmlの<em>img</em>タグ <code>&lt;img ... /&gt;</code></td>
2663             </tr>
2664             <tr>
2665                 <td><strong>url</strong></td>
2666                 <td>画像ファイルへのURL</td>
2667             </tr>
2668             <tr>
2669                 <td><strong>width</strong></td>
2670                 <td>イメージの幅</td>
2671             </tr>
2672             <tr>
2673                 <td><strong>height</strong></td>
2674                 <td>イメージの高さ</td>
2675             </tr>
2676             <tr>
2677                 <td><strong>caption</strong></td>
2678                 <td>画像の見出し（画像と共に表示されるテキスト）</td>
2679             </tr>
2680         </table>
2681     </li>
2682 </ul>
2683
2684 </p>
2685
2686
2687 <h2>スキンタイプ</h2>
2688
2689 <p>画像ポップアップウィンドウ</p>
2690
2691 <h2>例</h2>
2692
2693 <pre>
2694 &lt;%image%&gt;
2695 </pre>
2696
2697 </div>
2698
2699
2700 <!-- div class="page">
2701 <a name="skinvar-vars"></a>
2702 <h1>スキン変数：vars</h1>
2703
2704 <p class="deprecated">このスキン変数はNucleusバージョン2.0以降使いません。<a href="#skinvar-itemid">スキン変数：itemid</a>を使ってこのHTMLをあなた自身で挿入することはたいした手間ではないでしょう。</p>
2705
2706 <p>itemid入りの隠しフォームのインプット欄を挿入。</p>
2707
2708 <code>&lt;input type="hidden" name="itemid" value="<strong>1234</strong>" /&gt;</code>
2709
2710 <h2>引数</h2>
2711 <p>なし</p>
2712
2713 <h2>スキンタイプ</h2>
2714
2715 <p>個別アイテム</p>
2716
2717
2718 </div -->
2719
2720
2721
2722
2723
2724
2725 <div class="page">
2726 <a name="skinvar-sitevar"></a>
2727 <h1>スキン変数：sitevar</h1>
2728
2729 <p>「グローバル設定」でのサイトの設定を挿入します。</p>
2730
2731 <h2>引数</h2>
2732 <p>
2733 <ul>
2734     <li>必須：
2735         <table>
2736             <tr>
2737                 <th>名前</th>
2738                 <th>挿入される設定</th>
2739             </tr>
2740             <tr>
2741                 <td><em>url</em></td>
2742                 <td>サイトのURL</td>
2743             </tr>
2744             <tr>
2745                 <td><em>name</em></td>
2746                 <td>サイトの名前</td>
2747             </tr>
2748             <tr>
2749                 <td><em>admin</em></td>
2750                 <td>管理者のメールアドレス</td>
2751             </tr>
2752         </table>
2753     </li>
2754 </ul>
2755
2756 </p>
2757 <h2>スキンタイプ</h2>
2758
2759 <p>すべて</p>
2760
2761 <h2>例</h2>
2762
2763 <pre>
2764 &lt;%sitevar(name)%&gt;
2765 &lt;%sitevar(url)%&gt;
2766 &lt;a href="mailto:&lt;%sitevar(email)%&gt;"&gt;管理人&lt;/a&gt;
2767 </pre>
2768
2769 </div>
2770
2771
2772
2773
2774
2775
2776 <div class="page">
2777 <a name="skinvar-blogsetting"></a>
2778 <h1>スキン変数：blogsetting</h1>
2779
2780 <p>選択中のブログの設定を挿入します。</p>
2781
2782 <h2>引数</h2>
2783 <p>
2784 <ul>
2785     <li>必須：
2786         <table>
2787             <tr>
2788                 <th>名前</th>
2789                 <th>挿入される設定</th>
2790             </tr>
2791             <tr>
2792                 <td><em>id</em></td>
2793                 <td>ブログのID</td>
2794             </tr>
2795             <tr>
2796                 <td><em>url</em></td>
2797                 <td>ブログのURL</td>
2798             </tr>
2799             <tr>
2800                 <td><em>name</em></td>
2801                 <td>ブログの名前</td>
2802             </tr>
2803             <tr>
2804                 <td><em>desc</em></td>
2805                 <td>ブログの説明</td>
2806             </tr>
2807             <tr>
2808                 <td><em>short</em></td>
2809                 <td>ブログの短縮名</td>
2810             </tr>
2811         </table>
2812     </li>
2813 </ul>
2814
2815 </p>
2816
2817 <h2>スキンタイプ</h2>
2818
2819 <p>メインの目次、月別アーカイブ、月別アーカイブ一覧、検索、個別アイテム、メンバー詳細</p>
2820
2821 <h2>例</h2>
2822
2823 <pre>
2824 &lt;%blogsetting(name)%&gt;
2825 &lt;%blogsetting(id)%&gt;
2826 &lt;%blogsetting(desc)%&gt;
2827 &lt;a href="&lt;%blogsetting(url)%&gt;"&gt;...&lt;/a&gt;
2828 </pre>
2829
2830 </div>
2831
2832
2833
2834
2835
2836
2837 <div class="page">
2838 <a name="skinvar-member"></a>
2839 <h1>スキン変数：member</h1>
2840
2841 <p>訪問者がログイン中のメンバーの場合、そのメンバーに関する情報を挿入します。メンバーの詳細ページにおいては、指定されたメンバーについての同じ情報を表示する追加オプションがあります。</p>
2842
2843 <p>訪問者がログイン中のメンバーではない場合は、<em>your...</em>のパラメーターは何も挿入しません。</p>
2844
2845 <h2>引数</h2>
2846 <p>
2847 <ul>
2848 <li>必須：
2849 <ul>
2850     <li>ログインしたメンバーの情報（すべてのスキンタイプで使用可能）：
2851         <table>
2852             <tr>
2853                 <th>名前</th>
2854                 <th>挿入される設定</th>
2855             </tr>
2856             <tr>
2857                 <td><em>yourname</em></td>
2858                 <td>訪問メンバーの<a href="#shortnames">表示される名前</a>（ログインに使うもの）</td>
2859             </tr>
2860             <tr>
2861                 <td><em>yourrealname</em></td>
2862                 <td>訪問メンバーの本名</td>
2863             </tr>
2864             <tr>
2865                 <td><em>yournotes</em></td>
2866                 <td>訪問メンバーが自身のために設定できるその他の情報（備考欄）</td>
2867             </tr>
2868             <tr>
2869                 <td><em>yoururl</em></td>
2870                 <td>訪問メンバーのウェブサイトURL</td>
2871             </tr>
2872             <tr>
2873                 <td><em>youremail</em></td>
2874                 <td>訪問メンバーのメールアドレス</td>
2875             </tr>
2876             <tr>
2877                 <td><em>yourid</em></td>
2878                 <td>訪問メンバーのID</td>
2879             </tr>
2880         </table>
2881     </li>
2882     <li>指定されたメンバーの情報（「メンバーの詳細ページ」でのみ使用可能）：
2883         <table>
2884             <tr>
2885                 <th>名前</th>
2886                 <th>挿入される設定</th>
2887             </tr>
2888             <tr>
2889                 <td><em>name</em></td>
2890                 <td>指定されたメンバーの<a href="#shortnames">表示される名前</a>（ログインに使うもの）</td>
2891             </tr>
2892             <tr>
2893                 <td><em>realname</em></td>
2894                 <td>指定されたメンバーの本名</td>
2895             </tr>
2896             <tr>
2897                 <td><em>notes</em></td>
2898                 <td>指定されたメンバーが自身のために設定できるその他の情報（備考欄）</td>
2899             </tr>
2900             <tr>
2901                 <td><em>url</em></td>
2902                 <td>指定されたメンバーのウェブサイトURL</td>
2903             </tr>
2904             <tr>
2905                 <td><em>email</em></td>
2906                 <td>指定されたメンバーのメールアドレス</td>
2907             </tr>
2908             <tr>
2909                 <td><em>id</em></td>
2910                 <td>指定されたメンバーのID</td>
2911             </tr>
2912         </table>
2913     </li>
2914 </ul>
2915 </li>
2916 </ul>
2917 </p>
2918
2919
2920 <h2>スキンタイプ</h2>
2921
2922 <p>すべて</p>
2923
2924 <h2>例</h2>
2925
2926 <pre><code>
2927 &lt;%if(loggedin)%&gt;
2928 こんにちは&lt;%member(yourrealname)%&gt;さん
2929 &lt;%endif%&gt;
2930 </code></pre>
2931
2932 </div>
2933
2934
2935
2936
2937
2938
2939 <div class="page">
2940 <a name="skinvar-preview"></a>
2941 <h1>スキン変数：preview</h1>
2942
2943 <p>指定されたテンプレートを用いて、ページ内にアイテムのプレビューを挿入します。（<a href="#skinvar-additemform">additemform</a>と一緒に使われる事が多いようです）</p>
2944
2945 <h2>引数</h2>
2946 <p>
2947 <ul>
2948     <li>必須：
2949         <table>
2950             <tr>
2951                 <th>名前</th>
2952                 <th>値</th>
2953             </tr>
2954             <tr>
2955                 <td><strong>template</strong></td>
2956                 <td>使用するテンプレート名</td>
2957             </tr>
2958         </table>
2959     </li>
2960 </ul>
2961
2962 </p>
2963
2964 <h2>スキンタイプ</h2>
2965
2966 <p>メインの目次</p>
2967
2968 <h2>例</h2>
2969
2970 <pre>
2971 &lt;%preview(mytemplate)%&gt;
2972 </pre>
2973
2974 </div>
2975
2976
2977
2978
2979
2980
2981 <div class="page">
2982 <a name="skinvar-charset"></a>
2983 <h1>スキン変数：charset</h1>
2984
2985 <p>グローバル設定の既定の言語で設定した言語に基づいたキャラクターセットのコードを挿入します。日本語版では、'UTF-8'か、'EUC-JP'の何れかになります</p>
2986
2987 <h2>引数</h2>
2988 <p>なし</p>
2989 <h2>スキンタイプ</h2>
2990
2991 <p>すべて</p>
2992
2993 <h2>例</h2>
2994
2995 <pre>
2996 &lt;meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=&lt;%charset%&gt;" /&gt;
2997
2998 </pre>
2999
3000 </div>
3001
3002
3003
3004 <div class="page">
3005 <a name="skinvar-adminurl"></a>
3006 <h1>スキン変数：adminurl</h1>
3007
3008 <p>管理領域のURLを挿入します。</p>
3009
3010 <h2>引数</h2>
3011 <p>なし</p>
3012
3013 <h2>スキンタイプ</h2>
3014
3015 <p>すべて</p>
3016
3017 <h2>例</h2>
3018
3019 <pre>
3020 &lt;a href="&lt;%adminurl%&gt;"&gt;管理領域&lt;/a&gt;
3021 </pre>
3022
3023 </div>
3024
3025
3026
3027
3028 <div class="page">
3029 <a name="skinvar-additemform"></a>
3030 <h1>スキン変数：additemform</h1>
3031
3032 <p>現在選択しているブログへのアイテムの追加フォームを挿入します。多くの場合、<a href="#skinvar-preview">preview</a>と共に使用されます。</p>
3033
3034 <h2>引数</h2>
3035 <p>なし</p>
3036
3037 <h2>スキンタイプ</h2>
3038
3039 <p>メインの目次</p>
3040
3041 <h2>例</h2>
3042
3043 <pre>
3044 &lt;%additemform%&gt;
3045 </pre>
3046
3047 </div>
3048
3049
3050
3051
3052
3053
3054 <div class="page">
3055 <a name="skinvar-include"></a>
3056 <h1>スキン/テンプレート変数：include</h1>
3057
3058 <p>Webページ出力時に、指定されたテキストファイルを取り込んで挿入します。ファイルの中身がそのまま出力されるので、スキン/テンプレート変数やPHPコードを使っても反映されません。同じような変数に、取り込み時にスキン/テンプレート変数を展開する<a href="#skinvar-parsedinclude">parsedinclude</a>や、PHPコードを実行する<a href="#skinvar-phpinclude">phpinclude</a>があります。</p>
3059
3060 <h2>引数</h2>
3061 <p>
3062 <ul>
3063     <li>必須：
3064         <table>
3065             <tr>
3066                 <th>名前</th>
3067                 <th>値</th>
3068             </tr>
3069             <tr>
3070                 <td><strong>filename</strong></td>
3071                 <td>取り込むファイルの名前（index.phpからの相対位置でも絶対位置でもかまいません。URLを指定する事も出来ます）</td>
3072             </tr>
3073         </table>
3074     </li>
3075 </ul>
3076
3077 </p>
3078
3079 <h2>注意</h2>
3080 <ul>
3081     <li>この変数は<a href="#parser-properties">パーサー設定の<code>IncludeMode</code> と<code>IncludePrefix</code></a>に影響を受けます。</li>
3082 </ul>
3083
3084 <h2>スキンタイプ</h2>
3085
3086 <p>すべて</p>
3087
3088 <h2>例</h2>
3089
3090 <pre>
3091 &lt;%include(filename.txt)%&gt;
3092 &lt;%include(/home/user/myself/filename.txt)%&gt;
3093 &lt;%include(http://example.jp/filename.html)%&gt;
3094 </pre>
3095
3096 </div>
3097
3098
3099
3100
3101
3102
3103
3104 <div class="page">
3105 <a name="skinvar-phpinclude"></a>
3106 <h1>スキン/テンプレート変数：phpinclude</h1>
3107
3108 <p>Webページ出力時に、指定されたPHPファイルを実行し、その結果を挿入します。ファイルの中身はPHPとして解釈され、実行されるので注意が必要です。また、Nucleusのスキン/テンプレート変数は展開<b>されません</b>。同じような変数に、取り込み時にスキン/テンプレート変数を展開する<a href="#skinvar-parsedinclude">parsedinclude</a>や、ファイルの中身をそのまま表示する<a href="#skinvar-include">include</a>があります。</p>
3109
3110 <h2>引数</h2>
3111 <p>
3112 <ul>
3113     <li>必須：
3114         <table>
3115             <tr>
3116                 <th>名前</th>
3117                 <th>値</th>
3118             </tr>
3119             <tr>
3120                 <td><strong>filename</strong></td>
3121                 <td>取り込むファイルの名前（index.phpからの相対位置でも絶対位置でもかまいません。）</td>
3122             </tr>
3123         </table>
3124     </li>
3125 </ul>
3126
3127 </p>
3128
3129
3130 <h2>注意</h2>
3131 <ul>
3132     <li>この変数は<a href="#parser-properties">パーサー設定の<code>IncludeMode</code> と<code>IncludePrefix</code></a>に影響を受けます。</li>
3133     <li>ファイルはphpのコマンド<code>include()</code>を使ってインクルードされます。このコマンドは<em>内部の</em>クラス・メソッドから呼び出されるので、Nucleus内部やプラグインで使用されているグローバル変数にアクセスしたい時は、<strong>自身でグローバル変数を宣言する必要があります</strong>。多くの<a href="#skinvar-phpinclude-vars">標準的な変数</a>はNucleusによって自動的にグローバルが宣言されます。</li>
3134 </ul>
3135
3136 <h2>スキンタイプ</h2>
3137
3138 <p>すべて</p>
3139
3140 <h2>例</h2>
3141
3142 <pre><code>&lt;%phpinclude(filename.php)%&gt;
3143 &lt;%phpinclude(/home/user/myself/filename.php)%&gt;</code></pre>
3144
3145 </div>
3146
3147
3148
3149 <div class="page">
3150 <a name="skinvar-phpinclude-vars"></a>
3151 <h1>スキン/テンプレート変数：phpinclude：vars</h1>
3152
3153 <p>次のグローバル変数は、スキン/テンプレート変数の<a href="#skinvar-phpinclude">phpinclude</a>によってインクルードされたファイルからアクセスできるものです：</p>
3154
3155 <p>
3156 $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE
3157 <br />$SERVER_PROTOCOL, $REQUEST_METHOD, $QUERY_STRING
3158 <br />$DOCUMENT_ROOT, $HTTP_ACCEPT, $HTTP_ACCEPT_CHARSET
3159 <br />$HTTP_ACCEPT_ENCODING, $HTTP_ACCEPT_LANGUAGE
3160 <br />$HTTP_CONNECTION, $HTTP_HOST, $HTTP_REFERER
3161 <br />$HTTP_USER_AGENT, $REMOTE_ADDR, $REMOTE_PORT
3162 <br />$SCRIPT_FILENAME, $SERVER_ADMIN, $SERVER_PORT
3163 <br />$SERVER_SIGNATURE, $PATH_TRANSLATED, $SCRIPT_NAME
3164 <br />$REQUEST_URI, $argv, $argc, $PHP_SELF
3165 <br />$HTTP_COOKIE_VARS, $HTTP_GET_VARS, $HTTP_POST_VARS
3166 <br />$HTTP_POST_FILES, $HTTP_ENV_VARS, $HTTP_SERVER_VARS
3167 <br />$HTTP_SESSION_VARS, $PATH_INFO, $HTTPS
3168 <br />$HTTP_RAW_POST_DATA, $HTTP_X_FORWARDED_FOR
3169 </p>
3170
3171 <p>他の変数に関しては、'<tt>global $varname;</tt>'をきっちりとコードに加える必要があります。</p>
3172
3173 </div>
3174
3175
3176
3177 <div class="page">
3178 <a name="skinvar-parsedinclude"></a>
3179 <h1>スキン/テンプレート変数：parsedinclude</h1>
3180
3181 <p>Webページ出力時に、指定されたファイルを取り込んで挿入します。このファイルのは、取り込み時にNucleusのスキン/テンプレートによる構文解析にかけられるので、スキン/テンプレート変数が使用できます。同じような変数に、取り込んだファイルのPHPを実行する<a href="#skinvar-phpinclude">phpinclude</a>や、ファイルの中身をそのまま表示する<a href="#skinvar-include">include</a>があります。</p>
3182
3183 <h2>引数</h2>
3184 <p>
3185 <ul>
3186     <li>必須：
3187         <table>
3188             <tr>
3189                 <th>名前</th>
3190                 <th>値</th>
3191             </tr>
3192             <tr>
3193                 <td><strong>filename</strong></td>
3194                 <td>取り込むファイルの名前（index.phpからの相対位置でも絶対位置でもかまいません。URLを指定する事も出来ます）</td>
3195             </tr>
3196         </table>
3197     </li>
3198 </ul>
3199
3200 </p>
3201
3202
3203 <h2>注意</h2>
3204 <ul>
3205     <li>この変数は<a href="#parser-properties">パーサー設定の<code>IncludeMode</code> と<code>IncludePrefix</code></a>に影響を受けます。</li>
3206     <li>インクルードしたファイルの中からでも、再び<code>&lt;%parsedinclude (filename)%&gt;</code>を呼び出すことができますが、無限ループを避けるために最大で3段階までとなります。</li>
3207 </ul>
3208
3209
3210 <h2>スキンタイプ</h2>
3211
3212 <p>すべて</p>
3213
3214 <h2>例</h2>
3215
3216 <pre>
3217 &lt;%parsedinclude(filename.txt)%&gt;
3218 &lt;%parsedinclude(/home/user/myself/filename.txt)%&gt;
3219 </pre>
3220
3221 </div>
3222
3223
3224
3225
3226
3227
3228 <div class="page">
3229 <a name="skinvar-plugin"></a>
3230 <h1>スキン/テンプレート変数：plugin</h1>
3231
3232 <p>プラグインを呼び出します。</p>
3233
3234 <h2>引数</h2>
3235 <p>
3236 <ul>
3237     <li>必須：
3238         <table>
3239             <tr>
3240                 <th>名前</th>
3241                 <th>値</th>
3242             </tr>
3243             <tr>
3244                 <td><strong>PluginName</strong></td>
3245                 <td>呼び出されるプラグインの名前。<strong>大文字小文字が区別されるので注意が必要です。</strong></td>
3246             </tr>
3247         </table>
3248     </li>
3249 </ul>
3250
3251 </p>
3252
3253
3254 <h2>注意</h2>
3255 <ul>
3256     <li>プラグイン名が既存の変数とぶつからない場合、<code>&lt;%PluginName (parameters)%&gt;</code>と記述する事で、プラグインを直接呼び出すこともできます。</li>
3257 </ul>
3258
3259 <h2>スキンタイプ</h2>
3260
3261 <p>すべて</p>
3262
3263 <h2>例</h2>
3264
3265 <pre>
3266 &lt;%plugin(Calendar)%&gt;
3267 &lt;%plugin(LastComments,myweblog)%&gt;
3268 &lt;%LastComments(myweblog)%&gt;
3269 </pre>
3270
3271 </div>
3272
3273
3274
3275
3276 <div class="page">
3277 <a name="skinvar-loginform"></a>
3278 <h1>スキン変数：loginform</h1>
3279
3280 <p>ログインフォームまたは、ログイン中メッセージ（"ログイン中:karma !(ログアウト)"）を挿入します</p>
3281
3282 <h2>引数</h2>
3283 <p>なし</p>
3284
3285 <h2>スキンタイプ</h2>
3286
3287 <p>すべて</p>
3288
3289 <h2>例</h2>
3290
3291 <pre><code>&lt;%loginform%&gt;</code></pre>
3292
3293 </div>
3294
3295
3296
3297
3298 <div class="page">
3299 <a name="skinvar-commentform"></a>
3300 <h1>スキン変数：commentform</h1>
3301
3302 <p>アイテムページにコメントフォームを挿入します。</p>
3303
3304 <h2>引数</h2>
3305 <p>
3306 <ul>
3307     <li>オプション：
3308         <table>
3309             <tr>
3310                 <th>名前</th>
3311                 <th>値</th>
3312             </tr>
3313             <tr>
3314                 <td><strong><em>destinationurl</em></strong></td>
3315                 <td>コメント追加後にリダイレクトさせるURL（デフォルトでは、投稿したアイテムの「個別アイテムページ」にリダイレクトされます）</td>
3316             </tr>
3317         </table>
3318     </li>
3319 </ul>
3320
3321 </p>
3322
3323
3324 <h2>スキンタイプ</h2>
3325
3326 <p>個別アイテム</p>
3327
3328 <h2>例</h2>
3329
3330 <pre>
3331 &lt;%commentform%&gt;
3332 &lt;%commentform(http://example.jp/thanks.html)%&gt;
3333 </pre>
3334
3335 </div>
3336
3337
3338
3339 <div class="page">
3340 <a name="skinvar-set"></a>
3341 <h1>スキン/テンプレート変数 set</h1>
3342
3343 <p><a href="#parser-properties" title="A list of available parser properties">パーサーのプロパティ</a>を設定します。</p>
3344
3345 <h2>引数</h2>
3346 <p>
3347 <ul>
3348     <li>必須：
3349         <table>
3350             <tr>
3351                 <th>名前</th>
3352                 <th>値</th>
3353             </tr>
3354             <tr>
3355                 <td><strong>property</strong></td>
3356                 <td>プロパティの名前</td>
3357             </tr>
3358             <tr>
3359                 <td><strong>value</strong></td>
3360                 <td>プロパティの値</td>
3361             </tr>
3362         </table>
3363     </li>
3364 </ul>
3365
3366 </p>
3367
3368 <h2>スキンタイプ</h2>
3369
3370 <p>すべて</p>
3371
3372 <h2>例</h2>
3373
3374 <pre>
3375 &lt;%set(IncludeMode,skindir)%&gt;
3376 &lt;%set(IncludePrefix,somedir/)%&gt;
3377 </pre>
3378
3379 </div>
3380
3381
3382 <div class="page">
3383 <a name="skinvar-skinfile"></a>
3384 <h1>スキン/テンプレート変数：skinfile</h1>
3385
3386 <p>表示に使用中のスキンのあるディレクトリにリンクを張る時に使用します。<a href="#parser-properties">パーサーのプロパティ</a><tt>IncludePrefix</tt>と共に使用することで、最良の結果を得る事が出来ます。</p>
3387
3388 <h2>引数</h2>
3389
3390 <p>
3391 <ul>
3392     <li>必須：
3393         <table>
3394             <tr>
3395                 <th>名前</th>
3396                 <th>値</th>
3397             </tr>
3398             <tr>
3399                 <td><strong>filename</strong></td>
3400                 <td>ファイルの名前（「http://～」から始まるURLに変換されます）</td>
3401             </tr>
3402         </table>
3403     </li>
3404 </ul>
3405
3406 </p>
3407
3408 <h2>スキンタイプ</h2>
3409
3410 <p>すべて</p>
3411
3412 <h2>例</h2>
3413
3414 <pre>
3415 &lt;%skinfile(mystyle.css)%&gt;
3416 </pre>
3417
3418 </div>
3419
3420
3421
3422 <div class="page">
3423 <a name="skinvar-skinname"></a>
3424 <h1>スキン/テンプレート変数：skinname</h1>
3425
3426 <p>現在使用しているスキンの名前を挿入します。</p>
3427
3428 <h2>引数</h2>
3429 <p>なし</p>
3430
3431 <h2>スキンタイプ</h2>
3432
3433 <p>すべて</p>
3434
3435 <h2>例</h2>
3436
3437 <pre>
3438 &lt;%skinname%&gt;
3439 </pre>
3440
3441 </div>
3442
3443
3444
3445 <div class="page">
3446 <a name="skinvar-if"></a>
3447 <a name="skinvar-else"></a>
3448 <a name="skinvar-endif"></a>
3449 <a name="skinvar-ifnot"></a>
3450 <a name="skinvar-elseif"></a>
3451 <a name="skinvar-elseifnot"></a>
3452 <h1>スキン変数：if/ifnot/else/elseif/elseifnot/endif</h1>
3453
3454 <p>決まった条件を満たしているときのみ、コンテンツ・ブロックを挿入。</p>
3455
3456 <h2>引数</h2>
3457 <p>スキン変数<code>if/ifnot/elseif/elseifnot</code>に対して、引数が必須になります</p>
3458
3459 <p>
3460 <ul>
3461     <li>必須：
3462         <table>
3463             <tr>
3464                 <th>名前</th>
3465                 <th colspan="3">値</th>
3466             </tr>
3467             <tr>
3468                 <td><strong>type</strong></td>
3469                 <td colspan="3"><a href="#if_condition">条件の種類</a></td>
3470             </tr>
3471             <tr>
3472                 <td colspan="4">typeによって、以下のオプションをとる事があります</td>
3473             </tr>
3474             <tr>
3475                 <td></td>
3476                 <td><em>name</em></td>
3477                 <td>条件の名前</td>
3478             </tr>
3479             <tr>
3480                 <td></td>
3481                 <td><em>value</em></td>
3482                 <td>条件の名前の値</td>
3483             </tr>
3484         </table>
3485     </li>
3486 </ul>
3487
3488 </p>
3489
3490 <h2>スキンタイプ</h2>
3491
3492 <p>すべて</p>
3493
3494 <h2>例</h2>
3495
3496 <pre>
3497 &lt;%if(loggedin)%&gt;
3498 おかえりなさい！
3499 &lt;%else%&gt;
3500 ようこそ！
3501 &lt;%endif%&gt;
3502 </pre>
3503
3504 <pre>
3505 &lt;%if(category,catname,Off Topic)%&gt;
3506 'Off Topic' カテゴリへようこそ。
3507 &lt;%endif%&gt;
3508 </pre>
3509
3510 <a href="#if_condition">条件の種類</a>
3511 </div>
3512
3513
3514
3515 <div class="page">
3516 <a name="if_condition"></a>
3517 <h2>条件の種類</h2>
3518
3519 <ul>
3520     <li><strong>category</strong>：カテゴリーを選択しているとき、条件は満たされる
3521         <ul>
3522           <li><strong>category</strong>：カテゴリが選択されているか調べる</li>
3523           <li><strong>category,catname,<em>CategoryName</em> </strong>：現在のカテゴリが <em>CategoryName</em> と一致するか調べる</li>
3524           <li><strong>category,catid,<em>CategoryID</em></strong>：現在のカテゴリのIDが <em>CategoryId</em> と一致するか調べる</li>
3525         </ul>
3526     </li>
3527     <li><strong>blogsetting</strong>：Blog設定の<em> name</em>項目の値が<em>value</em>と一致しているか調べる（nameはSQLテーブル nucleus_blogにあるカラム名）</li>
3528     <li><strong>loggedin</strong>：訪問中のメンバーが現在ログインしていれば、条件は満たされる</li>
3529     <li><strong>onteam</strong>：訪問中のメンバーがログインしており、かつ現在いるブログ（あるいは<em>name</em>パラメーターで指示されたブログ）のチームに入っていれば、条件は満たされる </li>
3530     <li><strong>admin</strong>：訪問中のメンバーがログインしており、かつ現在いるブログ（あるいは<em>name</em>パラメーターで指示されたブログ）の管理権限があれば、条件は満たされる</li>
3531     <li><strong>archiveprevexists</strong>：もし現在のブログに現在表示しているものより新しい月、または日のアーカイブがあれば真</li>
3532     <li><strong>archivenextexists</strong>：もし現在のブログに現在表示しているものより古い月、または日のアーカイブがあれば真</li>
3533     <li><strong>previtem</strong>：もし現在のブログにより新しいアイテムがあるのなら真となる（個別アイテムページでのみ使用可能）</li>
3534     <li><strong>nextitem</strong>：もし現在のブログにより古いアイテムがあるのなら真となる（個別アイテムページでのみ使用可能）</li>
3535     <li><strong>skintype</strong>：現在のスキンタイプが<em> value</em>（index, search, item, archive, archivelist, ...）と一致するか調べる（URLによって判別）</li>
3536     <li><strong>hasplugin</strong>：プラグインがインストールされているか、またはプラグインのオプションが特定の値をとっているか調べる
3537         <ul>
3538             <li><strong>hasplugin,<em>PluginName</em></strong>：該当プラグインが存在すれば、条件は満たされる</li>
3539             <li><strong>hasplugin,<em>PluginName</em>,<em> OptionName</em></strong>：プラグインのオプションが「いいえ」に設定されてなければ、条件は満たされる</li>
3540             <li><strong>hasplugin,<em>PluginName</em>,<em> OptionName=value</em></strong>：プラグインのオプションが特定の値に設定されていれば、条件は満たされる</li>
3541         </ul>
3542     </li>
3543     <li><strong>if拡張対応プラグイン名</strong>：第1引数には、'NP_'を取ったプラグイン名を指定します。第1引数で指定したプラグインに、第2引数、第3引数を渡した結果が真なら真</li>
3544 </ul>
3545
3546 <h2>注意</h2>
3547
3548 <p>条件が満たされない時にだけ何らかの表示を行いたい場合は、次のようにすることができます：</p>
3549
3550 <pre>
3551 &lt;%ifnot(skintype,error)%&gt;
3552 &lt;%blogsetting(name)%&gt;
3553 &lt;%endif%&gt;
3554 </pre>
3555
3556 </div>
3557
3558
3559
3560
3561
3562
3563 <div class="page">
3564 <a name="skinvar-membermailform"></a>
3565 <h1>スキン変数：membermailform</h1>
3566
3567 <p>メンバー詳細のページで、表示されているメンバーに対して、他のログインしているメンバーがメッセージを送ることのできるフォームを挿入します。</p>
3568
3569 <h2>引数</h2>
3570
3571 <p>
3572 <ul>
3573     <li>オプション：
3574         <table>
3575             <tr>
3576                 <th>名前</th>
3577                 <th>値</th>
3578             </tr>
3579             <tr>
3580                 <td><strong><em>rows</em></strong></td>
3581                 <td>ボックスの横列の数値（デフォルトは10）</td>
3582             </tr>
3583             <tr>
3584                 <td><strong><em>cols</em></strong></td>
3585                 <td>ボックスの縦列の数値（デフォルトは40）</td>
3586             </tr>
3587             <tr>
3588                 <td><strong><em>destination url</em></strong></td>
3589                 <td>メッセージを送信した後リダイレクトされるURL</td>
3590             </tr>
3591         </table>
3592     </li>
3593 </ul>
3594
3595 </p>
3596
3597
3598 <h2>スキンタイプ</h2>
3599
3600 <p>メンバー詳細</p>
3601
3602 <h2>例</h2>
3603
3604 <pre>
3605 &lt;%membermailform%&gt;
3606 </pre>
3607
3608 </div>
3609
3610
3611
3612
3613
3614
3615 <div class="page">
3616 <a name="skinvar-searchform"></a>
3617 <h1>スキン変数：searchform</h1>
3618
3619 <p>現在のブログに対する検索フォームを挿入します。</p>
3620
3621 <h2>引数</h2>
3622
3623 <p>
3624 <ul>
3625     <li>オプション：
3626         <table>
3627             <tr>
3628                 <th>名前</th>
3629                 <th>値</th>
3630             </tr>
3631             <tr>
3632                 <td><strong><em>blogname</em></strong></td>
3633                 <td>検索を実行するブログの短縮名（ブログの短縮名を指定していても、<a href="#blogsearchable">常に検索対象に含める</a>の設定が「はい」のブログは検索対象になります）</td>
3634             </tr>
3635         </table>
3636     </li>
3637 </ul>
3638
3639 </p>
3640
3641 <h2>スキンタイプ</h2>
3642
3643 <p>メインの目次、月別アーカイブ、月別アーカイブ一覧、個別アイテム</p>
3644
3645 <h2>例</h2>
3646
3647 <pre>
3648 &lt;%searchform%&gt;
3649 &lt;%searchform(otherweblog)%&gt;
3650 </pre>
3651
3652 </div>
3653
3654
3655
3656
3657
3658
3659 <div class="page">
3660 <a name="skinvar-nucleusbutton"></a>
3661 <h1>スキン変数：nucleusbutton</h1>
3662
3663 <p><a href="http://nucleuscms.org/" class="out" onclick="window.open(this.href);return false;" title="Nucleus website (opens in new window)">本家Nucleusウェブサイト（英語）</a>へのリンクが付いたボタン、あるいはバナーを挿入します。</p>
3664
3665 <h2>引数</h2>
3666
3667 <p>
3668 <ul>
3669     <li>オプション：
3670         <table>
3671             <tr>
3672                 <th>名前</th>
3673                 <th>値</th>
3674             </tr>
3675             <tr>
3676                 <td><strong><em>imgurl</em></strong></td>
3677                 <td>画像のURL（デフォルトのものを使わない場合）</td>
3678             </tr>
3679             <tr>
3680                 <td><strong><em>imgwidth</em></strong></td>
3681                 <td>画像の横幅（ピクセル単位）</td>
3682             </tr>
3683             <tr>
3684                 <td><strong><em>imgheight</em></strong></td>
3685                 <td>画像の高さ（ピクセル単位）</td>
3686             </tr>
3687         </table>
3688     </li>
3689 </ul>
3690
3691 </p>
3692
3693 <h2>注意</h2>
3694 <ul>
3695     <li>このタグは<a href="#parser-properties">パーサー設定の<code>IncludeMode</code> と<code>IncludePrefix</code></a>に影響を受けます。</li>
3696 </ul>
3697
3698 <h2>スキンタイプ</h2>
3699
3700 <p>すべて</p>
3701
3702 <h2>例</h2>
3703
3704 <pre>
3705 &lt;%nucleusbutton%&gt;
3706 &lt;%nucleusbutton(nucleus/nucleus.gif,46,43)%&gt;
3707 </pre>
3708
3709 </div>
3710
3711
3712
3713
3714 <div class="page">
3715 <a name="skinvar-self"></a>
3716 <h1>スキン変数：self</h1>
3717
3718 <p>現在表示しているページのファイル名を挿入します（index.php等で記述した「$CONF['Self']」の値です）。</p>
3719
3720 <h2>引数</h2>
3721 <p>なし</p>
3722
3723 <h2>スキンタイプ</h2>
3724
3725 <p>すべて</p>
3726
3727 <h2>例</h2>
3728
3729 <pre>
3730 &lt;%self%&gt;
3731 </pre>
3732
3733 </div>
3734
3735
3736
3737
3738
3739
3740
3741
3742 <div class="page">
3743 <a name="templatevars-overview"></a>
3744 <h1>テンプレート変数：概略</h1>
3745
3746 <h2>どういったものなのか？</h2>
3747
3748 <p>テンプレート変数はスキン変数と同じ方法で広く働きますが、テンプレート内部で利用できる点でスキン変数と区別されます。変数は <code>&lt;%<i>変数名</i>%&gt;</code>という形で呼び出され、変数の機能によってはテキストを挿入します。また、その他のオプションパラメーターを持つ変数もあります。</p>
3749
3750 <h2>利用可能な変数</h2>
3751
3752 <p>テンプレート変数は、<tt>「アイテムのヘッダー」、「アイテムの本体」、「アイテムのフッター」、「日付ヘッダー」、「日付フッター」、「続きへのリンク」、「アイテムリンクの編集」</tt>といった、テンプレート・パーツの中で使用できます。（変数<tt>image</tt>、 <tt>popup</tt>、<tt>media</tt>、<tt> plugin</tt>はブログアイテムの中でも使用できます。）</p>
3753
3754 <ul>
3755     <li><a href="#templatevars-basic">基本の変数･･･</a>（title、bodyなど...）</li>
3756     <li><a href="#templatevars-advanced">上級の変数･･･</a>（include、pluginなど...）</li>
3757 </ul>
3758
3759 <p>コメント関連のテンプレート・パーツ（<tt>「コメントのヘッダー」、「コメントの本体」、「コメントのフッター」、「コメントが1 つの時」、「コメントが2つ以上の時」、「コメントの続きを読む」、「コメントが無い時」、「長すぎるコメントの時」</tt>）では、利用可能な変数のセットが異なります：</p>
3760
3761 <ul>
3762     <li><a href="#templatevars-comments">コメント関連の変数･･･</a></li>
3763 </ul>
3764
3765
3766 </div>
3767
3768
3769
3770 <div class="page">
3771 <a name="templatevars-basic"></a>
3772 <h1>テンプレート変数：基本の変数</h1>
3773
3774 <p>これらの変数はすべて、そのときパースされているアイテムに関わる値になります。</p>
3775
3776 <table><tr>
3777     <th>名前</th>
3778     <th>説明</th>
3779 </tr><tr>
3780     <td>title</td>
3781     <td>アイテムのタイトル</td>
3782 </tr><tr>
3783     <td>body</td>
3784     <td>「本文」のテキスト</td>
3785 </tr><tr>
3786     <td>more</td>
3787     <td>「続き」のテキスト</td>
3788 </tr><tr>
3789     <td>category</td>
3790     <td>アイテムが所属しているカテゴリーの名前</td>
3791 </tr><tr>
3792     <td>categorylink</td>
3793     <td>アイテムが所属しているカテゴリーのURL</td>
3794 </tr><tr>
3795     <td><a href="#templatevar-karma">karma</a></td>
3796     <td>カルマ投票の得点</td>
3797 </tr><tr>
3798     <td>authorlink</td>
3799     <td>投稿者の「メンバーの詳細ページ」のURL</td>
3800 </tr><tr>
3801     <td>itemlink</td>
3802     <td>アイテムのURL（permanent）</td>
3803 </tr><tr>
3804     <td><a href="#templatevar-author">author</a></td>
3805     <td>投稿者の「<a href="#shortnames">表示される名前</a>」</td>
3806 </tr><tr>
3807     <td><a href="#templatevar-smartbody">smartbody</a></td>
3808     <td>本文か続きのどちらか</td>
3809 </tr><tr>
3810     <td><a href="#templatevar-morelink">morelink</a></td>
3811     <td>「続き」部分のURL</td>
3812 </tr><tr>
3813     <td><a href="#templatevar-date">date</a></td>
3814     <td>フォーマット済みの日付</td>
3815 </tr><tr>
3816     <td><a href="#templatevar-time">time</td>
3817     <td>フォーマット済みの時刻</td>
3818 </tr><tr>
3819     <td>daylink</td>
3820     <td>アイテムが投稿された日付のアーカイブのURL</td>
3821 </tr><tr>
3822     <td><a href="#templatevar-comments">comments</td>
3823     <td>コメント・ブロック、もしくはコメント数</td>
3824 </tr><tr>
3825     <td>itemid</td>
3826     <td>アイテムのID</td>
3827 </tr><tr>
3828     <td>blogurl</td>
3829     <td>ブログのURL</td>
3830 </tr></table>
3831
3832 <p><a href="#templatevars-overview">テンプレート変数の概略...</a></p>
3833
3834
3835 </div>
3836
3837
3838
3839 <div class="page">
3840 <a name="templatevars-advanced"></a>
3841 <h1>テンプレート変数：上級の変数</h1>
3842
3843
3844 <table><tr>
3845     <th>名前</th>
3846     <th>説明</th>
3847 </tr><tr>
3848     <td>authorid</td>
3849     <td>現在のアイテムの投稿者のID</td>
3850 </tr><tr>
3851     <td>blogid</td>
3852     <td>アイテムが所属するブログのID</td>
3853 </tr><tr>
3854     <td>catid</td>
3855     <td>アイテムが所属するカテゴリーのID</td>
3856 </tr><tr>
3857     <td>query</td>
3858     <td>存在していれば、検索文字列</td>
3859 </tr><tr>
3860     <td><a href="#templatevar-syndicate_title">syndicate_title</a></td>
3861     <td>RSSなどの配信用に、指定文字数以上を省略したアイテムのタイトル</td>
3862 </tr><tr>
3863     <td><a href="#templatevar-syndicate_description">syndicate_description</a></td>
3864     <td>RSSなどの配信用に、指定文字数以上を省略した「本文」テキスト</td>
3865 </tr><tr>
3866     <td>karmaposlink</td>
3867     <td>投票用のURL</td>
3868 </tr><tr>
3869     <td>karmaneglink</td>
3870     <td>投票用のURL</td>
3871 </tr><tr>
3872     <td>new</td>
3873     <td>前回訪問時意向に追加されたアイテムを示すテキストなど</td>
3874 </tr><tr>
3875     <td><a href="#skinvar-include">include</a></td>
3876     <td>指定されたファイルの内容をそのまま挿入</td>
3877 </tr><tr>
3878     <td><a href="#skinvar-parsedinclude">parsedinclude</a></td>
3879     <td>指定されたファイル内のスキン/テンプレート変数を展開して、その結果を挿入</td>
3880 </tr><tr>
3881     <td><a href="#skinvar-phpinclude">phpinclude</a></td>
3882     <td>指定されたファイルをPHPとして実行した結果を挿入</td>
3883 </tr><tr>
3884     <td><a href="#skinvar-plugin">plugin</a></td>
3885     <td>プラグインを実行</td>
3886 </tr><tr>
3887     <td><a href="#templatevar-edit">edit</a></td>
3888     <td>テンプレート「アイテムを編集するためのリンク」の内容を挿入</td>
3889 </tr><tr>
3890     <td><a href="#templatevar-editlink">editlink</a></td>
3891     <td>アイテム編集画面（bookmarklet）のURL</td>
3892 </tr><tr>
3893     <td><a href="#templatevar-editpopupcode">editpopupcode</a></td>
3894     <td>editlink用のウィンドウをポップアップするjavascriptコード</td>
3895 </tr><tr>
3896     <td><a href="#skinvar-skinfile">skinfile</a></td>
3897     <td>使用中のスキンのあるディレクトリに存在するファイルへのを使う時に使用</td>
3898 </tr><tr>
3899     <td><a href="#skinvar-set">set</a></td>
3900     <td><a href="#parser-properties">パーサーのプロパティ</a>を設定</td>
3901 </tr><tr>
3902     <td><a href="#templatevar-image">image</a></td>
3903     <td>メディア書庫へのインライン画像</td>
3904 </tr><tr>
3905     <td><a href="#templatevar-popup">popup</a></td>
3906     <td>メディア・ディレクトリの画像をポップアップ</td>
3907 </tr><tr>
3908     <td><a href="#templatevar-media">media</a></td>
3909     <td>メディア・ディレクトリからの他のメディア・オブジェクト</td>
3910 </tr><tr>
3911     <td>relevance</td>
3912     <td>検索結果を表示するテンプレートに'search hit relevance'をインクルードする（2.5より）</td>
3913 </tr></table>
3914
3915 <p><a href="#templatevars-overview">テンプレート変数の概略...</a></p>
3916
3917 </div>
3918
3919
3920
3921
3922 <div class="page">
3923 <a name="templatevars-comments"></a>
3924 <h1>テンプレート変数：コメント関連（前半）</h1>
3925 <a href="#templatevars-comments_l">テンプレート変数：コメント関連（後半）</a>
3926
3927 <table><tr>
3928     <th>名前</th>
3929     <th>説明</th>
3930 </tr><tr>
3931     <td>body</td>
3932     <td>コメントの本体</td>
3933 </tr><tr>
3934     <td>user</td>
3935     <td>コメント者の名前</td>
3936 </tr><tr>
3937     <td>userid</td>
3938     <td>コメント者のWebサイトのURL、もしくはコメント者のメールアドレス（入力されたままのものが挿入されます）</td>
3939 </tr><tr>
3940     <td>email</td>
3941     <td>コメント者のメールアドレス（スパム対策として、"@"は"(at)"に、".(ピリオド)"は"(dot)"に変換されます）</td>
3942 </tr><tr>
3943     <td>userlink</td>
3944     <td>コメント者がログイン中の登録メンバーの時はメンバー詳細ページに、それ以外の時は入力されたWebサイトのURL、もしくはメールアドレスに対する&lt;a href="..."&gt;タグ付きのリンク（有効なURLかメールアドレスが入力されていない場合は、コメント者の名前のみが表示されます）</td>
3945 </tr><tr>
3946     <td>userlinkraw</td>
3947     <td>userlinkと同じ。ただし、aタグの付いたリンクではなくURL、もしくはmailto:メールアドレスのみの表記。（入力されたURLやメールアドレスがいずれも文法的に有効でない場合は空になります）</td>
3948 </tr><tr>
3949     <td>useremail</td>
3950     <td>ユーザーのメールアドレス。もしコメント者によって入力されていない場合は空</td>
3951 </tr><tr>
3952     <td>userwebsite</td>
3953     <td>ユーザーのwebsiteのURL。もしコメント者によって入力されていない場合は空</td>
3954 </tr><tr>
3955     <td>memberid</td>
3956     <td>メンバーのID（コメント者がログイン中の登録メンバーでない時は0になります）</td>
3957 </tr><tr>
3958     <td>commentcount</td>
3959     <td>該当アイテムに付けられたコメントの総数</td>
3960 </tr><tr>
3961     <td><a href="#templatecommentwords" title="commentword()">commentword</a></td>
3962     <td>アイテムに付けられたコメントの件数の数え方の表記</td>
3963 </tr>
3964 </table>
3965 <a href="#templatevars-comments_l">テンプレート変数：コメント関連（後半）</a>
3966 <p><a href="#templatevars-overview">テンプレート変数の概略...</a></p>
3967 </div>
3968 <div class="page">
3969 <a name="templatevars-comments_l"></a>
3970 <h1>テンプレート変数：コメント関連（後半）</h1>
3971 <a href="#templatevars-comments">テンプレート変数：コメント関連（前半）</a>
3972 <table>
3973 <tr>
3974     <td><a href="#templatevar-date" title="date([format])">date</a></td>
3975     <td>コメントが追加された時の日付</td>
3976 </tr><tr>
3977     <td><a href="#templatevar-time" title="time([format])">time</a></td>
3978     <td>コメントが追加された時の時刻</td>
3979 </tr><tr>
3980     <td>host</td>
3981     <td>コメントが投稿されたホスト名</td>
3982 </tr><tr>
3983     <td>ip</td>
3984     <td>コメントが投稿されたIPアドレス</td>
3985 </tr><tr>
3986     <td>commentid</td>
3987     <td>現在のコメントのID</td>
3988 </tr><tr>
3989     <td>itemid</td>
3990     <td>現在のアイテムのID</td>
3991 </tr><tr>
3992     <td>itemlink</td>
3993     <td>アイテムの詳細ページへのリンク</td>
3994 </tr><tr>
3995     <td><a href="#templateitemtitle" title="itemtitle([maxlength])">itemtitle</a></td>
3996     <td>現在のアイテムのタイトル</td>
3997 </tr><tr>
3998     <td>blogid</td>
3999     <td>ブログのID</td>
4000 </tr><tr>
4001     <td>blogurl</td>
4002     <td>ブログのURL</td>
4003 </tr><tr>
4004     <td><a href="#templatememberextra" title="authtext()">authtext</a></td>
4005     <td>コメント者がログイン中の登録メンバーの時は「<a href="#templatememberextra">登録メンバーからのコメントへの追加表示</a>」テンプレートで設定した内容、それ以外は空</td>
4006 </tr><tr>
4007     <td>short</td>
4008     <td>最初の改行部分から先が省略されたコメントの本体。テンプレートによっては末尾に<a href="#templatecommentcontinued">リンクが追加</a>されます。</td>
4009 </tr><tr>
4010     <td>excerpt</td>
4011     <td>コメントの本体。60文字でカットし'...'を追加</td>
4012 </tr><tr>
4013     <td>timestamp</td>
4014     <td>コメントが追加された時のタイムスタンプ</td>
4015 </tr><tr>
4016     <td><a href="#skinvar-include">include</a></td>
4017     <td>指定されたファイルの内容をそのまま挿入</td>
4018 </tr><tr>
4019     <td><a href="#skinvar-parsedinclude">parsedinclude</a></td>
4020     <td>指定されたファイル内のスキン/テンプレート変数を展開して、その結果を挿入</td>
4021 </tr><tr>
4022     <td><a href="#skinvar-phpinclude">phpinclude</a></td>
4023     <td>指定されたファイルをPHPとして実行した結果を挿入</td>
4024 </tr><tr>
4025     <td><a href="#skinvar-plugin">plugin</a></td>
4026     <td>プラグインを実行</td>
4027 </tr><tr>
4028     <td><a href="#skinvar-skinfile">skinfile</a></td>
4029     <td>使用中のスキンのあるディレクトリに存在するファイルへのを使う時に使用</td>
4030 </tr><tr>
4031     <td><a href="#skinvar-set">set</a></td>
4032     <td><a href="#parser-properties">パーサーのプロパティ</a>を設定</td>
4033 </tr></table>
4034 <a href="#templatevars-comments">テンプレート変数：コメント関連（前半）</a>
4035
4036
4037
4038 <p><a href="#templatevars-overview">テンプレート変数の概略...</a></p>
4039
4040 </div>
4041
4042
4043
4044 <div class="page">
4045 <a name="templatevar-karma"></a>
4046 <h1>テンプレート変数：karma</h1>
4047
4048 <p>カルマ投票のデータを挿入します。カルマ投票は、アイテムの'カルマ'を投票する方法で、正にでも負にでも投票できます。これら投票の総計によって、該当記事が訪問者にどのように思われているのか知る事ができます。</p>
4049
4050 <h2>引数</h2>
4051
4052 <p>
4053 <ul>
4054     <li>オプション：
4055         <table>
4056             <tr>
4057                 <th>名前</th>
4058                 <th>挿入される情報の種類</th>
4059             </tr>
4060             <tr>
4061                 <td><strong><em>totalscore</em></strong></td>
4062                 <td>カルマ投票の総合得点（正の投票数から負の投票数を引いたもの/デフォルト）</td>
4063             </tr>
4064             <tr>
4065                 <td><strong><em>pos</em></strong></td>
4066                 <td>正の投票の総計</td>
4067             </tr>
4068             <tr>
4069                 <td><strong><em>neg</em></strong></td>
4070                 <td>負の投票の総計</td>
4071             </tr>
4072             <tr>
4073                 <td><strong><em>votes</em></strong></td>
4074                 <td>投票数の総計</td>
4075             </tr>
4076             <tr>
4077                 <td><strong><em>posp</em></strong></td>
4078                 <td>正に投じられたパーセンテージ</td>
4079             </tr>
4080             <tr>
4081                 <td><strong><em>negp</em></strong></td>
4082                 <td>負に投じられたパーセンテージ</td>
4083             </tr>
4084         </table>
4085     </li>
4086 </ul>
4087
4088 </p>
4089
4090
4091 <h2>例</h2>
4092 <pre><code>&lt;%karma(posp)%&gt;がよい記事だと評価しました（総計&lt;%votes%&gt;票）</code></pre>
4093
4094
4095 </div>
4096
4097
4098
4099 <div class="page">
4100 <a name="templateitemtitle"></a>
4101 <h1>テンプレート変数：templateitemtitle</h1>
4102
4103 <p>コメント関連テンプレート変数で、元記事のタイトルを挿入します。</p>
4104
4105 <h2>引数</h2>
4106
4107 <p>
4108 <ul>
4109     <li>オプション：
4110         <table>
4111             <tr>
4112                 <th>名前</th>
4113                 <th>値</th>
4114             </tr>
4115             <tr>
4116                 <td><strong><em>maxlength</em></strong></td>
4117                 <td>maxlengthで指定された数値で、アイテムのタイトル省略。</td>
4118             </tr>
4119         </table>
4120     </li>
4121 </ul>
4122
4123 </p>
4124
4125 </div>
4126
4127
4128
4129
4130
4131
4132 <div class="page">
4133 <a name="templatevar-author"></a>
4134 <h1>テンプレート変数：author</h1>
4135
4136 <p>投稿者のデータを挿入します。</p>
4137
4138 <h2>引数</h2>
4139
4140 <p>
4141 <ul>
4142     <li>オプション：
4143         <table>
4144             <tr>
4145                 <th>名前</th>
4146                 <th>挿入される情報の種類</th>
4147             </tr>
4148             <tr>
4149                 <td><strong><em>name</em></strong></td>
4150                 <td>投稿者の「<a href="#shortnames">表示される名前</a>」（ログインに使うもの）</td>
4151             </tr>
4152             <tr>
4153                 <td><strong><em>realname</em></strong></td>
4154                 <td>投稿者の「本名」</td>
4155             </tr>
4156             <tr>
4157                 <td><strong><em>id</em></strong></td>
4158                 <td>投稿者のメンバーID</td>
4159             </tr>
4160             <tr>
4161                 <td><strong><em>url</em></strong></td>
4162                 <td>投稿者のウェブサイトのURL</td>
4163             </tr>
4164             <tr>
4165                 <td><strong><em>email</em></strong></td>
4166                 <td>投稿者の登録メールアドレス（使うのは避けるべき）</td>
4167             </tr>
4168         </table>
4169     </li>
4170 </ul>
4171
4172 </p>
4173
4174
4175 <h2>例</h2>
4176
4177 <pre><code>&lt;%author%&gt;
4178 &lt;%author(realname)%&gt;
4179 &lt;a href="&lt;%author(url)%&gt;"&gt;&lt;%author%&gt;&lt;/a&gt;</code></pre>
4180
4181 </div>
4182
4183
4184
4185
4186 <div class="page">
4187 <a name="templatevar-smartbody"></a>
4188 <h1>テンプレート変数：smartbody</h1>
4189
4190 <p>現在のアイテムを調べ、「続き」に何かが入力されていれば「続き」が、何も入力されていなければ「本文」が挿入されます。</p>
4191
4192 <table style="text-align: center;"><tr>
4193     <th>部分名</th><th colspan="2">何か入力されている？</th>
4194 </tr><tr>
4195     <td>本文</td><td>入力あり</td><td>入力あり</td>
4196 </tr></tr>
4197     <td>続き</td><td>入力なし</td><td>入力あり</td>
4198 </tr></tr>
4199     <th>smartbodyで挿入される部分</th><th>「本文」部分</th><th>「続き」部分</th>
4200 </tr></table>
4201
4202 <h2>使用例</h2>
4203
4204 <p>「本文」に詳しい内容を入力し、「続き」には"紹介"、"抜粋"といった内容のものを入力し、「メインの目次ページ」で使用するテンプレートには<tt>&lt;%smartbody%&gt;</tt>を使い、抜粋が存在するときにはそれを、無い時は「本文」を使用するような使い方をします</p>
4205 <p>この時、「個別アイテムページ」で使うテンプレートには、<tt> &lt;%body%&gt;</tt> + <tt>&lt;%more%&gt;</tt>のかわりに<tt>&lt;%body% &gt;</tt>だけを記述するようにすると、より効果的に使えるでしょう<p>
4206 <!-- のテキストが完全なテキストと判断され、続きの部分はフロントページに表示される「紹介」や「抜粋」と判断されます。</p>
4207 <p>フロントページで使われているテンプレートには<tt>&lt;%smartbody%&gt;</tt>を使い、抜粋が存在するときにはそれを、無い場合は完全なテキストを挿入します。アイテムの詳細テンプレートには、<tt> &lt;%body%&gt;</tt> + <tt>&lt;%more%&gt;</tt>のかわりに<tt>&lt;%body% &gt;</tt>を使います。<tt>&lt%body%&gt;</tt>は少なくとも完全なアイテムが入っているのですから。</p> -->
4208
4209
4210
4211
4212 </div>
4213
4214
4215 <div class="page">
4216 <a name="templatevar-morelink"></a>
4217 <h1>テンプレート変数：morelink</h1>
4218
4219 <p>テンプレート<a href="#templatemorelink">続きへのリンク</a>で定義されているリンクを挿入します。「続き」に何も入力されていない時は無視されます。</p>
4220
4221 <p>テンプレート部品'<a href="#templatemorelink">続きへのリンク</a>'の中身もまたパースされるので、同様に<a href="#templatevars-overview">テンプレート変数</a>を含むことができることに注意してください（例：<a href="#templatemorelink">続きへのリンク</a>に&lt;%morelink%&gt;を記述する事は可能ですが、無限ループを起こします）。</p>
4222 <h2>引数</h2>
4223 <p>なし</p>
4224 </div>
4225
4226
4227 <div class="page">
4228 <a name="templatevar-date"></a>
4229 <h1>テンプレート変数：date</h1>
4230
4231 <p><a href="#templatedatetime">日付フォーマット</a>で設定した書式で日付を挿入します。</p>
4232 <p>オプションの引数に<a href="#strftime">strftime</a>変数を使用して、フォーマットを変更する事も出来ます。</p>
4233
4234 <h2>引数</h2>
4235
4236 <p>
4237 <ul>
4238     <li>オプション：
4239         <table>
4240             <tr>
4241                 <th>名前</th>
4242                 <th>値</th>
4243             </tr>
4244             <tr>
4245                 <td><strong><em>format</em></strong></td>
4246                 <td>日付のフォーマットに用いる形式</td>
4247             </tr>
4248             <tr>
4249                 <td colspan="2">下記の4つの特別なパラメーターが利用可能です</td>
4250             <tr>
4251                 <td><strong><em><code>rfc822</code></em></strong></td>
4252                 <td>LocaleにあわせたRFC822フォーマットの日付</td>
4253             </tr>
4254             <tr>
4255                 <td><strong><em><code>rfc822GMT</code></em></strong></td>
4256                 <td>GMTにあわせたRFCフォーマットの日付</td>
4257             </tr>
4258             <tr>
4259                 <td><strong><em><code>iso8601</code></em></strong></td>
4260                 <td>ISO-8601フォーマットの日付（<a href="http://www.w3.org/TR/NOTE-datetime" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out">W3Cの時刻と日付フォーマット</a>（新しいウィンドウが開きます）に概略があります）。例：2002-10-02T10:00:00-05:00</td>
4261             </tr>
4262             <tr>
4263                 <td><strong><em><code>utc</code></em></strong></td>
4264                 <td>iso8601と同じ。ただし、タイムゾーンの表示として"Z"を使うUTCで表現される。</td>
4265             </tr>
4266         </table>
4267     </li>
4268 </ul>
4269
4270 </p>
4271
4272
4273 <h2>例</h2>
4274 <pre>
4275 &lt;%date%&gt;
4276 &lt;%date(%x)%&gt;
4277 &lt;%date(rfc822)%&gt;
4278 &lt;%date(rfc822GMT)%&gt;
4279 </pre>
4280
4281
4282 </div>
4283
4284 <div class="page">
4285 <a name="templatevar-time"></a>
4286 <h1>テンプレート変数：time</h1>
4287
4288 <p><a href="#templatedatetime">時刻フォーマット</a>で設定した書式で時刻を挿入します。</P>
4289 <p>オプションの引数に<a href="#strftime">strftime</a>変数を使用して、フォーマットを変更する事も出来ます。</p>
4290
4291 <h2>引数</h2>
4292
4293 <p>
4294 <ul>
4295     <li>オプション：
4296         <table>
4297             <tr>
4298                 <th>名前</th>
4299                 <th>値</th>
4300             </tr>
4301             <tr>
4302                 <td><strong><em>format</em></strong></td>
4303                 <td>時刻のフォーマットに用いる形式</td>
4304             </tr>
4305         </table>
4306     </li>
4307 </ul>
4308
4309 </p>
4310
4311 <h2>例</h2>
4312 <pre>
4313 &lt;%time%&gt;
4314 &lt;%time(%X)%&gt;
4315 </pre>
4316
4317 </div>
4318
4319
4320 <div class="page">
4321 <a name="templatevar-comments"></a>
4322 <h1>テンプレート変数：comments</h1>
4323
4324 <p>コメントブロックを挿入します。<a href="#templatecomments">このブロックの詳しい説明</a>。</p>
4325
4326 <h2>引数</h2>
4327
4328 <p>
4329 <ul>
4330     <li>オプション：
4331         <table>
4332             <tr>
4333                 <th>名前</th>
4334                 <th>値</th>
4335             </tr>
4336             <tr>
4337                 <td><strong><em>MaxToShow</em></strong></td>
4338                 <td>表示するコメントの数（設定されていれば、Blog設定にある<a href="#blogmaxcomments">コメントの最大量</a>を上書きします）</td>
4339             </tr>
4340         </table>
4341     </li>
4342 </ul>
4343
4344 </p>
4345
4346
4347 <h2>例</h2>
4348
4349 <pre>
4350 &lt;%comments%&gt;
4351 &lt;%comments(5)%&gt;
4352 </pre>
4353
4354 </div>
4355
4356
4357 <div class="page">
4358 <a name="templatevar-syndicate_title"></a>
4359 <h1>テンプレート変数：syndicate_title</h1>
4360
4361 <p>HTMLタグを取り除き、指定された幅にまで縮めたアイテムのタイトルを挿入します（指定が無い時は100）。省略された場合、末尾に"..."が追加されます。</p>
4362
4363 <p>この変数はRSSのために使うことが意図されていましたが、他にも便利な使い方があるでしょう。</p>
4364
4365 <h2>引数</h2>
4366 <p>
4367 <ul>
4368     <li>オプション：
4369         <table>
4370             <tr>
4371                 <th>名前</th>
4372                 <th>値</th>
4373             </tr>
4374             <tr>
4375                 <td><strong><em>MaxChars</em></strong></td>
4376                 <td>省略せずに残す最大の幅（デフォルトは100）</td>
4377             </tr>
4378         </table>
4379     </li>
4380 </ul>
4381
4382 </p>
4383
4384 <h2>例</h2>
4385
4386 <pre>
4387 &lt;%syndicate_title%&gt;
4388 &lt;%syndicate_title(25)%&gt;
4389 </pre>
4390
4391 </div>
4392
4393 <div class="page">
4394 <a name="templatevar-syndicate_description"></a>
4395 <h1>テンプレート変数：syndicate_description</h1>
4396
4397 <p>HTMLタグを取り除き、指定された幅にまで縮めたアイテムのタイトルを挿入します（指定が無い時は250）。テキストが縮められた場合は、末尾に"..."が追加される。</p>
4398
4399 <p>この変数はRSSのために使うことが意図されていましたが、他にも便利な使い方があるでしょう。</p>
4400
4401 <h2>引数</h2>
4402 <p>
4403 <ul>
4404     <li>オプション：
4405         <table>
4406             <tr>
4407                 <th>名前</th>
4408                 <th>値</th>
4409             </tr>
4410             <tr>
4411                 <td><strong><em>MaxChars</em></strong></td>
4412                 <td>省略せずに残す最大の幅（デフォルトは250）</td>
4413             </tr>
4414         </table>
4415     </li>
4416 </ul>
4417
4418 </p>
4419
4420
4421 <h2>例</h2>
4422
4423 <pre>
4424 &lt;%syndicate_description%&gt;
4425 &lt;%syndicate_description(25)%&gt;
4426 </pre>
4427
4428 </div>
4429
4430
4431 <div class="page">
4432 <a name="templatevar-image"></a>
4433 <h1>テンプレート変数：image</h1>
4434
4435 <p>アイテム本体やテンプレートにインライン画像を挿入します。</p>
4436
4437 <p>通常テンプレート変数&lt;%image%&gt;はアイテムに画像を挿入するときに自動的に生成されますが、テンプレート内部で直接呼び出すことも出来ます。その場合は、メディア・ディレクトリにある、現在のアイテムの投稿者のプライベート・コレクションから画像が持って来られるので注意が必要です。</p>
4438
4439 <h2>引数</h2>
4440 <p>
4441 <ul>
4442     <li>必須：
4443         <table>
4444             <tr>
4445                 <th>名前</th>
4446                 <th>値</th>
4447             </tr>
4448             <tr>
4449                 <td><strong>filename</strong></td>
4450                 <td>画像ファイルの名前</td>
4451             </tr>
4452             <tr>
4453                 <td><strong>width</strong></td>
4454                 <td>画像の横幅（ピクセルかパーセンテージ）</td>
4455             </tr>
4456             <tr>
4457                 <td><strong>height</strong></td>
4458                 <td>画像の高さ（ピクセルかパーセンテージ）</td>
4459             </tr>
4460             <tr>
4461                 <td><strong>text</strong></td>
4462                 <td>画像の代用テキスト</td>
4463             </tr>
4464         </table>
4465     </li>
4466 </ul>
4467 </P>
4468 <h2>注意</h2>
4469 <p>画像、ポップアップ、メディアタグでは、引数は<em>コンマではなく '|'で</em>区切られなければなりません。</p>
4470
4471 <h2>例</h2>
4472
4473 <pre>
4474 &lt;%image(myphoto.jpg|100|200|これが私です)%&gt;
4475 &lt;%image(myphoto.jpg|50%|50%|縮小していますが、これが私です)%&gt;
4476 </pre>
4477
4478 </div>
4479
4480
4481
4482 <div class="page">
4483 <a name="templatevar-popup"></a>
4484 <h1>テンプレート変数：popup</h1>
4485
4486 <p>アイテム本体やテンプレートにポップアップ画像を挿入します。</p>
4487 <p>通常テンプレート変数&lt;%popup%&gt;はアイテムに画像を挿入するときに自動的に生成されますが、テンプレート内部で直接呼び出すことも出来ます。その場合は、メディア・ディレクトリにある、現在のアイテムの投稿者のプライベート・コレクションから画像が持って来られるので注意が必要です。</p>
4488
4489 <h2>引数</h2>
4490 <p>
4491 <ul>
4492     <li>必須：
4493         <table>
4494             <tr>
4495                 <th>名前</th>
4496                 <th>値</th>
4497             </tr>
4498             <tr>
4499                 <td><strong>filename</strong></td>
4500                 <td>画像ファイルの名前</td>
4501             </tr>
4502             <tr>
4503                 <td><strong>width</strong></td>
4504                 <td>画像の横幅（ピクセルかパーセンテージ）</td>
4505             </tr>
4506             <tr>
4507                 <td><strong>height</strong></td>
4508                 <td>画像の高さ（ピクセルかパーセンテージ）</td>
4509             </tr>
4510             <tr>
4511                 <td><strong>text</strong></td>
4512                 <td>画像の代用テキスト</td>
4513             </tr>
4514         </table>
4515     </li>
4516 </ul>
4517 </P>
4518 <h2>注意</h2>
4519 <p>画像、ポップアップ、メディアタグでは、引数は<em>コンマではなく '|'で</em>区切られなければなりません。</p>
4520
4521
4522 <h2>例</h2>
4523
4524 <pre>
4525 &lt;%popup(myphoto.jpg|100|200|これが私です)%&gt;
4526 &lt;%popup(myphoto.jpg|50%|50%|縮小していますが、これが私です)%&gt;
4527 </pre>
4528
4529 </div>
4530
4531
4532
4533 <div class="page">
4534 <a name="templatevar-media"></a>
4535 <h1>テンプレート変数：media</h1>
4536
4537 <p>アイテム本体やテンプレートにメディアオブジェクトを挿入します。</p>
4538
4539 <p>通常テンプレート変数&lt;%media%&gt;はアイテムにメディアファイルを挿入するときに自動的に生成されますが、テンプレート内部で直接呼び出すことも出来ます。その場合は、メディア・ディレクトリにある、現在のアイテムの投稿者のプライベート・コレクションから画像が持って来られるので注意が必要です。</p>
4540
4541 <h2>引数</h2>
4542 <p>
4543 <ul>
4544     <li>必須：
4545         <table>
4546             <tr>
4547                 <th>名前</th>
4548                 <th>値</th>
4549             </tr>
4550             <tr>
4551                 <td><strong>filename</strong></td>
4552                 <td>オブジェクトファイルの名前</td>
4553             </tr>
4554             <tr>
4555                 <td><strong>text</strong></td>
4556                 <td>オブジェクトの説明テキスト</td>
4557             </tr>
4558         </table>
4559     </li>
4560 </ul>
4561 </P>
4562 <h2>注意</h2>
4563 <p>画像、ポップアップ、メディアタグでは、引数は<em>コンマではなく '|'で</em>区切られなければなりません。</p>
4564
4565 <h2>例</h2>
4566
4567 <pre><code>&lt;%media(mysong.mp3|新曲を聞いてみてください)%&gt;</code></pre>
4568
4569 </div>
4570
4571
4572 <div class="page">
4573 <a name="templatevar-edit"></a>
4574 <h1>テンプレート変数：edit</h1>
4575
4576 <p><a href="#templateeditlink">テンプレート：アイテムを編集するためのリンク</a>の内容を挿入します。</p>
4577
4578 <h2>注意：</h2>
4579 <p>ログイン状態のメンバーが、閲覧中のアイテムの編集を許可されている時のみ、この変数が働きます。それ以外の場合は、テンプレート変数&lt;%edit%&gt;は何も表示しません。</p>
4580
4581 <h2>例</h2>
4582 <p>「アイテムの本体」テンプレートの一例</p>
4583 <pre><code>&lt;h1&gt;&lt;%title%&gt;&lt;/h1&gt;
4584 &lt;p&gt;&lt;%body%&gt; &lt;%morelink%&gt;&lt;/p&gt;
4585 &lt;div class="metadata"&gt;
4586     &lt;%edit%&gt; &lt;%comments%&gt;
4587 &lt;/div&gt;</code></pre>
4588 <p>結果は次のようになります</p>
4589
4590 <div class="example">
4591 <h4 style="margin:2px;">タイトル</h4>
4592 <p style="margin:2px;">アイテムの本文</p>
4593 <div style="margin:2px;"><a href="#templatevar-edit">編集</a> - <a href="#templatevar-edit">5 comments</a></div>
4594 </div>
4595
4596 </div>
4597
4598
4599 <div class="page">
4600 <a name="templatevar-editlink"></a>
4601 <h1>テンプレート変数：editlink</h1>
4602
4603 <p>アイテムを編集する為のbookmarkletのURLを挿入します。この変数は<a href="#templateeditlink">テンプレート：アイテムを編集するためのリンク</a>内で使用することが出来ます。</p>
4604
4605 <h2>例</h2>
4606
4607 <p>「<a href="#templateeditlink">アイテムを編集するためのリンク</a>」テンプレートの一例</p>
4608 <pre>
4609 &lt;a href="&lt;%editlink%&gt;" onclick="&lt;%editpopupcode%&gt;"&gt;編集&lt;/a&gt; -
4610 </pre>
4611
4612 </div>
4613
4614
4615 <div class="page">
4616 <a name="templatevar-editpopupcode"></a>
4617 <h1>テンプレート変数：editpopupcode</h1>
4618
4619 <p>'アイテムの編集'ウィンドウをポップアップで開くためのjavascriptのコードを挿入します。</p>
4620
4621 <h2>例</h2>
4622
4623 <p>「<a href="#templateeditlink">アイテムを編集するためのリンク</a>」テンプレートの一例</p>
4624 <pre>
4625 &lt;a href="&lt;%editlink%&gt;" onclick="&lt;%editpopupcode%&gt;"&gt;編集&lt;/a&gt; -
4626 </pre>
4627
4628 </div>
4629
4630
4631
4632 <div class="page">
4633 <a name="plugins"></a>
4634 <h1>プラグイン</h1>
4635 <p>Nucleusでは機能を追加するために、プラグインをインストールすることが出来ます。プラグインは次のリストの様に働き、Nucleus本体だけでは実現できな様々な機能を提供してくれるでしょう。
4636 </p>
4637 <ol>
4638     <li>スキン変数のように振舞う</li>
4639     <li>テンプレート変数のように振舞う</li>
4640     <li>Nucleusによって生成されたイベントのフック。「プラグインの管理」画面での「上へ」と「下へ」リンクは、イベント発生時にプラグインを呼び出す順番を決定するために用いられます。最初のプラグインは最初に呼び出され、最後のプラグインは最後に呼び出されます。</li>
4641     <li><tt>action.php</tt>を通して呼び出されたときにアクタのように振舞う</li>
4642 </ol>
4643 <p>プラグインに対する責任は、完全にプラグインの作者にあることをお忘れなく。プラグイン作者は、プラグインが問題なく動くように作らなければなりません。</p>
4644 </div>
4645
4646 <div class="page">
4647 <a name="parser-properties"></a>
4648 <a name="includemode"></a>
4649 <a name="includeprefix"></a>
4650 <h1>パーサーのプロパティ</h1>
4651
4652 <p>利用可能なパーサーオプションを以下に記述します。</p>
4653
4654 <table>
4655     <caption>パーサーのプロパティ</caption>
4656     <tr>
4657         <th>オプション名</th>
4658         <th colspan="2">値</th>
4659     </tr>
4660     <tr>
4661         <td rowspan="3">Includeモード</td>
4662         <td><strong>normal</strong></td>
4663         <td>通常の動作。ページを作成する「.php」ファイルのディレクトリ/URLから相対位置のファイルを取り出しインクルードします。</td>
4664     </tr>
4665     <tr>
4666         <td><strong>skindir</strong></td>
4667         <td>スキンディレクトリ/スキンURLから相対位置のファイルを取り出しインクルードします。</td>
4668     </tr>
4669     <tr>
4670         <td>影響を与えるスキン変数</td>
4671         <td>
4672             <ul>
4673                 <li><a href="#skinvar-include">include</a></li>
4674                 <li><a href="#skinvar-phpinclude">phpinclude</a></li>
4675                 <li><a href="#skinvar-parsedinclude">parsedinclude</a></li>
4676                 <li><a href="#skinvar-nucleusbutton">nucleusbutton</a></li>
4677             </ul>
4678         </td>
4679     </tr>
4680     <tr>
4681         <td rowspan="2">Includeプリフィックス</td>
4682         <td colspan="2"><p>このプロパティはインクルードするファイルそれぞれの頭に追加されるプリフィックスです。例えば、プリフィックスが<tt>base/</tt>でインクルードするファイルが<tt>somefile.txt</tt>なら、最終的には<tt>base/somefile.txt</tt>をインクルードすることになります。</tt> </p>
4683         <p>このプロパティはIncludeModeのプロパティと共に使われることが意図されています。この方法で、<tt> <em>skindir/</em>somename/</tt>にインポートされたスキンは、<tt>IncludeMode</tt>を<tt>skindirを使う</tt>に<tt> IncludePrefix</tt>を<tt>somename/</tt>に設定しておくことができます。 </p></td>
4684     <tr>
4685         <td>影響を与えるスキン変数</td>
4686         <td>
4687             <ul>
4688                 <li><a href="#skinvar-include">include</a></li>
4689                 <li><a href="#skinvar-phpinclude">phpinclude</a></li>
4690                 <li><a href="#skinvar-parsedinclude">parsedinclude</a></li>
4691                 <li><a href="#skinvar-nucleusbutton">nucleusbutton</a></li>
4692             </ul>
4693         </td>
4694     </tr>
4695 </table>
4696
4697 <p><tt>Includeプリフィックス</tt>と<tt>Includeモード</tt> のプロパティは、「スキンの一般的設定」において該当スキンでの包括的な設定が可能です。なお、プロパティが設定されてしまうと、例えばテンプレートも含めたすべてのパースデータにそれが適用されることを心にとめておいてください。</p>
4698
4699 </div>
4700
4701
4702
4703
4704 <div class="page"><a name="skinpartspecial"></a>
4705 <h1>スキン：スペシャルスキンパーツ</h1>
4706 <p>標準のスキンパーツとは別に、独自に校正する事が可能な特別なスキンタイプです。</p>
4707
4708 <p>トップページにブログの記事を一切表示させたくない時や、選択中のブログやカテゴリの影響を受けない、固定的な表示を目的とするページを作成するのに適しています。標準的なスキン変数が使えるので、ブログとの連系を持たせた静的ページを持たせたいときなどに役立つでしょう。</p>
4709 </div>
4710
4711
4712 </body>
4713 </html>
4714