<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
-
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
- <head>
- <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
-
- <title>Ring 1.10 取扱説明書</title>
- <link rel="stylesheet" href="_static/classic.css" type="text/css" />
- <link rel="stylesheet" href="_static/pygments.css" type="text/css" />
- </head>
- <body>
- </body>
- <img src="_static/cover.png">
-
+ <head>
+ <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
+ <title>Ring 1.12 取扱説明書</title>
+ <link rel="stylesheet" href="_static/classic.css" type="text/css" />
+ <link rel="stylesheet" href="_static/pygments.css" type="text/css" />
+ </head>
+ <body>
+ <img src="_static/cover.png">
+ </body>
</html>
関数名の接頭辞
==============
-* 全ての関数に付ける接頭辞を決定するには <funcstart> ~ </funcstart> に指定したい接頭辞を記述してください。
- ä¾\8bã\81\88ã\81°ã\80\81 Allegro ã\82²ã\83¼ã\83 ã\83\97ã\83ã\82°ã\83©ã\83\9fã\83³ã\82°ã\83»ã\83©ã\82¤ã\83\96ã\83©ã\83ªã\82\92æ\8e¥ç¶\9aã\81\97ã\81\9få¾\8cã\81«å\85¨ã\81¦ã\81®ã\83©ã\82¤ã\83\96ã\83©ã\83ªé\96¢æ\95°å\90\8dã\81\8c
- “al” で始まるようにするためには、このコードを設定ファイルへ記述します。
+* 関数の接頭辞を統一するには <funcstart> ~ </funcstart> へ接頭辞を指定します。
+ ä¾\8bã\81\88ã\81°ã\80\81 Allegro ã\82²ã\83¼ã\83 ã\83\97ã\83ã\82°ã\83©ã\83\9fã\83³ã\82°ã\83»ã\83©ã\82¤ã\83\96ã\83©ã\83ªã\81®æ\8e¥ç¶\9aå¾\8cã\81«ã\83©ã\82¤ã\83\96ã\83©ã\83ªé\96¢æ\95°å\90\8dã\82\92
+ “al” ですべて統一するには、このコードを設定ファイルへ記述します。
.. code-block:: ring
しかし、定数は別の型でも良いです。例えば、 (ポインタ : void \*)
<constant> ~ </constant> の使用前に <runcode> ~ </runcode> を記述することで、
-コード生成器で使われる二つのグローバル変数を用いて定数の型を決定します。
+コード生成器で使われる二種類のグローバル変数で定数の型を決定します。
最初の変数は $nDefaultConstantType であり、この定数を指定できます。
(3) Qt Creator でビルドと実行を行います。
-ã\83ªã\82½ã\83¼ã\82¹ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83« (project.qrc) ã\81«ã\81¯äº\8cã\81¤ã\81®ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\81\8cã\81\82ã\82\8aます。
+ã\83ªã\82½ã\83¼ã\82¹ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83« (project.qrc) ã\81«ã\81¯ä»¥ä¸\8bã\81®ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\81\8cè¨\98è¼\89ã\81\95ã\82\8cã\81¦ã\81\84ます。
.. code-block:: none
</qresource>
</RCC>
-一本目のファイルは weighthistory.ringo (Ring オブジェクトファイル - Ring2EXE が Ring コンパイラを呼び出すことで生成)
+weighthistory.ringo は Ring オブジェクトファイルであり Ring2EXE が Ring コンパイラを呼び出すことで生成します。
-データベースファイル : weighthistory.db
+weighthistory.db はデータベースファイルです。
-main.cpp には次の小規模な更新があるため、モバイル機器の書き込み可能なリソースの場所へデータベースファイルをコピーしてください。
+main.cpp には小規模な更新があるため、モバイル機器の書き込み可能なリソースの場所へデータベースファイルをコピーしてください。
.. code-block:: none
ring2exe test3.ring -dist -mobileqt
-ã\83ªã\82½ã\83¼ã\82¹ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\82\92ä¿®æ£ã\81\99ã\82\8bå ´å\90\88ã\81¯ : project.qrc ã\81¾ã\81\9fã\81¯ã\80\81メインファイル main.cpp をアプリケーションフォルダへコピーすることを忘れないように注意してください!
+ã\83ªã\82½ã\83¼ã\82¹ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\81®ä¿®æ£æ\99\82ã\80\81 project.qrc ã\82\84メインファイル main.cpp をアプリケーションフォルダへコピーすることを忘れないように注意してください!
前述のコマンドを再実行すると、 Ring2EXE で更新版を使えます!
Ring のソースコード (include, src, visualsrc, stdlib フォルダ)、および拡張機能のソースコード (android, extensions, libdepwin フォルダ) のコードリーディングを強く推奨します。
-プログラミング言語 C / C++ で記述した関数を新たに追加することにより Ring 仮想計算機 (Ring VM) の機能を拡張できます。 Ring VM には C により記述された様々な関数が付属しており Ring の関数として呼び出せます。
+Ring 仮想計算機 (Ring VM) の機能はプログラミング言語 C/C++ で開発した関数を追加することで拡張します。 Ring VM には C により記述された様々な関数が付属しており Ring の関数として呼び出せます。
新しい関数を記述してから Ring VM のリビルドすることで Ring 言語の機能を拡張できます。
また、共有ライブラリ (.dll / .so) ファイルを作成することで Ring VM をリビルドせずに機能の拡張ができます。
モジュールには Ring VM へモジュール関数を登録するための関数が付属しています。
ring_vm_funcregister() 関数で登録を完了します。
-ring_vm_funcregister() 関数は二つの仮関数を扱います。
+ring_vm_funcregister() 関数は二種類の仮関数を扱います。
一番目の仮引数は Ring プログラムが関数を呼び出すために使用される関数名です。
二番目の仮引数は C プログラム側の関数ポインタです。
List はリスト型であり、以前の関数でリスト型のポインタ
-\*pList, \*pList2; ã\81®äº\8cã\81¤ä½¿ç\94¨ã\81\97ã\81¦å®£è¨\80ã\81\95ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\81¾ã\81\99ã\80\82
+\*pList, \*pList2; の使用して宣言されています。
.. note:: この関数は RING_API_NEWLIST で新しいリストを作成するために使用しますが
load "stdlib.ring"
-stdlibcore.ring (StdLib é\96¢æ\95°) ã\82\92使ç\94¨ã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\82\82ã\81§ã\81\8dます (クラスはありません)。
+stdlibcore.ring (StdLib é\96¢æ\95°) ã\82\82使ã\81\88ます (クラスはありません)。
-これはスタンドアローン型のコンソールアプリケーションを作成する場合に便利です。
-
-理由としては stdlib.ring (関数とクラス) では RingLibCurl, RingOpenSSL などのライブラリが読み込まれるからです。
+stdlib.ring (関数とクラス) はは RingLibCurl, RingOpenSSL などのライブラリを読み込むため、スタンドアローン型のコンソールアプリケーションの作成時は好都合です。
.. index::
pair: Stdlib 関数; puts()
GCD() 関数
==========
-二つの整数における最大公約数 (Greatest Common Divisor) を計算します。
+整数の最大公約数 (Greatest Common Divisor) を計算します。
文法:
LCM() 関数
==========
-二つの整数における最小公約数 (Least Common Multiple) を計算します。
+整数の最小公約数 (Least Common Multiple) を計算します。
文法:
MatrixMulti() 関数
======================
-二つの行列を掛け合わせます。
+行列を掛け合わせます。
文法:
Load "stdlib.ring"
- # 二つの行列を掛け合わせます。
+ # 行列を掛け合わせます。
Puts("Test Matrixmulti()")
A = [[1,2,3], [4,5,6], [7,8,9]]
B = [[1,0,0], [0,1,0], [0,0,1]]