OSDN Git Service

LPC4330i存部のコードを追加。ビルドが通る。
[toppersasp4lpc/asp.git] / asp / arch / arm_m_gcc / lpc4300_gcc / chip_sil.h
1 /*
2  *  TOPPERS Software
3  *      Toyohashi Open Platform for Embedded Real-Time Systems
4  * 
5  *  Copyright (C) 2007 by Embedded and Real-Time Systems Laboratory
6  *              Graduate School of Information Science, Nagoya Univ., JAPAN
7  *  Copyright (C) 2010 by TOPPERS/ASP for LPC project
8  *              http://sourceforge.jp/projects/toppersasp4lpc/
9  *
10  * 
11  *  上記著作権者は,以下の(1)〜(4)の条件を満たす場合に限り,本ソフトウェ
12  *  ア(本ソフトウェアを改変したものを含む.以下同じ)を使用・複製・改
13  *  変・再配布(以下,利用と呼ぶ)することを無償で許諾する.
14  *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には,上記の著作
15  *      権表示,この利用条件および下記の無保証規定が,そのままの形でソー
16  *      スコード中に含まれていること.
17  *  (2) 本ソフトウェアを,ライブラリ形式など,他のソフトウェア開発に使
18  *      用できる形で再配布する場合には,再配布に伴うドキュメント(利用
19  *      者マニュアルなど)に,上記の著作権表示,この利用条件および下記
20  *      の無保証規定を掲載すること.
21  *  (3) 本ソフトウェアを,機器に組み込むなど,他のソフトウェア開発に使
22  *      用できない形で再配布する場合には,次のいずれかの条件を満たすこ
23  *      と.
24  *    (a) 再配布に伴うドキュメント(利用者マニュアルなど)に,上記の著
25  *        作権表示,この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること.
26  *    (b) 再配布の形態を,別に定める方法によって,TOPPERSプロジェクトに
27  *        報告すること.
28  *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
29  *      害からも,上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること.
30  *      また,本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
31  *      由に基づく請求からも,上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
32  *      免責すること.
33  * 
34  *  本ソフトウェアは,無保証で提供されているものである.上記著作権者お
35  *  よびTOPPERSプロジェクトは,本ソフトウェアに関して,特定の使用目的
36  *  に対する適合性も含めて,いかなる保証も行わない.また,本ソフトウェ
37  *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても,そ
38  *  の責任を負わない.
39  * 
40  */
41 /**
42  * \addtogroup TOPPERS_CHIP
43  * \{
44  */
45
46 /**
47  * \file chip_sil.h
48  *  \brief sil.hのチップ依存部(NXP LPC18XX汎用)
49  * \details
50  *  このインクルードファイルは,sil.hの先頭でインクルードされる.他のファ
51  *  イルからは直接インクルードすることはない.このファイルをインクルー
52  *  ドする前に,t_stddef.hがインクルードされるので,それらに依存しても
53  *  よい.
54  */
55
56 #ifndef TOPPERS_CHIP_SIL_H
57 #define TOPPERS_CHIP_SIL_H
58
59 /**
60  * \brief プロセッサのエンディアン宣言
61  * \details
62  * プロセッサがリトル・エンディアンの場合には、このマクロを宣言する。
63  * LPC17xxはリトル・エンディアンとして設計されている。
64  */
65 #define SIL_ENDIAN_LITTLE
66
67 /**
68  * \brief リセット時のMSP設定
69  * \details
70  * INIT_MSPを宣言すると、start.Sの中でリセット直後にMSPに初期値を代入する。
71  * この操作はLPC1800においてRAM上でGDBからダウンロードしたソフトを実行する場合に必要になる。
72  *
73  * デバッグ時に便利なので、ROM化、SRAM実行いずれの場合もメモリ量で困っていない限り、
74  * INIT_MSPを宣言しておくとよい。
75  */
76
77 #define INIT_MSP
78
79 /*
80  *  プロセッサで共通な定義 
81  */
82 #include "arm_m_gcc/common/core_sil.h"
83
84
85 #endif /* TOPPERS_CHIP_SIL_H */
86 /**
87  * \}
88  */