+++ /dev/null
-<h1>Tree Language Frequently Asked Questions</h1>\r
-
-<h2>Q1:どのような言語にするのか?</h2>\r
- <p>A1:Javaのようなオブジェクト指向言語のメリットは残しつつ\r
- デメリットについては、改良を加えた言語にしたい。</p>\r
- メリット\r
- <ul>\r
- <li>ロジックを単純化できる。\r
- <li>継承に、よって、機能拡張が可能である。\r
- </ul>\r
- デメリット\r
- <ul>\r
- <li>共通化しにくい時があり。(AOP的な共通化が難しい。)\r
- <li>その結果、コーディング時に工数がかかってしまう。\r
- <li>その結果、大量のメモリを消費する。\r
- <li>その結果、似たような処理を多数実装してしまう。\r
- <li>これを避けようとすると、設計に高度なスキルを要求される。
- </ul>\r
-\r
-<h2>Q2:Treeという名前の由来</h2>\r
- <p>A2:\r
- <ul>\r
- <li>全てがつながっている。\r
- <li>拡張性が高い。\r
- そういう言語作りたいと思って付けました。\r
- </ul>\r
- </p>\r
-<p>オブジェクト指向言語で共通化しにくい理由の一つに、2つの別々の機能間で\r
-ポインターが取得できないから、ポインターを取得しようとすると、不自然なポインタを渡すためだけの\r
-処理を書かなくてはならなくなると言うのがあります。</p>\r
-<p>Treeでは、全てのポインタは階層的につながっているようにしようと思います。\r
-しかしそれが制約になるのでなく、機能拡張がしやすい言語になればいいと思っています。\r
-</p>\r
-\r
-<h2>Q3:セキュリティーについて</h2>\r
- <p>A3:セキュリティーについては、入力値から、出力値までの静的な経路を表示する機能を持たせたいと考えています。</p>\r
- \r
- \r
-\r
-\r