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7f88ea821ec84ef57b0d4efa92be6b8ab3861d21
[trx-305dsp/dsp.git] / trx305 / kernel / tools / blackfin-vdsp / sample1_ezkit_bf506 / chip_dump_empty.c
1 /**
2  * \file chip_dump_dummy.c
3 * \brief ADSP-BF506用のポストモーテムダンプルーチン群(ダミー)
4  *
5  * chip_dump.cはコードサイズが大きく、例外時にしか必要としない機能のため、
6  * sample1では機能を無効にしてフットプリントを少なくしている
7  * chip_dump.cを使用する場合、chip_dump.cのみFLASHに配置するなど対策が必要
8  */
9 #include "jsp_kernel.h"
10
11 /**
12  * \brief ハードウェア・エラー・ハンドラ
13  *
14  * ハードウェア・エラー時に呼び出されて、ハードウェア・エラー・割り込みのポストモーテム処理を行う。
15  * 最初にFPを手繰って、割り込みのスタックフレームを探す。次にすべての割り込みを禁止し、
16  * UART0を占有したあと、ポーリングを使ってスタックに保存された各レジスタのダンプを行う。
17  * DEF_INH(INHNO_HW_ERROR, { TA_HLNG, hwei_handler });
18  *
19  */
20 void spurious_int_handler()
21 {
22 }
23
24 /**
25  * \brief CPU例外ハンドラ
26  *
27  * CPU例外ハンドラとしてcfgファイルに登録する。 hwei_handler()は呼ばれたら戻ってこないが、
28  * そのあとにもexpFlagに値を代入しているのは、最適化によってunlink命令の値がルーチン呼び出しの
29  * 前に移動することを防ぐためである。
30  *
31  * DEF_EXC(CPUEXC1, { TA_HLNG, excp_handler} );
32  *
33  */
34 void spurious_exc_handler(VP p_excinf)
35 {
36 }
37