チケット #30491 Natural Tiny Shell (NT-Shell)の追加作業。

BSPにBlueTankを選択した時にNT-Shellが組み込まれるようにする作業。

チケット #30491 Natural Tiny Shell (NT-Shell)の追加を実施。

Natural Tiny Shell (NT-Shell)をUZUMEシステムで選択して使用可能なサービス
として追加する。
Natural Tiny Shell (NT-Shell)を用いる事で、ホストからターゲットに対する
指令がやりやすくなる。
結果的にUZUMEを使用して開発するフレームワーク・ユーザがUZUMEを使ったアプ
リケーション開発に注力できるようになる。

実際に使用する場合、kernel/config/blackfin下にある各BSPのMakefile.config
に、これらNT-ShellのCソースから生成されるオブジェクトファイルのリストを
KERNEL_COBJSに追加すること。
また、同ファイルのINCLUDESに-I$(SRCDIR)/uzume/ntshellの追加も必要である
。

(refs #30432)  (refs #30430) (refs #30429)

UZUMEフレームワークにおける最初のBSPはamakusaというボードである。
現在のUZUMEフレームワークには、「uzume_appを使う」＝「BSPはamakusa」
という仮定が敷かれている。

現状ではamakusaを持っている人以外、UZUMEを使用する事は難しい。
そこで、BlueTank用BSPファイルを新設し、UZUMEフレームワークの可搬性を
示すようにしたい。同時にSGTL-5000に対応させ、異なるコーデックにも
柔軟に対応できる事を示し、フレームワークの採用を検討するユーザの
ヒントになるようにする。

ちなみに、このコミットは既存のアプリケーションに一切影響を与えない。

(refs #30430) BlueTank\e$BMQ\e(BBSP\e$B%U%!%$%k$N?7@_!#\e(B

amakusa\e$BMQ\e(BBSP\e$B$+$i%3%T!<$7$FJT=8!#\e(B
amakusa\e$B$O\e(B4\e$B7OE}$N%"%J%m%0%\%j%e!<%`F~NO$,$"$k!#\e(B
BlueTank\e$B$O\e(B1\e$B7OE}$N%m!<%?%j!<%(%s%3!<%@F~NO$7$+$J$$!#\e(B

型を少修正

sys_config.h からタスクスタックサイズとタスク優先順位を制御できるようにした

.gitignoreの更新

リポジトリ・アップデート

リポジトリのトップディレクトリの名前を変更

Doxygenコメントを追加した。

ピンの初期化をbsp_amakusa592.cに移した。

SPORTのイネーブル時に、TX/RXの開始時間にずれが起きないよう、ブロックを一度空読みした。

I2Cのエラー表示処理を追加した

init_audio()の引数を変更

sys_config.hからいくつかのパラメータを設定可能にした。bsp_amakusabf592/sys_config.h 参照。

リファクタリング

インクルードファイルの少修正

ビルドが通った。フレームワーク用のコードの大半はkernel/uzumeに詰め込んだ。また、BSP名をターゲット名と合わせた。

中間作業中

ADCボリューム制御を追加

AD7999によるボリューム読み取りのAPIを実装した

ブロックサイズの指定方法と引数を整理

AD7991 I2C ADCの読み取り機能を追加

ダミーアップロード

リファクタリング

I2Cのデバッグマクロを削除

コーデック関連ファイルを追加

Talkthroughが動き出した。

I2C統合してビルドまでOK

最初のコミット。sample1が通る。