object_desc()のコードを書き直し。u32b modeでビットフラグ OD_*
を与えて呼び出すようにした。以下の変更を含む。

(1)アイテムの外見(flavor)の表示位置変更。殺戮の結婚指輪 とか。

(2)上の変更に対応して自動拾い機能とエディタはflavorを無視する。
つまり、「^殺戮の指輪」でちゃんとマッチする。

(3)個数接頭辞と複数形を許可する引数 pref の代りに2つのフラグ OD_NO_PLURALと
OD_OMIT_PREFIXのに分けたので、
"One of your potion of ... was stolen!"等の英文メッセージが
正しく複数形で"One of your potions of ... was stolen!"と表示できるようになった。

店で売られることのない固定アーティファクトに対して複数販売されないよ
うにするコードになっていたので, ☆用に再修正.

反テレポの付いた非常に安い☆が複数店に売っている事があるバグ修正。
mass_produce()で☆は複数にしない条件を付けた。

未使用変数削除忘れ。

abbrev_extraやabbrev_allを使用中に、店の中で自動耐性刻みが発動すると割り引き率の表示を隠してしまうバグ修正。(店の外では隠すのが仕様)

「KEY_〜」 や、「MN_〜」のマクロ定義をやめて static char KEY_〜[] = 〜
という文字列配列の定義にした。MPWで特別扱いをせずに済むはず。

この変更で英語版の (void)MATCH_KEY(KEY_MORE_BONUS2); のWarningが
2つに増えてしまって気持ち悪いので、仕方なく#ifdef JPで場合分けした。
こんな所で純粋にWarning対策の#ifdefは入れたくなかったのだが。

ｱﾑﾊｸ､ﾎﾊｸﾋ｡･ﾟ･ｹﾄ釥ｵ｡｣

picktype.prfをまだ書いていない時に、自動拾いエディタを起動するとデフォ
ルトの設定を読み込むが、そのまま^Qで終了すると今見えていた設定が適用も
セーブもされないという状態だった。すぐに書き込むように修正。
また、その時にデフォルト設定を書き込んだ旨の説明が出るようにした。

未使用変数削除。

自動拾い関係の関数の名前を統一的に改名。全て「autopick」のキーワードを含むようにした。
また、picktype.prfを読み込む処理をautopick.c内の関数にまとめた。

DELETE･ｭ｡ｼｼｫﾂﾎ､ﾎﾆｰｺ釥ｬ｡｢ﾀ霪ﾎ･ﾐ･ｰ､ﾃ､ｿBACKSPACE､ﾎ･ｳ｡ｼ･ﾉ､ﾋｰﾍﾂｸ､ｷ､ﾆ､､､ﾆ｡｢ﾆｰ､ｫ､ﾊ､ｯ､ﾊ､ﾃ､ﾆ､､､ｿ､ﾎ､ﾇｺﾆｽ､ﾀｵ｡｣

行末より右にカーソルがある時にBACKSPACEキーを押すとDELETEキーの動作を
してしまうバグ修正。BACKSPACEキーの動作に、一部DELETEキー用のコードが混っていた。

TV_EQUIP_BEGIN, TV_EQUIP_END を定義する時に、
「装備できるアイテム」の条件と、矢玉も含めた装備品の条件とを混同してしまっていたので、
新たにTV_WEARABLE_BEGIN, TV_WEARABLE_ENDを作ってちゃんと分けた。

キーワード「得意武器」で、射撃武器がマッチしてしまっていたバグ修正。

･鬣ﾀ･爭ｯ･ｨ･ｹ･ﾈｿｪﾂ｡ﾇｽﾇﾑｻﾟ｡｣10ｸﾄ､ﾇｸﾇﾄ遙｣

･ﾆ･ｭ｡ｼ､ﾎ｡ﾖ5｡ﾗ､ﾎﾀﾟﾄ熙ｬﾈｴ､ｱ､ﾆ､､､ｿ､ﾎ､ﾇﾄﾉｲﾃ｡｣

askfor_aux()で数値入力をする時は、テンキーは常に数字を入力するように修正。

ヘルプの使い方のページ、色を使って読み易く書き直した。

自動拾い関係、ヘルプとサンプル設定を大幅に変更/更新。

show_file()で、色付けタグ"[[[[[〜]" と強調表示(検索時と'='コマンド)
とがコンフリクトして、表示がおかしくなっていたので修正。
その過程で、全行に色を付けるタグ"#####"は廃止。部分文字列に色を付ける"[[[[[〜]"で十分。
また、強調表示コマンド'='で大文字の文字列を入力すると、検出に失敗するバグ修正。

盗賊ギルドの「分け前」の仕様を廃止。

numpad_as_cursorkey ､ﾎﾀ篶ﾀﾊｸ､､ﾀｵ｡｣

numpad_as_cursorkey のデフォルト設定と説明書き追加。

オプション用変数のリストが古い分類形式のまま放ってあったので、
新しい分類形式に揃えた。

オプション numpad_as_cursorkey を追加。
自動拾いエディタ及び文字列入力中にテンキーを押すとカーソルキーとして扱う。
Noにすると、数値を入力する。

カーソル移動サブメニュー内に、"(←矢印キー)"等の説明書きを追加。

EQU演算子の仕様変更。
[EQU $CLASS Mage High-Mage]
等と書いて引数に並べた文字列のどれかが等しければ真を返すようにした。
昔からあったアイディアだけれどエンバグが恐いから放ってあった。

新キーワード「死体と骨」追加。ガラクタの骨にもマッチする。
また、「無銘の」から銘が刻んでない事という条件をはずした。
「無銘の」は危険なキーワードなので少し制限を付けていたのだが、
既にあまり意味が無い上に自動破壊の自動登録と相性が悪い。

自動拾いエディタのアイテムで検索する機能のコードがちゃんと inkey_special()
によるエディットに対応していなかったので修正。
また、空白文字列で検索しようとした時のエラーメッセージが出なくなって
いたので出るようにした。

ヘルプ表示中に ^Q も終了キーとして受け付ける。
自動拾いエディタ中からヘルプを見ている時、つい間違って^Qで終了しようとしてしまう為。

自動拾いエディタでX11のマウスによる複数行のペーストが出来なくなっていた。
ASCIIキャラクターのマクロをキャンセルするのに
flush() を使っているのがそもそもの問題なので、
新しい関数 forget_macro_action() を定義して修正。

show_file()で、"#####"の後にアルファベット以外の文字がある時には、カラータグと見做さないように修正。

新キーワード「レアな」と「ありふれた」を追加。ドラゴン装備等の特別なベースアイテムを識別する。

AF_TILE1の位置が間違っていて英語版がコンパイルできなかった。

スコアサーバーのURL等を定義するマクロをdefines.hからreport.cに移動。

tabｰﾌﾃﾖｽ､ﾀｵ｡｣

- {上質以上}の擬似鑑定済みのアイテムを自動破壊に自動登録できなかったので修正。
- 自動登録で、可能な限り「^」を付けるようにした。メイスと鉛詰めメイスを区別できる。
- 一部変なマクロ名修正。

typo #end -> #endif

ボロミアのアミュレットの発動の未訳。

MPWで'\r'と'\n'が逆転しているのを元に戻すコードで、#ifdef MPW とするのをやめて、
#if ('\r' == 0x0a && '\n' == 0x0d)
とした。-noMapCRが付いていても付いていなくても対応できる。

テンキーの数字以外のキーでちゃんと文字を入力できるようにマクロを追加。

editor.hlp､ﾇ､ﾏ､ﾊ､ｯ｡｢editor.txt

自動拾い/破壊のヘルプへのリンクを最初のページに追加。
自動拾いエディタを開くコマンド(_)の説明修正。

･ｳ･皈ﾈｽ､ﾀｵ｡｣

まだ、bigtile_attr()を使ったコード整理すらしていない部分があったので、
これを Term_queue_bigchar()とTerm_add_bigch()を使って書いた。

再びエンバグ修正。タイルの1byte目を表す 0x80 と Bigtile の2byte目を表
すフラグと間違えていた。
#define AF_TILE1 0x80
と定義して使うようにしたので、今後は間違えづらいと思う。

また、Term_addch() の Bigtile版：Term_add_bigch()を追加。

タイルモードでauto_moreがNoの時、死んだ直後のスコア送信用の
スクリーンショット作成時にASCII文字画面が見えてしまうバグ修正。

自動拾いエディタのオンラインヘルプ丁寧に書いた。
書き下ろしなのでshow_file()の色設定機能を活用した。

変更履歴を自動で更新して
http://hengband.sourceforge.jp/Changelogs.txt
で公開する事にしたので、CVS上からは削除。

ワーニング除去と、エンバグ修正。

bigtile_attr()を廃止して、Term_queue_char()のbigtile版関数
Term_queue_bigchar()を作ってコード整理。今まで設計が滅茶苦茶な面があり
Bigtileの印を付けるコードと読み出すコードが矛盾していたり、トラップ感
知直後に全角ASCII文字のトラップの上にカーソルを乗せると文字化けするバ
グが残っていたが、一緒に修正した。

USE_TRANSPARENCYﾇﾑｻﾟ､ﾋﾈｼ､ﾊ､ﾃ､ﾆｹｹｿｷ｡｣

#ifdef USE_TRANSPARENCY をデフォルトで固定。
bigtileの問題点を修正しようとしたら、あまりにもこの場合分けが邪魔だった為。
vanillaではとっくに廃止されている。

new_ascii_graphics が No の時、Adam Boltタイル使用時の坑道等に対して
ASCII文字なのにタイルの光源効果のコードが実行されて文字化けしていたバグ修正。
光源効果が使えるかどうかは

(1) is_ascii_graphics()がTRUEならタイルでないので文字色で光源効果。
(2) タイルの場合はfeat_supports_lighting()がTRUEならタイルの光源効果。

で判断する。is_ascii_graphics()がFALSEならuse_graphics==TRUEに決まって
いるのでこれの判定は不要。

prfファイル内の「%:<file名>」で別ファイルを読み込む時、再帰的に自分を
読み込む設定が書かれているとループが半永久的に続く問題点を修正。
20段以降は読み込まないようにした。

自動破壊の自動登録で、アーティファクトとわかっているアイテムまでも登録してしまっていたのを修正。

レベルアップ時に PW_INVEN フラグが付加されていなかった為、
サブウィンドウの矢の平均ダメージ表示がアップデートされていなかったバグ修正。

strstr()とstrchr()は、my_strstr()とmy_strchr()で全て置き換えたので
間違ってstrstr()等を使ってしまう自体を出来るだけ避ける為に、
これらの関数をサポートする為の定義を削除。

show_file()の中で画面をスクロールすると文字化けが起る事があるバグ修正。

Revision 1.139 で画面がチラチラしないように、全画面消去をしないで画面
のアップデートをするように変更したが、そのような場合に漢字を含む文字列
を表示する為に1byteずつz-term.cの関数を呼んではいけない。

つまり、Term_addstr()、Term_queue_chars()、prt()等は使って良いが、
Term_addch()、Term_draw()、Term_queue_char()等は使ってはいけない。

strchr_j()を英語版の含めて、my_strchr()にまとめた。strstr_j()についても同じく。

safe_setuid_grab();の呼び出しを忘れていた所を修正。
./configure --with-setgid=games でコンパイル時にセーブが不可能になっていた。

Revision 1.107 で auto_pickup_items() 内でエンバグしていたので修正。本来のカプセル化の変更とは無関係なコード整理をしようとしてエンバグしていた。

inkey_special()にバグがあり、main-x11.cのマウスによるペースト機能が、ASCII文字を含む文字列に対して動かなかったので修正。

壁モンスター(たぶん動かない増殖するモンスター全て)が あやしい影 になっている時、
増殖した直後に # の姿が見えていたバグ修正。

スコア改訂に供えて、キャラクターダンプに倒したユニークモンスター上位10体を表示。
また、巨大な関数 make_character_dump() を多数のサブ関数に再編成して、
各種のダンプの順番を再検討して入れ変えた。

複数行を選択して各種コマンドを実行する時、Emacsの動作を真似る事に
意味が無い事に気付いたので仕様変更。複数行を選択した時は必ず行単位で選択し、
ある行の後半と次の行の前半を選択…というな事態は起きないようにした。

自動破壊の自動登録が、アルファベットを小文字に統一し忘れていて英語版で正しく動作していなかったので修正。

MPW､ﾇ､ﾎ･ｳ･ﾑ･､･鬣ｨ･鬘ｼﾈｱ

一度も自動破壊されてない時に、メニューから「自動破壊されたアイテムで検索」を選んだ時、エラーメッセージが出るように修正。

値が偽の条件分岐式は無効状態として扱っているが、文字列検索時にはスキップしないように変更。

演算子 GEQとLEQ の仕様を変更。文字列としてではなく数値として比較するようにした。
例えば、"12" > "3"という事。

自動拾いエディタの検索機能で無効状態の行も検索できるようにした。
有効状態の行を優先的に発見し、先に見付かった無効状態の行を無視した場合には
メッセージ欄に表示する。

autopick.cの関数を外部から呼ぶ部分を簡略化。なるべくカプセル化する。

文字列入力時に文字列の最後で^Dなどでの削除を使うと, 文字列終端のすぐ
右のゴミを文字列終端にコピーしていたバグを修正.

自動拾いエディタの検索モード時に, 日本語の文字列に対してカーソルを左
移動させると1byteだけカーソルが移動して, 漢字の右バイトだけ壊すような
操作ができるバグを修正.

size_t､ﾈ､ﾃ､ﾆｷﾙｹｬｽﾐ､ﾆ､､､ｿﾉｬ､nt､ﾋｽ､ﾀｵ.

util.c 1.50 の askfor_aux() の修正(左カーソル移動とバックスペース)をautopick.cの検索文字列入力のコードに適用するを忘れていたので今適用。

ラッキーマンでカオスの塔の突然変異治療をすると固まるバグを、その場しのぎで修正。

auto_scum廃止に向けて, アイテム生成, ピット, ネストを調整.

反攻撃のダンジョン等の最浅階が1階より深いダンジョンに最初に入った時、階段スカムを封じる為にランダムなアイテムを落さないようにしていたが、これを1階相当のレベルのアイテムを落すように変更。

階生成をauto_scumなし向けに調整し直し.

ｳｬﾀｸﾀｮｺﾆﾄｴﾀｰ.

ｳｬﾀｸﾀｮ､ﾎ･ﾑ･鬣癸ｼ･ｿﾄｴﾀｰ.

inkey_special()でテンキーは特別扱いしない(数値入力で固定する)ようにした。

・生い立ちオートローラーで年齢の範囲も指定できるようにした。
・カオスパトロンの決定に年齢と社会的地位を使用する get_chaos_patron() は
  実は古いZAngbandからのコンバート時しか使わなかったので廃止。
・histpref.prfの読み込み用のバッファはスタックから用意するようにした。
・石仮面と自己変容の種族変更コードを関数化。
・身長体重を決めるコードを関数化。

鑑定済みのアーティファクトを破壊しようとして出来なかった時に{特別製}と銘が付かないようにした。

自動破壊の自動登録の仕様調整。
(鑑定済みの)エゴ装飾品を自動登録した時ベースアイテム名を省略しないように変更。
{高級品}と擬似鑑定されたアイテムを自動登録するとキーワード「エゴ」を付ける。
それに対応して、キーワード「エゴ」は{高級品}と擬似鑑定されたアイテムにもマッチ
するように変更。

日本語を含む char型変数X から int型 へ変換する時、Paranoid的に
 (0xff & (int)X) と書いていた所を (int)((unsigned char)X) と書き直した。

理由は2つ、1つ目は 0xffとAND演算をする所が最適化されてレジスタ長の変換に
帰着すると期待していたのに、gccの-Oオプションではそうならならず、
無駄に真正直に0xffとAND演算をするアセンブラ命令を実行していたから。
2つ目は char から int へのキャストの動作が ANSI では処理系定義だが、
char → unsigned char → int のキャストならば ANSI で定められているから。

画面写真dump.txtの表示'('コマンドで、ウィンドウサイズを拡大していてもちゃんと表示するように修正。また、photo_fgets()は廃止して、直接fgets()を使うようにした。

main-mac-carbon.cの削除に対応。

モンスター詳細スポイラー出力でランダムクエストのクエスターに[Q]が表記
されないように変更.

NO_CAVEダンジョン(城)では廊下に岩石を出さないように変更.

askfor_aux()やget_string()などのように文字列入力する場合はテンキーは
カーソル扱いではなく数値入力できるように変更. inkey_special()の引数で
テンキーの扱いを変えるようにした.

Classicﾍﾑ､ﾋｽ､ﾀｵ

城のダンジョン(NO_CAVE)で、部屋の配置法を変更。find_space()内で配置位置の候補の中から常に真ん中の1つを選ぶ事で、フロアがかなり秩序立った配置になるようにした。(通常は候補の中からランダムに選ぶ。)

「あなたはかつて〜だった。」の記録をする所で、「p_ptr->old_race2 |= 」とすべき場所で、「p_ptr->old_race2 = 」になっていたバグ修正。

プレイ記録を見る時、スペースキーと'-'キーの役割の上下が反転するが、PgDownとPgUpも一緒に反転してしまっていたので、反転しないように修正。

メッセージ履歴でもHome,End,PgUp,PgDownを使えるようにした。
また、スクロールしても画面がチラチラしないようにした。

inkey_special()でテンキーの KP_1 等を認識できるようにする為、
main-mac.cで使われていたテンキー専用の内部コード("^^1"等)を使わないように仕様変更。

main-mac-carbon.c の内容は main-mac.c にコピーしたので、こちらは削除。