draft/man1/dircolors.1

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   2 .TH DIRCOLORS "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
   3 .SH 名前
   4 dircolors \- ls 用の色設定
   5 .SH 書式
   6 .B dircolors
   7 [\fIOPTION\fR]... [\fIFILE\fR]
   8 .SH 説明
   9 .\" Add any additional description here
  10 .PP
  11 環境変数 LS_COLORS の定義するためのコマンドを出力します。
  12 .SS "出力フォーマットの決定:"
  13 .TP
  14 \fB\-b\fR, \fB\-\-sh\fR, \fB\-\-bourne\-shell\fR
  15 Bourne シェル形式で LS_COLORS を出力する
  16 .TP
  17 \fB\-c\fR, \fB\-\-csh\fR, \fB\-\-c\-shell\fR
  18 C シェル形式で LS_COLORS を出力する
  19 .TP
  20 \fB\-p\fR, \fB\-\-print\-database\fR
  21 デフォルト値を標準出力に表示する
  22 .TP
  23 \fB\-\-help\fR
  24 この使い方を表示して終了する
  25 .TP
  26 \fB\-\-version\fR
  27 バージョン情報を表示して終了する
  28 .PP
  29 ファイルが指定された場合、指定されたファイルを読み込んで、
  30 どのファイルタイプや拡張子にどの色を使うかを決定します。
  31 指定されなかった場合は、あらかじめコンパイルされたデータベースが使用されます。
  32 これらのファイルの書式の詳細を知りたければ、'dircolors \fB\-\-print\-database\fR'
  33 を実行して下さい。
  34 .PP
  35 GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
  36 dircolors の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
  37 完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/dircolors> にあります。
  38 ローカルでは info '(coreutils) dircolors invocation' で参照できます。
  39 .SH 作者
  40 作者 H. Peter Anvin。
  41 .SH 著作権
  42 Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc.
  43 ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
  44 .br
  45 This is free software: you are free to change and redistribute it.
  46 There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
  47 .SH 関連項目
  48 .B dircolors
  49 の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、
  50 .B info
  51 および
  52 .B dircolors
  53 のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
  54 .IP
  55 .B info dircolors
  56 .PP
  57 を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。