1 .\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.44.1.
2 .TH ENV "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
4 env \- 変更した環境でプログラムを実行する
7 [\fIOPTION\fR]... [\fI-\fR] [\fINAME=VALUE\fR]... [\fICOMMAND \fR[\fIARG\fR]...]
9 .\" Add any additional description here
11 環境変数 NAME を VALUE に設定し、 COMMAND を実行します。
13 長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。
15 \fB\-i\fR, \fB\-\-ignore\-environment\fR
18 \fB\-0\fR, \fB\-\-null\fR
19 出力行の区切りとして改行文字ではなく NUL を使用する
21 \fB\-u\fR, \fB\-\-unset\fR=\fINAME\fR
30 \- だけを指定した場合は \fB\-i\fR を指定したことになります。
31 COMMAND が指定されなければ最終的な環境変数を表示します。
33 GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
34 env の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
35 完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/env> にあります。
36 ローカルでは info '(coreutils) env invocation' で参照できます。
38 作者 Richard Mlynarik および David MacKenzie。
40 Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc.
41 ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
43 This is free software: you are free to change and redistribute it.
44 There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
47 の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、
51 のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
55 を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。