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2 .TH NOHUP "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
4 nohup \- ハングアップシグナルの影響を受けずコマンドを実行する (出力は端末以外に行う)
7 \fICOMMAND \fR[\fIARG\fR]...
12 .\" Add any additional description here
14 HUP シグナルを無視するように設定して COMMAND を実行します。
22 標準入力が端末の場合、 読み込み不可のファイルからリダイレクトされます。
23 標準出力が端末の場合、出力は、可能であれば 'nohup.out' に、
24 そうでなければ '$HOME/nohup.out' に追加されます。
25 標準エラー出力が端末の場合、標準出力にリダイレクトされます。
26 出力を FILE に保存したい場合は 'nohup COMMAND > FILE' を使用してください。
28 注意: 使用しているシェルによっては組み込みコマンドとして nohup を持っている場合
29 があり、通常はここで記述しているバージョンより優先的に使用されます。シェルの
30 文書を参照してオプションなどの詳細を確認してください。
32 GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
33 nohup の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
34 完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/nohup> にあります。
35 ローカルでは info '(coreutils) nohup invocation' で参照できます。
39 Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc.
40 ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
42 This is free software: you are free to change and redistribute it.
43 There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
46 の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、
50 のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
54 を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。