1 .\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.44.1.
2 .TH BASE64 "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
4 base64 \- データを base64 エンコード/デコードして標準出力に表示する
7 [\fIオプション\fR]... [\fIファイル\fR]
9 .\" Add any additional description here
11 ファイルまたは標準入力を Base64 エンコード/デコードして標準出力に出力します。
13 ファイルの指定がなかったり、 \- であった場合, 標準入力から読み込みます。
15 長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。
17 \fB\-d\fR, \fB\-\-decode\fR
20 \fB\-i\fR, \fB\-\-ignore\-garbage\fR
23 \fB\-w\fR, \fB\-\-wrap\fR=\fICOLS\fR
24 COLS 文字で改行を行う (デフォルト:76)。
33 データを RFC 4648 で定義された base64 アルファベットにエンコード、デコードします。
34 デコード時には入力には正式な base64 アルファベットに加えて改行文字が含まれている
35 場合があります。入力ストリームに他の非アルファベットのバイトが含まれて
36 いて回復したい場合は \fB\-\-ignore\-garbage\fR を使用してください。
38 GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
39 base64 の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
40 完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/base64> にあります。
41 ローカルでは info '(coreutils) base64 invocation' で参照できます。
45 Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc.
46 ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
48 This is free software: you are free to change and redistribute it.
49 There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
52 の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、
56 のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
60 を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。