1 .\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.44.1.
2 .TH SYNC "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
4 sync \- ファイルシステムバッファをフラッシュする
7 [\fIオプション\fR]... [\fIファイル\fR]...
9 .\" Add any additional description here
11 キャッシュされた書き込みを永続的ストレージに同期 (sync) します。
13 1 つ以上のファイルが指定された場合は、指定されたファイルだけ、
14 もしくはそれらのファイルが含まれるファイルシステムが sync されます。
16 \fB\-d\fR, \fB\-\-data\fR
17 ファイルデータのみを sync する。必要ではないメタデータは sync しない
19 \fB\-f\fR, \fB\-\-file\-system\fR
20 ファイルを含むファイルシステムを sync する
28 GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
29 sync の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
30 完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/sync> にあります。
31 ローカルでは info '(coreutils) sync invocation' で参照できます。
33 永続性の保証度合いはシステムにより異なります。
36 作者 Jim Meyering および Giuseppe Scrivano。
38 Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc.
39 ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
41 This is free software: you are free to change and redistribute it.
42 There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
44 fdatasync(2), fsync(2), sync(2), syncfs(2)
47 の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、
51 のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
55 を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。