-○:GNU tar:1.11.1=>1.32:1993/09/22:tar:1:2020/02/27::cyoichi@maple.ocn.ne:Chonan Yoichi:
+○:GNU tar:1.32:2019/02/04:tar:1:2020/02/27::cyoichi@maple.ocn.ne:Chonan Yoichi:
---- fdisk.8.orig 2020-07-12 08:30:36.186792366 +0900
-+++ fdisk.8 2020-07-12 08:33:10.575717383 +0900
+--- fdisk.8.orig 2020-07-18 08:23:03.895703755 +0900
++++ fdisk.8 2020-07-18 08:25:59.351709531 +0900
@@ -8,6 +8,20 @@
.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
.\"
+.\" Updated & Modified Sun 14 May 2000 by NAKANO Takeo
+.\" Updated & Modified Tue May 4 23:47:43 JST 2004
+.\" by Yuichi SATO <ysato444@yahoo.co.jp>
-+.\" Updated & Modified (util-linux 2.35.2) Sun Jul 12 08:32:01 JST 2020
++.\" Updated & Modified (util-linux 2.35.2) Sat Jul 18 08:24:05 JST 2020
+.\" by Chonan Yoichi <cyoichi@maple.ocn.ne.jp>
+.\"
.TH FDISK 8 "February 2016" util\-linux "System Administration"
すべてのパーティション分割は、デフォルトではデバイスの I/O リミット
(I/O トポロジーとも言う) に基づいて行われる。そのため \fBfdisk\fP
は、4K\-sector のサイズにふさわしくディスクレイアウトを最適化したり、MBR や GPT
-@@ -36,7 +56,13 @@
+@@ -36,7 +56,14 @@
\fBfdisk\fP の提示するデフォルトを使うのは、いつだって賢明なことである。
また、パーティションのサイズを +/\-<size>{M,G,...}
の表記で指定すれば、必ずデバイスのプロパティに合わせて大きさが調整されることになる。
+\fIdevice\fP で「I/O Limits (aka I/O topology)
+の情報を表示する」ことになっている。そこで、それを実行すると、MINIMUM_IO_SIZE,
+PHYSICAL_SECTOR_SIZE, LOGICAL_SECTOR_SIZE が表示された。I/O
-+リミットとは、そうしたもののことなのだろう。「I/O 境界」「I/O 制約」と訳せるかもしれない。
++リミットとは、そうしたもののことなのだろう。特に、PHYSICAL_SECTOR_SIZE
++が重要なようだ。「I/O 境界」「I/O 制約」と訳せるかもしれない。
+.PP
CHS (Cylinder\-Head\-Sector)
アドレシングは非推奨であり、デフォルトでは使用されない。だから、SSD や 4K\-sector
のデバイスを使うときは、"fdisk \-S <n> \-H <n>"
-@@ -172,7 +198,11 @@
+@@ -172,7 +199,11 @@
"Last sector (最終セクタ)"
という問い合わせに対しては、パーティションサイズをセクタ数でも
+/\-<size>{K,B,M,G,...} という表記でも指定できる。
サイズの前に '+' を付けると、そのパーティションの最初のセクタからの相対的なサイズと解釈される。
サイズの前に '\-' を付けた場合は、最大位置
(そのパーティションのために利用できる最後のセクタ) からのサイズになる。
-@@ -209,7 +239,13 @@
+@@ -209,7 +240,13 @@
また、パーティションの数に制限がない
(とは言え、パーティショニングツールの多くでは、パーティション数の上限をたいてい
128 にしている)。
なお、GPT の仕様では、今でも最初のセクタが \fBprotective MBR\fP
のために留保されている。MBR 専用のパーティショニングツールが、誤認識して
GPT ディスクを上書きしてしまうのを防ぐためである。
-@@ -357,14 +393,9 @@
+@@ -357,14 +394,9 @@
ウェルカムメッセージ。
.SH 作者
---- sfdisk.8.orig 2020-07-13 11:52:57.520991511 +0900
-+++ sfdisk.8 2020-07-13 12:34:45.755575253 +0900
+--- sfdisk.8.orig 2020-07-18 08:29:56.291717331 +0900
++++ sfdisk.8 2020-07-18 08:34:37.895726601 +0900
@@ -15,6 +15,20 @@
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.\"
+.\" by Yuichi SATO <ysato444@yahoo.co.jp>
+.\" Updated & Modified Sun May 2 12:41:19 JST 2004 by Yuichi SATO
+.\" Updated & Modified Mon May 9 03:21:52 JST 2005 by Yuichi SATO
-+.\" Updated & Modified (util-linux 2.35.2) Jul 12 10:04:12 JST 2020
++.\" Updated & Modified (util-linux 2.35.2) Sat Jul 18 08:31:34 JST 2020
+.\" by Yoichi Chonan <cyoichi@maple.con.ne.jp>
+.\"
.TH SFDISK 8 "June 2015" util\-linux "System Administration"
\fBsfdisk\fP は、(バージョン 2.26 以来) デフォルトの値が使用された場合や、
パーティションの開始点に相対的なサイズが指定された場合、
あるいは、サイズに (MiB などの) 乗数を表す接尾辞が使用された場合に、
-@@ -41,7 +62,19 @@
+@@ -41,7 +62,20 @@
パーティションのサイズが相対的な形で、すなわち乗数接尾辞を付けて指定されているならば、
I/O リミットに揃えるために、パーティションサイズの最適化が行われるかもしれない
(すなわち、サイズが増減されるかもしれない)。
+で「I/O Limits (aka I/O topology)
+の情報を表示する」ことになっている。そこで、それを実行すると、MINIMUM_IO_SIZE,
+PHYSICAL_SECTOR_SIZE, LOGICAL_SECTOR_SIZE が表示された。I/O
-+リミットとは、そうしたもののことなのだろう。「I/O 境界」「I/O 制約」と訳せるかもしれない。
++リミットとは、そうしたもののことなのだろう。特に、PHYSICAL_SECTOR_SIZE
++が重要なようだ。「I/O 境界」「I/O 制約」と訳せるかもしれない。
+.sp
+なお、上のパラグラフでは、「パーティションの開始点に相対的なサイズを指定する」ということが、
+わかりにくいかもしれない。 たとえば、開始点を \fB+100M\fP
我々が推奨するのは、開始オフセットを全く指定せず、パーティションサイズを
MiB, GiB などの単位で指定する方法だ。その場合、sfdisk
は、すべてのパーティションをブロックデバイスの I/O リミットに合わせて整える
-@@ -100,6 +133,28 @@
+@@ -100,6 +134,28 @@
パーティションテーブルから取得されるデフォルトの値に従い、
プログラムに埋め込まれたデフォルトは使用しない。
\fB\-\-append\fP も参照していただきたい。
msgstr ""
"Project-Id-Version: PACKAGE VERSION\n"
"POT-Creation-Date: 2020-07-04 15:39+0900\n"
-"PO-Revision-Date: 2020-07-13 14:42+0900\n"
+"PO-Revision-Date: 2020-07-25 10:48+0900\n"
"Last-Translator: FULL NAME <EMAIL@ADDRESS>\n"
"Language-Team: Linux JM project <linuxjm-discuss@lists.osdn.me>\n"
"Language: \n"
"Specify which output columns to print. Use B<--help> to get a list of all "
"supported columns."
msgstr ""
-"出力にどのコラムを表示するかを指定する。\n"
-"使用できるコラムすべてのリストを見るには、B<--help> を使用すればよい。"
+"出力にどの項目 (columns) を表示するかを指定する。\n"
+"使用できる全項目のリストを知るには、B<--help> を使用すればよい。"
#. type: Plain text
#: sfdisk.man:250
"The default list of columns may be extended if I<list> is specified in the "
"format I<+list> (e.g., B<-o +UUID>)."
msgstr ""
-"ã\82³ã\83©ã\83 ã\81®ã\83\87ã\83\95ã\82©ã\83«ã\83\88ã\81®ã\83ªã\82¹ã\83\88ã\82\92æ\8b¡å¼µã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\82\82ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82I<list> ã\82\92\n"
-"I<+list> の形で指定すればよいのだ。\n"
+"ã\83\87ã\83\95ã\82©ã\83«ã\83\88ã\81®é \85ç\9b®ã\83ªã\82¹ã\83\88ã\82\92æ\8b¡å¼µã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\82\82ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82I<list> ã\82\92\n"
+"I<+list> の形で指定すればよいのだ (たとえば、B<-o +UUID> のように)。\n"
#. type: TP
#: sfdisk.man:250
"suffixes (KiB, MiB, GiB, TiB, PiB, EiB, ZiB and YiB) then the number is "
"interpreted as offset in bytes."
msgstr ""
-"I<start> のデフォルト値は、割り当てられていない最初のセクタ\n"
-"(位置をデバイスの I/O リミットに合わせて整えたもの)\n"
-"である。最初のパーティションのデフォルトの開始オフセットは、1 MiB\n"
-"だ。指定するオフセットには、乗数を表す接尾辞を続けることができる (KiB, MiB, "
-"GiB, TiB,\n"
-"PiB, EiB, ZiB, YiB)。その場合、数値はバイト単位のオフセットと解釈される。"
+"I<start> のデフォルト値は、位置やサイズをデバイスの I/O\n"
+"リミットに合わせて整えたセクタの、まだ割り当てられていない最初のものである。\n"
+"ただし、最初のパーティションのデフォルトの開始オフセットは、1 MiB だ。\n"
+"指定するオフセットには、乗数を表す接尾辞を続けることができ (KiB, MiB, GiB, TiB,\n"
+"PiB, EiB, ZiB, YiB)、その場合、数値はバイト単位のオフセットと解釈される。\n"
+"(訳注: I<start> の値は、本来は論理セクタを単位とするオフセット位置だが、オフセット位置は\n"
+"KiB, MiB などのサイズで指定することもできるということ)。\n"
#. type: Plain text
#: sfdisk.man:386
"を使用することもでき、その場合は、パーティションをできるだけ大きく広げることになる。\n"
"'+' は、新規パーティションでは、\n"
"デフォルトの動作と同じであることに注意していただきたい。\n"
-"すでに存在しているパーティションの場合は、要求されたとおりにサイズを変更することになる。\n"
+"すでに存在しているパーティションの場合は、必要に応じてサイズを変更することになる。\n"
#. type: Plain text
#: sfdisk.man:391
"followed by the multiplicative suffixes (KiB, MiB, GiB, TiB, PiB, EiB, ZiB "
"and YiB) then the number is interpreted as offset in bytes."
msgstr ""
-"デフォルトは、割り当てられていない最初のセクタ (位置をデバイスの I/O\n"
-"リミットに合わせて整えたもの)。最初のパーティションのデフォルトの開始オフセッ"
-"トは\n"
-"1 MiB である。指定するオフセットには、乗数を表す接尾辞を続けることができる "
-"(KiB,\n"
-"MiB, GiB, TiB, PiB, EiB, ZiB, YiB)。その場合、数値はバイト単位のオフセットと"
-"解釈される。\n"
+"デフォルトは、位置やサイズをデバイスの I/O\n"
+"リミットに合わせて整えたセクタの、まだ割り当てられていない最初のもの。\n"
+"ただし、最初のパーティションのデフォルトの開始オフセットは\n"
+"1 MiB である。指定するオフセットには、乗数を表す接尾辞を続けることができ\n"
+"(KiB, MiB, GiB, TiB, PiB, EiB, ZiB,\n"
+"YiB)、その場合、数値はバイト単位のオフセットと解釈される。\n"
#. type: TP
#: sfdisk.man:458
.\" Updated & Modified Sun 14 May 2000 by NAKANO Takeo
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.\" by Yuichi SATO <ysato444@yahoo.co.jp>
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.\" by Chonan Yoichi <cyoichi@maple.ocn.ne.jp>
.\"
.TH FDISK 8 "February 2016" util\-linux "System Administration"
\fIdevice\fP で「I/O Limits (aka I/O topology)
の情報を表示する」ことになっている。そこで、それを実行すると、MINIMUM_IO_SIZE,
PHYSICAL_SECTOR_SIZE, LOGICAL_SECTOR_SIZE が表示された。I/O
-リミットとは、そうしたもののことなのだろう。「I/O 境界」「I/O 制約」と訳せるかもしれない。
+リミットとは、そうしたもののことなのだろう。特に、PHYSICAL_SECTOR_SIZE
+が重要なようだ。「I/O 境界」「I/O 制約」と訳せるかもしれない。
.PP
CHS (Cylinder\-Head\-Sector)
アドレシングは非推奨であり、デフォルトでは使用されない。だから、SSD や 4K\-sector
.\" by Yuichi SATO <ysato444@yahoo.co.jp>
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.\" by Yoichi Chonan <cyoichi@maple.con.ne.jp>
.\"
.TH SFDISK 8 "June 2015" util\-linux "System Administration"
で「I/O Limits (aka I/O topology)
の情報を表示する」ことになっている。そこで、それを実行すると、MINIMUM_IO_SIZE,
PHYSICAL_SECTOR_SIZE, LOGICAL_SECTOR_SIZE が表示された。I/O
-リミットとは、そうしたもののことなのだろう。「I/O 境界」「I/O 制約」と訳せるかもしれない。
+リミットとは、そうしたもののことなのだろう。特に、PHYSICAL_SECTOR_SIZE
+が重要なようだ。「I/O 境界」「I/O 制約」と訳せるかもしれない。
.sp
なお、上のパラグラフでは、「パーティションの開始点に相対的なサイズを指定する」ということが、
わかりにくいかもしれない。 たとえば、開始点を \fB+100M\fP
\fBfsync\fP を使用する。
.TP
\fB\-o\fP,\fB \-\-output \fP\fIlist\fP
-出力にどのコラムを表示するかを指定する。
-使用できるコラムすべてのリストを見るには、\fB\-\-help\fP を使用すればよい。
+出力にどの項目 (columns) を表示するかを指定する。
+使用できる全項目のリストを知るには、\fB\-\-help\fP を使用すればよい。
.sp
-ã\82³ã\83©ã\83 ã\81®ã\83\87ã\83\95ã\82©ã\83«ã\83\88ã\81®ã\83ªã\82¹ã\83\88ã\82\92æ\8b¡å¼µã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\82\82ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82\fIlist\fP ã\82\92
-\fI+list\fP の形で指定すればよいのだ。
+ã\83\87ã\83\95ã\82©ã\83«ã\83\88ã\81®é \85ç\9b®ã\83ªã\82¹ã\83\88ã\82\92æ\8b¡å¼µã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\82\82ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82\fIlist\fP ã\82\92
+\fI+list\fP の形で指定すればよいのだ (たとえば、\fB\-o +UUID\fP のように)。
.TP
\fB\-q\fP,\fB \-\-quiet\fP
追加情報のメッセージを出さないようにする。
オプション (ある 1 つのパーティションを変更せよ) が指定されているときは、
各フィールドのデフォルトは、前回と同じ値になる。
.sp
-\fIstart\fP のデフォルト値は、割り当てられていない最初のセクタ
-(位置をデバイスの I/O リミットに合わせて整えたもの)
-である。最初のパーティションのデフォルトの開始オフセットは、1 MiB
-だ。指定するオフセットには、乗数を表す接尾辞を続けることができる (KiB, MiB, GiB, TiB,
-PiB, EiB, ZiB, YiB)。その場合、数値はバイト単位のオフセットと解釈される。
+\fIstart\fP のデフォルト値は、位置やサイズをデバイスの I/O
+リミットに合わせて整えたセクタの、まだ割り当てられていない最初のものである。
+ただし、最初のパーティションのデフォルトの開始オフセットは、1 MiB だ。
+指定するオフセットには、乗数を表す接尾辞を続けることができ (KiB, MiB, GiB, TiB,
+PiB, EiB, ZiB, YiB)、その場合、数値はバイト単位のオフセットと解釈される。
+(訳注: \fIstart\fP の値は、本来は論理セクタを単位とするオフセット位置だが、オフセット位置は
+KiB, MiB などのサイズで指定することもできるということ)。
.sp
\fIsize\fP のデフォルト値は、「できるだけ大きく」である。
すなわち、次のパーティションまで、またはデバイスの終わりまでということだ。
を使用することもでき、その場合は、パーティションをできるだけ大きく広げることになる。
\&'+' は、新規パーティションでは、
デフォルトの動作と同じであることに注意していただきたい。
-すでに存在しているパーティションの場合は、要求されたとおりにサイズを変更することになる。
+すでに存在しているパーティションの場合は、必要に応じてサイズを変更することになる。
.sp
パーティションの \fItype\fP は、MBR (DOS) では 0x を前に付けない
16 進数で指定し、GPT では GUID 文字列で指定する。以下のような短縮表記による指定も可能だ。
.RS
.TP
\fBstart=\fP\fInumber\fP
-デフォルトは、割り当てられていない最初のセクタ (位置をデバイスの I/O
-リミットに合わせて整えたもの)。最初のパーティションのデフォルトの開始オフセットは
-1 MiB である。指定するオフセットには、乗数を表す接尾辞を続けることができる (KiB,
-MiB, GiB, TiB, PiB, EiB, ZiB, YiB)。その場合、数値はバイト単位のオフセットと解釈される。
+デフォルトは、位置やサイズをデバイスの I/O
+リミットに合わせて整えたセクタの、まだ割り当てられていない最初のもの。
+ただし、最初のパーティションのデフォルトの開始オフセットは
+1 MiB である。指定するオフセットには、乗数を表す接尾辞を続けることができ
+(KiB, MiB, GiB, TiB, PiB, EiB, ZiB,
+YiB)、その場合、数値はバイト単位のオフセットと解釈される。
.TP
\fBsize=\fP\fInumber\fP
パーティションのサイズをセクタ数で指定する。数値には乗数を表す接尾辞を続けることができる