[機能に依存しない]試験のPG9.2用予測結果ファイルの試験番号と分類名を変更した。

試験項目表から削除した試験を、PG9.2用結果予測ファイルから削除した。

UTに必要なオブジェクトを追加し、UT以外の登録内容をUTに影響しないように削除した。

[結合順序]試験のSQLのヒントをLeadingヒント句の仕様変更にそった形に変更した。

[結合方式]試験のSQLのヒントをLeadingヒント句の仕様変更にそった形に変更した。

試験対象の文字の種類が不足していたため追加した。

No.L-3-6の試験のSQLを追加した。

[機能に依存しない]の[複雑なクエリ]試験の該当クエリを[結合順序]に移動した。

[結合順序]試験のSQLファイルの試験番号と分類名を最新の状態に更新した。

[機能に依存しない]の[複雑なクエリ]試験の該当クエリを[結合方式]に移動した

[結合方式]試験のSQLファイルの試験番号と分類名を最新の状態に更新した。

[スキャン方式]試験のSQLファイルの試験番号を更新し、No.S-3-10の試験のSQLを追加した。

[スキャン方式]試験のSQLファイルの分類名を最新の名前に変更した。

[機能に依存しない]の[複雑なクエリ]試験の該当クエリを[スキャン方式]に移動した。

No.A-8-5の試験のSQLを追加した。

No.A-6の試験のSQLを追加した。

No.A-5-2の試験のSQLを更新した。

EXTENSION機構の試験のSQLを追加した

[機能に依存しない]試験のSQLファイルの試験番号と分類名を変更した。

レビュー結果をマニュアルに反映した。

・体言止めと丁寧語が混在していたので、表中の説明文の文末を丁寧語で
  統一した。
・「ヒントの指定方法」の特定のアプリケーションに関する説明文を、よ
  り適した形に変更した。
・ヒントをテーブルで指定するときの動作説明をよりわかりやすくした。
・Setヒント句の対象をpg_hint_planのGUCパラメータにしたときの動作に
  誤りがあったため、正しいものに訂正した。
・構文エラーとオブジェクト指定エラーが同時に起こった場合の説明文を
  よりわかりやすくした。

マニュアルを更新した。

ヒント用テーブル方式の記述を追加した。
OSSCからのレビューを反映した。

ヒント用テーブル検索のON/OFF機能のGUCパラメータ名を変更した。

Merge branch 'table_lookup' into upgrade_regression

予測結果ファイルのタイプミスを修正した。

英語コメントを改定し、typoを修正した。

追加した試験を余計な出力がより少ない形に変更した。

テーブル検索制御についてのコメントを英語化した。

リファクタリングとして、ヒント取得方式の処理を方式ごとに分けた。

既存機能の向上や新規機能の追加を考慮してリグレッションテストを更新した。

追加で以下の機能を試験するようにした。
・記述位置の自由度が向上したクエリコメント方式によるヒント取得機能
・ヒント用テーブル方式によるヒント取得機能
・ヒント用テーブル検索の制御機能
・plpgsqlで記述したクエリから、クエリコメント方式でヒントを取得する
  機能

GUCパラメータを追加し、ヒント用テーブルの検索を制御できるようにした。

ヒント用テーブル検索時に、検索クエリが再帰的に呼び出されるバグを修正。

nested_level を設定し、テーブル検索時には pg_hint_plan の処理を
行わないよう制御した。

Merge branch 'regression_test'

PG9.1でut-*テスト以外のリグレッションテストが通るよう、予想結果を修正した。

Merge branch 'regression_test'

plpgsql-9.1.hの余計なコメントを削除した。

plpgsqlヘッダコメント挿入の理由をpg_hint_plan.cに記述してあるため。

Translate comment into English.

plpgsqlのヘッダファイルに関する日本語コメントを追加した。

PG9.1でもビルドできるようにした。

PG9.1以前だとPGのインストール先にはplpgsql.hがなかった。このため、
pg_hint_planのビルドに失敗した。
この問題を解決するために、PG9.1のplpgsql.hをpg_hint_plan配下にコピー
し、PG9.1でビルドするときにはこのファイルを使うようにした。

ドキュメントを修正した。

PG9.2でut-*テスト以外のリグレッションテストが通るよう、予想結果を修正した。

CREATE EXTENSION pg_hint_planの追加
EXPLAINのCOSTSがtrueのものをfalseに修正した。

Merge branch 'update_doc'

ドキュメントを更新した。

PL/pgSQL対応とヒント用テーブル方式について追加で記述した。

Enhance comments.

Simplify installation of PL/pgSQL plugin with small refactoring.

Using setup callback function to set stmt_beg and stmt_end is redundant,
so simply fill static PLpgSQL_plugin install with function pointers and
NULLs.

Besides, I noticed that it's recommended to uninstall plugin at PQ_fini
in the comment of PLpgSQL_plugin, so follow the instruction.

Merge branch 'fix_memory_corruption'

Fix memory corruption bug in query string normalization.

Merge branch 'normalize_query2' into memory_context

Normalize query string for table lookup.

pg_hint_plan looks up hint information by query string and application
name, but exact query string would be different because of constant values.
pg_hint_plan cope with the variety by normalizing query string in the way
similar to pg_stat_statements (rather the implementation is copied too).

Merge branch 'plpgsql_hook_test'

Conflicts:
pg_hint_plan.c

Revert "make 実行時に警告文が出力される問題を解決した。"

This reverts commit 9022568860a03047cec76c2ae7df2437e8bb57f4.

memcpy()を使って文字列をコピーしていた部分をstrcpy()に修正した。

pstrdup()で複製されたメモリが解放されていなかったので修正した。

メモリの割り当てをpallocからSPI_pallocに修正した。

SPI_connectによって作成されたコンテキスト内で、pallocでメモリを割り当てても
SPI_finishで接続が切断された時に解放され使用することができなくなってしまう。
SPI_pallocだと上位のコンテキスト内にメモリを割り当ててくれる。

ヒント用テーブルから取得したヒントを効かせられるよう変更

make 実行時に警告文が出力される問題を解決した。

他の変数を介さず、直接plpgsqlのフック関数を登録するようにした。

Merge branch 'separate_func'

Conflicts:
pg_hint_plan.c

コードの記述を修正

ソースコードのレビュー結果をもとにレビューバックを実施した。

standard_planner()をgotoでまとめて呼び出すよう変更した。
関数呼び出しの記述を修正した。
convert_hints()をcreate_hintstate()に名前を変更した。
コメントを英訳した。

ソースコードのレビュー結果をもとにレビューバックを実施した。

クエリ文字列を取得する処理の部分を関数として分離した。
関数名を一部修正した。

EXTENSION機構で使用するファイルを追加

pg_hint_plan--1.0.sql、pg_hint_plan.controlを追加

EXTENSION機構の追加

ヒント用テーブル方式でヒントを保存するテーブルを使用するため
EXTENSION機構を追加した。

parse_head_comment()の処理内容を分割

クエリに記述されたヒントを見つける処理とヒントをパースする処理に
分割した。

search_hints()の修正

ヒント用テーブルを検索するSQLの記述位置をsearch_hints()内に変更した。
変数名を変更した。

Now search_hints() returns hint string.

Put search_plan into search_hit() as static variable.

This hides plan variable from other functions.

ヒント用テーブルを検索する仕組みを実装した。

SPI関数を使って、SQL問い合わせを実行する。

通常のクエリでもplpgsqlのクエリのように扱ってしまうバグを修正した。

plpgsql中のクエリの実行計画制御の改善方式を仮実装した。

マニュアルを更新した。

ヒントコメント記述位置の制限を撤廃したので、それに併せてヒントの
記述方法と記述位置についての内容を更新した。

Translate comments into English.

「クエリ文字列の先頭」というヒントコメント記述位置の制限を撤廃した。

ヒントコメントより前に、空白文字、アルファベット(大文字/小文字)、数字、
アンダースコア、カンマ、括弧を記述できるようにした。

COPYRIGHTの年代を更新し、リファレンスに副問い合わせに関する記述を追加した。

各ファイルのCOPYWRITEの年代を更新した。
副問い合わせの結果をヒントに指定する方法に関する記述を追加した。

子テーブルindex指定の親index方式について、一致判定の条件をより厳密にした。

継承テーブルに式インデックスを含めた場合に生じるバグを修正した。

子テーブルindex指定のPOSIX正規表現方式を実装した。

子テーブルindex指定の親index方式を実装した。

ソースコードクリーンアップを行なった。

- コメント中で間違って単数形を使用していた箇所を複数形に修正した。
- パース関数の戻り値がNULLだった場合は、その関数もNULLを返すように
  修正した。
- 開き括弧の読み飛ばしは、パース関数の先頭で行なうように共通化した。
- palloc()の呼び出しは、実際に必要な箇所で呼び出すように修正した。
- OuterInnerJoinCreate()から、不要な引数のnjoinrelsを除去した。
- 変数の宣言箇所のインデントをPostgreSQLのコーディング規約に合わせた。

ソースコードのレビュー結果をもとにレビューバックを実施した。

Treat opening parenthesis as need-to-be-quoted char.

This specification has already been described in document, but
implementation couldn't catch up it.

Clarify functionality of function parse_quote_value by renaming.

This function parses tokens which might be quoted, so "quoted value"
seems better.

ダンプ処理でない関数の名前を適切なものに変更した。

実際にサーバログに出力する部分でのみdumpという単語を使い、それ以外は
desc(ribe)やappendという単語を用いた。

開き括弧も要引用符文字とした。

この仕様はLeadingヒントでのInner/Outer指定機能追加に伴って変更された
もので、ドキュメントには既に記載されていたが実装はそれとは違う内容に
なっていた。

LeadingHintから変換したJoinMethodHintについて格納する結合レベルを
間違っていたバグを修正した。

Inner/Outer指定機能の構文を明確にした。

Inner/Outerを制御するLeadingヒントでは、開き括弧は特殊文字として扱う
ように修正した。テーブル名に開き括弧を含む場合は二重引用符でくくる
必要がある。また、開き括弧の前後には空白はあってもなくてもよい。

Inner/Outer指定機能を実装した。

・Leadingヒントを使って、テーブル結合にInner/Outerを指定できるよう
  にした。
・リグレッションテスト(pg_hint_plan.sql)にInner/Outer機能確認のた
  めのテストを追加した。
・Inner/Outer機能実装に伴って、Leadingヒントの仕様の変更内容をリフ
  ァレンスに記述した。

修正ミスの修正

誤って消した内容を元に戻した。
リグレッションテストの予測結果がpg_stat_statementsをインストールし
ていない時のものにだったため、インストール後のものに修正した。

デバッグログに親テーブルが2回出力するというバグを修正した。

デバッグログのテーブル名を示していた「"」を必要なときだけ付与するようにした。

デバッグログメッセージとリグレッションテストの予想結果を再修正した

デバッグログメッセージの修正に伴い、リグレッションテストの予想結果を修正した

変数のスコープが必要最小限の範囲となるように修正した。

候補インデックスを持つテーブルを区別し易くするため、エイリアス名で出力するようにした。

・テーブルのエイリアス名を出力できるようにした。
・ログメッセージの内容が本体と異なっていて、ユーザに違和感を感じる
　恐れがあったため修正した。

候補インデックスのログ出力をよりわかりやすくした。

・継承テーブルのログ出力について、親テーブルには親インデックスを、
  子テーブルには子インデックスをセットで出力するようにした。
・ログの意味をわかりやすくした。

リグレッションテストに候補インデックスのログ出力の試験を追加した。

候補インデックスのログ出力で、一部のインデックス名も正しく表示するようにした。

"で囲まなければならないインデックス名(名前に' ', ')', '"'を使用)
を、ヒントで指定できる形でログに出力していなかったため、ヒントで指
定できる形で出力するように修正した。

候補インデックスのログに関する処理にdebug_printの値が影響するようにした。

変数定義を除き、デバッグログ用の文字列を格納するために必要な処理を
debug_printがonのときだけ実行するようにした。

インデックスの候補をログ出力するようにした。

pg_hint_plan.debug_printをonにしたときに、インデックスを使用する
Scanヒントでインデックス名を指定した場合、候補となるインデックス名
をログで出力するようにした

定義済みのヒント同士の比較について、文字列ではなく列挙型を使うようにした。

文字列を使う場合、比較を繰り返すと処理に時間がかかるため。

Bug fix.

入力したヒント方式と定義済みヒントキーワードの比較は大文字小文字を
区別しないので、元に戻した。

ヒントキーワード比較時に不必要な文字の大小の区別をしないようにした 。