.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-パス名からディレクトリ部分を取りのぞいた名前を表示します。
+パス名からディレクトリ部分を取り除いた名前を表示します。
指定があれば、末尾の接尾辞も取り除きます。
.PP
長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。
.TP
\fB\-a\fR, \fB\-\-multiple\fR
-引き数を複数をとり、各引き数を NAME として扱う
+引数を複数をとり、各引数を NAME として扱う
.TP
\fB\-s\fR, \fB\-\-suffix\fR=\fISUFFIX\fR
-末尾にある SUFFIX を削除する; \fB\-a\fR が暗黙のうち有効になる
+末尾にある SUFFIX を削除する
.TP
\fB\-z\fR, \fB\-\-zero\fR
-å\90\84å\87ºå\8a\9bè¡\8cã\81®æ\9c«å°¾ã\82\92æ\94¹è¡\8cã\81§ã\81¯なく NUL にする
+å\87ºå\8a\9bã\81®å\8cºå\88\87ã\82\8aæ\96\87å\97ã\82\92æ\94¹è¡\8cã\81§なく NUL にする
.TP
\fB\-\-help\fR
この使い方を表示して終了する
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-各 FILE のセキュリティコンテキストを CONTEXT に変更します。
+各 FILE の SELinux セキュリティコンテキストを CONTEXT に変更します。
\fB\-\-reference\fR がある場合、各 FILE のセキュリティコンテキストを RFILE のものに
変更します。
.PP
.TP
\fB\-\-reference\fR=\fIRFILE\fR
OWNER:GROUP の値を指定する代わりに
-RFILE の所有者とグループを使用します。
+RFILE の所有者とグループを使用します
.TP
\fB\-R\fR, \fB\-\-recursive\fR
ファイルとディレクトリを再帰的に操作する
.TP
\fB\-f\fR, \fB\-\-force\fR
コピー先にファイルが存在し、開くことができない場合、
-å\89\8aé\99¤ã\81\97ã\81¦ã\81\8bã\82\89å\86\8d度試ã\81¿ã\82\8b (\fB\-n\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\82\92使ç\94¨した
-場合は冗長となる)
+å\89\8aé\99¤ã\81\97ã\81¦ã\81\8bã\82\89å\86\8d度試ã\81¿ã\82\8b (\fB\-n\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\82\82æ\8c\87å®\9aした
+場合はこのオプションは無視される)
.TP
\fB\-i\fR, \fB\-\-interactive\fR
上書きする前に確認する (前に指定した \fB\-n\fR オプション
番号付きバックアップを作成する
.TP
existing, nil
-番号付きバックアップがあれば番号付き、なければ simple で作成する
+番号付きバックアップがあれば番号付き、
+.IP
+そうでなければ、simple で作成する
.TP
simple, never
常に簡易バックアップを作成
#
可能な場合は小文字を使用する
.PP
-フラグの後にオプションでフィールド幅を十進数で指定できます。その後にオプションで
+フラグの後にオプションでフィールド幅を10 進数で指定できます。その後にオプションで
以下のいずれかの修飾辞を指定できます。
E はロケールで代替の表記が利用可能な時には代替表記を利用します。
O はロケールで代替の数字が利用可能なときには代替数字を利用します。
\fB\-\-group\-directories\-first\fR
ファイルの前にディレクトリをグループ化して表示する。
.IP
-\fB\-\-sort\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81®ä¸\80ã\81¤ã\81¨ä½µã\81\9bã\81¦ä½¿ç\94¨ã\81\99ã\82\8bã\81\8cã\80\81
-\fB\-\-sort\fR=\fInone\fR (\fB\-U\fR) ã\81¨ä½µã\81\9bã\81\9fã\81¨ã\81\8dã\81¯ã\82°ã\83«ã\83¼ã\83\97å\8c\96ã\81\97ない
+\fB\-\-sort\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81¨çµ\84ã\81¿å\90\88ã\82\8fã\81\9bã\81¦ä½¿ç\94¨ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82
+\fB\-\-sort\fR=\fInone\fR (\fB\-U\fR) ã\81¨ä½µã\81\9bã\81\9fã\81¨ã\81\8dã\81¯ã\82°ã\83«ã\83¼ã\83\97å\8c\96ã\82\92è¡\8cã\82\8fない
.TP
\fB\-G\fR, \fB\-\-no\-group\fR
詳細リスト形式の時にグループ名を表示しない
シェル形式の PATTERN に一致する要素は表示しない
.TP
\fB\-k\fR
-ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ã\82µã\82¤ã\82ºã\81¨ã\81\97ã\81¦ 1024 ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\82\92使ç\94¨ã\81\99ã\82\8b
+ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ä½¿ç\94¨é\87\8fã\81®ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ã\82µã\82¤ã\82ºã\81¨ã\81\97ã\81¦ 1024 ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\82\92使ã\81\86
.TP
\fB\-l\fR
詳細リスト形式を表示する
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-NAME の最後の / (スラッシュ) 以降の要素 ( / を含む) を削除して表示します。
+NAME の最後の / (スラッシュ) 以降の要素 (/ を含む) を削除して表示します。
NAME に / が含まれない場合は、(カレントディレクトリを意味する) '.' を表示します。
.TP
\fB\-z\fR, \fB\-\-zero\fR
のみをたどる
.TP
\fB\-d\fR, \fB\-\-max\-depth\fR=\fIN\fR
-コマンドライン引数で指定された場所から N 階層までの
-ディレクトリ (\fB\-\-all\fR の場合はファイルも) の使用量を表示する。
+コマンド実行場所から N 階層以内のディレクトリの
+(\fB\-\-all\fR 指定時はファイルも) 合計を表示する。
\fB\-\-max\-depth\fR=\fI0\fR は \fB\-\-summarize\fR と同じ
.TP
\fB\-\-files0\-from\fR=\fIF\fR
-F の中で指定された NUL で区切られた名前のファイルから
-ディスク使用量を読み取る
+ファイル F で指定された NUL で区切られた名前の
+ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\81\8bã\82\89ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ä½¿ç\94¨é\87\8fã\82\92èªã\81¿å\8f\96ã\82\8b
F に \- が指定された場合標準入力から読み込む
.HP
\fB\-H\fR \fB\-\-dereference\-args\fR (\fB\-D\fR) と同様
人間が読みやすい形式でサイズを表示する (例: 1K 234M 2G)
.TP
\fB\-\-inodes\fR
-ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ä½¿ç\94¨é\87\8fã\81®ä»£ã\82\8fã\82\8aã\81« i ã\83\8eã\83¼ã\83\89使ç\94¨æ\83\85å ±を表示する
+ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ä½¿ç\94¨é\87\8fã\81§ã\81¯ã\81ªã\81\8f inode 使ç\94¨é\87\8fを表示する
.HP
\fB\-k\fR \fB\-\-block\-size\fR=\fI1K\fR と同様
.TP
\fB\-S\fR, \fB\-\-separate\-dirs\fR
子ディレクトリのサイズを含めない
.HP
-\fB\-\-si\fR \fB\-h\fR と同様だが、1024 倍ではなく 1000 倍の値を使用する
+\fB\-\-si\fR \fB\-h\fR と同様だが、1024 ではなく 1000 の累乗を表示する
.TP
\fB\-s\fR, \fB\-\-summarize\fR
各引数の合計容量のみ表示する
垂直タブ
.TP
\e0NNN
-八進数の数値 NNN (1 から 3 個の数字)
+8 進数の数値 NNN (1 から 3 個の数字)
.TP
\exHH
-十六進数の数値 HH (1 または 2 個の数字)
+16 進数の数値 HH (1 または 2 個の数字)
.PP
注意: 使用しているシェルによっては組み込みコマンドとして echo を持っている場合
があり、通常はここで記述しているバージョンより優先的に使用されます。シェルの
タブの文字数を 8 個ではなく NUMBER 個にする
.TP
\fB\-t\fR, \fB\-\-tabs\fR=\fILIST\fR
-コンマ(,)で区切られた LIST にタブ位置を設定する
+コンマ (,) で区切られた LIST にタブ位置を設定する
.TP
\fB\-\-help\fR
この使い方を表示して終了する
で区切って昇順に並べています。 EXPRESSION は以下の通りです。
.TP
ARG1 | ARG2
-ARG1 が null, 0 で無い場合は ARG1。そうでなければ ARG2
+ARG1 が null でも 0 でもない場合は ARG1。そうでなければ ARG2
.TP
ARG1 & ARG2
-両方の引数が null, 0 で無い場合は ARG1 そうでなければ 0
+両方の引数が null でも 0 でもない場合は ARG1。そうでなければ 0
.TP
ARG1 < ARG2
ARG1 が ARG2 より小さい
STRING : REGEXP と同じ
.TP
substr STRING POS LENGTH
-STRING の部分文字列を返す, POS は 1から始まる
+STRING の部分文字列を返す。 POS は 1 から始まる
.TP
index STRING CHARS
-STRING から CHARS が見つかった場所を返す.
+STRING から CHARS が見つかった場所を返す。
.IP
見つからなければ 0
.TP
( 式 )
式の値
.PP
-多くの演算子はシェルに渡すためにエスケープするか引用符で囲む必要があります.
-比較は ARG がいずれも数値であれば大きさにより, それ以外の場合には辞書順に
-より行われます. パターン照合は, \e( と \e) の間, もしくはヌル文字に一致した
-文字列を返します. \e( と \e) を使わない場合は一致する文字数か 0 を返します.
+多くの演算子はシェルに渡すためにエスケープするか引用符で囲む必要があります。
+比較は ARG がいずれも数値であれば大きさにより、それ以外の場合には辞書順に
+より行われます。パターン照合は、 \e( と \e) の間、 もしくはヌル文字に一致した
+文字列を返します。 \e( と \e) を使わない場合は一致する文字数か 0 を返します。
.PP
-終了ステータスは EXPRESSION が null, 0 以外の場合は 0。EXPRESSION が null, 0 の場合は1。
-EXPRESSION が構文エラーの場合は 2。その他のエラーが発生した場合は 3。
+終了ステータスは EXPRESSION が null, 0 以外の場合は 0、
+EXPRESSION が null, 0 の場合は 1、
+EXPRESSION が構文エラーの場合は 2、
+その他のエラーが発生した場合は 3 です。
.PP
GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
expr の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-FILE 内の各段落を再整形して標準出力に出力します。
-オプション \fB\-WIDTH\fR は \fB\-\-width\fR=\fIDIGITS\fR の省略形です。
+FILE 内の各段落を再整形して標準出力に出力します。オプション \fB\-WIDTH\fR は
+\fB\-\-width\fR=\fIDIGITS\fR の省略形です。
.PP
ファイルの指定がなかったり、 \- であった場合, 標準入力から読み込みます。
.PP
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-現在のホストの識別用数値 (十六進数) を表示します。
+現在のホストの識別用数値 (16 進数) を表示します。
.TP
\fB\-\-help\fR
この使い方を表示して終了する
.TH ID "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
.SH 名前
id \- ユーザやグループの実 IDと実効 ID を表示する
+.SH 書式
+.B id
+[\fIOPTION\fR]... [\fIUSER\fR]
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-Usage: id [OPTION]... [USER]
-USER で指定されたユーザーの、ユーザーとグループ情報を表示します。
-USER が省略された場合は、現在のユーザー情報を表示します。
+USER で指定されたユーザーとグループの情報を表示します。
+USER が指定されない場合は現在のユーザー情報を表示します。
.TP
\fB\-a\fR
無視される。他バージョンとの互換性のため存在している
.HP
\fB\-n\fR, \fB\-\-name\fR \fB\-ugG\fR で名前の代わりに数値を表示する
.HP
-\fB\-r\fR, \fB\-\-real\fR \fB\-ugG\fR で実効 ID の代わりに実 IDを表示する
+\fB\-r\fR, \fB\-\-real\fR \fB\-ugG\fR で実効 ID の代わりに実 ID を表示する
.TP
\fB\-u\fR, \fB\-\-user\fR
実効ユーザー ID のみ表示する
.TP
\fB\-z\fR, \fB\-\-zero\fR
-エントリを空白文字ではなく NUL で区切る。
-.IP
-デフォルトのフォーマットでは使用できない
+エントリーをホワイトスペースではなく NUL 文字で区切る。
+標準の形式では使用できない
.TP
\fB\-\-help\fR
この使い方を表示して終了する
\fB\-\-version\fR
バージョン情報を表示して終了する
.PP
-OPTION が指定されない場合、識別情報のうち有用な物を表示します。
+OPTION が指定されない場合、識別情報のうち有用なものを表示します。
.PP
GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
id の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
番号付きバックアップを作成する
.TP
existing, nil
-番号付きバックアップがあれば番号付き、なければ simple で作成する
+番号付きバックアップがあれば番号付き、
+.IP
+そうでなければ、simple で作成する
.TP
simple, never
常に簡易バックアップを作成
\fB\-t\fR CHAR
入出力のフィールドの区切り文字として CHAR を使用する
.HP
-\fB\-v\fR FILENUM \fB\-a\fR FILENUM ã\81¨å\90\8cæ§\98ã\81 ã\81\9f結合した行を出力しない
+\fB\-v\fR FILENUM \fB\-a\fR FILENUM ã\81¨å\90\8cæ§\98ã\81 ã\81\8cã\80\81結合した行を出力しない
.TP
\fB\-1\fR FIELD
FILE1 の FIELD 番目のフィールドを使用して結合する
入力が正しく並べられているかを確認しない
.TP
\fB\-\-header\fR
-各ファイルの1行目をヘッダとして扱い、結合せずに
+各ファイルの 1 行目をヘッダとして扱い、結合せずに
表示を行う
.TP
\fB\-z\fR, \fB\-\-zero\-terminated\fR
番号付きバックアップを作成する
.TP
existing, nil
-番号付きバックアップがあれば番号付き、なければ simple で作成する
+番号付きバックアップがあれば番号付き、
+.IP
+そうでなければ、simple で作成する
.TP
simple, never
常に簡易バックアップを作成
\fB\-\-group\-directories\-first\fR
ファイルの前にディレクトリをグループ化して表示する。
.IP
-\fB\-\-sort\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81®ä¸\80ã\81¤ã\81¨ä½µã\81\9bã\81¦ä½¿ç\94¨ã\81\99ã\82\8bã\81\8cã\80\81
-\fB\-\-sort\fR=\fInone\fR (\fB\-U\fR) ã\81¨ä½µã\81\9bã\81\9fã\81¨ã\81\8dã\81¯ã\82°ã\83«ã\83¼ã\83\97å\8c\96ã\81\97ない
+\fB\-\-sort\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81¨çµ\84ã\81¿å\90\88ã\82\8fã\81\9bã\81¦ä½¿ç\94¨ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82
+\fB\-\-sort\fR=\fInone\fR (\fB\-U\fR) ã\81¨ä½µã\81\9bã\81\9fã\81¨ã\81\8dã\81¯ã\82°ã\83«ã\83¼ã\83\97å\8c\96ã\82\92è¡\8cã\82\8fない
.TP
\fB\-G\fR, \fB\-\-no\-group\fR
詳細リスト形式の時にグループ名を表示しない
シェル形式の PATTERN に一致する要素は表示しない
.TP
\fB\-k\fR
-ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ã\82µã\82¤ã\82ºã\81¨ã\81\97ã\81¦ 1024 ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\82\92使ç\94¨ã\81\99ã\82\8b
+ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ä½¿ç\94¨é\87\8fã\81®ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ã\82µã\82¤ã\82ºã\81¨ã\81\97ã\81¦ 1024 ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\82\92使ã\81\86
.TP
\fB\-l\fR
詳細リスト形式を表示する
何も出力しない。終了コードで結果を判別する
.TP
\fB\-\-strict\fR
-不正な書式のチェックサム行があった場合 0 以外で終了する
+不正な形式のチェックサム行の場合に 0 以外のコードで終了する
.TP
\fB\-w\fR, \fB\-\-warn\fR
チェックサム行の書式が不正な場合に警告を行う
.PP
TYPE が b, c, u の場合は MAJOR と MINOR の両方を指定しなければいけません。TYPE が
p の場合は省略しなければなりません。MAJOR と MINOR が 0x または 0X で始まる場合に
-は十六進数として解釈されます。0 で始まる場合には八進数で、それ以外は十進数で解釈
+は16 進数として解釈されます。0 で始まる場合には8 進数で、それ以外は10 進数で解釈
されます。 TYPE は次の通りです:
.TP
b
番号付きバックアップを作成する
.TP
existing, nil
-番号付きバックアップがあれば番号付き、なければ simple で作成する
+番号付きバックアップがあれば番号付き、
+.IP
+そうでなければ、simple で作成する
.TP
simple, never
常に簡易バックアップを作成
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-優先度を指定して COMMAND を実行します。これはプロセススケジュールに
-影響をあたえます。COMMAND を指定しない場合、現在の優先度を表示します。
-優先度の範囲は \fB\-20\fR (最高) から 19 (最低) です。
+優先度を指定して COMMAND を実行します。優先度はプロセススケジュールに
+影響を与えます。COMMAND を指定しない場合、現在の優先度を表示します。
+優先度値の範囲は \fB\-20\fR (このプロセスが最高優先) から 19 (このプロセスが
+最低優先) です。
.PP
長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。
.TP
.PP
オプションの指定が無ければ、プログラムは \fB\-v1\fR \fB\-i1\fR \fB\-l1\fR \fB\-sTAB\fR \fB\-w6\fR \fB\-nrn\fR \fB\-hn\fR
\fB\-bt\fR \fB\-fn\fR として動作します。 CC 値は 論理ページの区切り記号を指定するための
-2 つの文字です。2 つめの文字が指定されない場合には暗黙に : が指定されます。
-\&'\e' を 指定したければ, '\e\e' を使うようにしてください。
+2 つの文字です。 2 つめの文字が指定されない場合には暗黙に : が指定されます。
+\&'\e' を 指定したければ、 '\e\e' を使うようにしてください。
STYLE は以下のうちの 1 つを指定します。
.TP
a
pBRE
基本正規表現 BRE に一致する行のみを数えたときの行番号
.PP
-FORMAT には次のうちの一つを指定します:
+FORMAT には次のうちの一つを指定します。
.TP
ln
左揃え、0で埋めない
.TP
\fB\-A\fR, \fB\-\-address\-radix\fR=\fIRADIX\fR
ファイルオフセットの表示形式を指定する
+RADIX は [doxn] のいずれかで、
+それぞれ 10進、8進、16進、なし、である
.TP
\fB\-\-endian=\fR{big|little}
入力バイトを指定された順序で入れ替えます
BYTES が指定されなかった場合は 32 が使用される
.TP
\fB\-\-traditional\fR
-古くからの形式の引数を受け付ける
+上記の 3 番目の形式の引数を受け付ける
.TP
\fB\-\-help\fR
この使い方を表示して終了する
.HP
\fB\-a\fR \fB\-t\fR a と同様。文字名を表示する。最上位ビットは無視される
.HP
-\fB\-b\fR \fB\-t\fR o1と同様。 8 進数で表示する
+\fB\-b\fR \fB\-t\fR o1 と同様。 8 進数で表示する
.HP
-\fB\-c\fR \fB\-t\fR c と同様。 ASCII 文字または \e エスケープ文字で表示する
+\fB\-c\fR \fB\-t\fR c と同様。表示可能文字または \e エスケープ文字で表示する
.HP
-\fB\-d\fR \fB\-t\fR u2と同様。符号なし 10 進数 2 バイトで表示する
+\fB\-d\fR \fB\-t\fR u2 と同様。符号なし 10 進数 2 バイトで表示する
.HP
-\fB\-f\fR \fB\-t\fR fFと同様。浮動小数点で表示する
+\fB\-f\fR \fB\-t\fR fF と同様。浮動小数点で表示する
.HP
-\fB\-i\fR \fB\-t\fR dIと同様。十進整数で表示する
+\fB\-i\fR \fB\-t\fR dI と同様。 10 進整数で表示する
.HP
-\fB\-l\fR \fB\-t\fR dLと同様。十進長整数で表示する
+\fB\-l\fR \fB\-t\fR dL と同様。 10 進長整数で表示する
.HP
-\fB\-o\fR \fB\-t\fR o2と同様。八進数2バイトで表示する
+\fB\-o\fR \fB\-t\fR o2 と同様。 8 進数 2 バイトで表示する
.HP
-\fB\-s\fR \fB\-t\fR d2と同様。十進数2バイトで表示する
+\fB\-s\fR \fB\-t\fR d2 と同様。 10 進数 2 バイトで表示する
.HP
-\fB\-x\fR \fB\-t\fR x2と同様。十六進数2バイトで表示する
+\fB\-x\fR \fB\-t\fR x2 と同様。 16 進数 2 バイトで表示する
.SS "TYPE は次のいずれか一つ以上を指定します:"
.TP
a
文字名。最上位ビットは無視される
.TP
c
-ASCII 文字または \e エスケープ文字
+表示可能文字または \e エスケープ文字
.TP
d[サイズ]
-符号付き10進数 1 整数(integer)のサイズ指定
+符号付き 10 進数 1 整数 (integer) のサイズ指定
.TP
f[サイズ]
-浮動小数点 1 整数(integer)のサイズ指定
+浮動小数点 1 整数 (integer) のサイズ指定
.TP
o[サイズ]
-8進数 1 整数(integer)のサイズ指定
+8 進数 1 整数 (integer) のサイズ指定
.TP
u[サイズ]
-符号なし10進数 1 整数(integer)のサイズ指定
+符号なし 10 進数 1 整数 (integer) のサイズ指定
.TP
x[サイズ]
-16進数 1 整数(integer)のサイズ指定
+16 進数 1 整数 (integer) のサイズ指定
.PP
ここでのサイズの指定は数字です。
タイプが [doux] のいずれかの場合、サイズには
sizeof(float) を意味する F、 sizeof(double) を意味する D、
sizeof(long double) を意味する L も指定できます。
.PP
-ã\81©ã\81®ã\82¿ã\82¤ã\83\97ã\81§ã\81\82ã\81£ã\81¦ã\80\81æ\9c«å°¾ã\81« z ã\82\92ä»\98ã\81\91ã\82\8bã\81¨ã\80\81
-å\90\84å\87ºå\8a\9bè¡\8cã\81®æ\9c«å°¾ã\81«è¡¨ç¤ºå\8f¯è\83½æ\96\87å\97ã\81\8c表示されます。
+ã\81©ã\81®ã\82¿ã\82¤ã\83\97ã\81®å ´å\90\88ã\82\82 z ã\82\92æ\8e¥å°¾è¾\9eã\81¨ã\81\97ã\81¦ä»\98ã\81\91ã\82\8bã\81¨ã\80\81å\90\84è¡\8cã\81®å¾\8cã\82\8dã\81«è¡¨ç¤ºå\8f¯è\83½æ\96\87å\97ã\81\8c
+å\87ºå\8a\9bされます。
.PP
-BYTES ã\81¯ 0x ã\81\8b 0X ã\82\92æ\8e¥é è¾\9eã\81¨ã\81\97ã\81¦ã\81¤ã\81\91ã\82\8bã\81¨ 16 é\80²æ\95°ã\81¨ã\81ªã\82\8aã\80\81
-以下の倍数接尾子を続けることができます。
+BYTES ã\81\8c 0x ã\81\8b 0X ã\81§å§\8bã\81¾ã\81£ã\81¦ã\81\84ã\82\8bå ´å\90\88ã\81¯ 16 é\80²æ\95°ã\81¨è§£é\87\88ã\81\95ã\82\8cã\81¾ã\81\99ã\80\82
+BYTES には以下の倍数接尾辞を後ろに付けることができます。
.TP
b
512
M
1024*1024
.PP
-などで、 G, T, P, E, Z, Y についても同様です。
+G, T, P, E, Z, Y についても同様です。
.PP
GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
od の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。
.TP
\fB\-d\fR, \fB\-\-delimiters\fR=\fILIST\fR
-タブ文字の代わりに, LIST の文字を区切りとして使用
+タブ文字の代わりに LIST の文字を区切りとして使用
.TP
\fB\-s\fR, \fB\-\-serial\fR
-一行毎ではなく, 一度に 1 つのファイルを貼付ける
+一行毎ではなく、一度に 1 つのファイルを貼り付ける
.TP
\fB\-z\fR, \fB\-\-zero\-terminated\fR
行の区切りを改行でなく NUL にする
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-無効または可搬性の無いファイル名であるかどうか診断します。
+無効または可搬性のないファイル名であるかどうか診断します。
.TP
\fB\-p\fR
ほとんどの POSIX システムに合うかどうか確認する
使用する
.TP
\fB\-c\fR, \fB\-\-show\-control\-chars\fR
-制御文字にハットをつけ (例: ^G), その他の印字不能な文字
+制御文字にハットをつけ (例: ^G)、その他の印字不能な文字
にはバックスラッシュと 8 進数で表示する
.TP
\fB\-d\fR, \fB\-\-double\-space\fR
WIDTH は 8 に変更
.TP
\fB\-F\fR, \fB\-f\fR, \fB\-\-form\-feed\fR
-改ページの際に改行ではなく, 改ページコードを使用
-(\fB\-f\fR と共に 3行分, \fB\-f\fR を指定しない場合 5行分のヘッダを出力)
+改ページの際に改行ではなく、改ページコードを使用
+(\fB\-f\fR と共に 3 行分、 \fB\-f\fR を指定しない場合 5 行分のヘッダを出力)
.TP
\fB\-h\fR, \fB\-\-header\fR=\fIHEADER\fR
ページヘッダとしてファイル名の代わりに中央に配置した HEADER を使用
.TP
\fB\-n[SEP[DIGITS]]\fR, \fB\-\-number\-lines\fR[=\fISEP[DIGITS]\fR]
行番号を付ける。その際には DIGITS (5) 桁とし、その後
-に SEP (TAB)を使用する。デフォルトでは入力ファイルの
+に SEP (TAB) を使用する。デフォルトでは入力ファイルの
1 行目から数え始める
.TP
\fB\-N\fR, \fB\-\-first\-line\-number\fR=\fINUMBER\fR
-表示した最初のページの1行目を NUMBER として数え始め
+表示した最初のページの 1 行目を NUMBER として数え始め
る (+FIRST_PAGE を参照)
.TP
\fB\-o\fR, \fB\-\-indent\fR=\fIMARGIN\fR
無視する
.TP
\fB\-v\fR, \fB\-\-show\-nonprinting\fR
-バックスラッシュ(\e) エスケープの八進数表記を使用する
+バックスラッシュ(\e) エスケープの 8 進数表記を使用する
.TP
\fB\-w\fR PAGE_WIDTH, \fB\-\-width\fR=\fIPAGE_WIDTH\fR
複数列の出力時のみページ幅を PAGE_WIDTH (72)
垂直タブ
.TP
\eNNN
-八進数で表現したバイト NNN (数字 1 から 3 文字)
+8 進数で表現したバイト NNN (数字 1 から 3 文字)
.TP
\exHH
-十六進数で表現したバイト HH (英数字 1, 2 文字)
+16 進数で表現したバイト HH (英数字 1, 2 文字)
.TP
\euHHHH
-十六進数で表現した Unicode (ISO/IEC 10646) スカラー値 HHHH (4文字)
+16 進数で表現した Unicode (ISO/IEC 10646) スカラー値 HHHH (4文字)
.TP
\eUHHHHHHHH
-十六進数で表現した Unicode スカラー値 HHHHHHHH (8 文字)
+16 進数で表現した Unicode スカラー値 HHHHHHHH (8 文字)
.TP
%%
単一の % 文字
再帰的に全て辿る。要素が存在しなくてもよい
.TP
\fB\-n\fR, \fB\-\-no\-newline\fR
-æ\9c\80å¾\8cã\81«æ\94¹è¡\8c文字を出力しない
+æ\9c«å°¾ã\81«å\8cºå\88\87ã\82\8a文字を出力しない
.HP
\fB\-q\fR, \fB\-\-quiet\fR,
.TP
何も出力しない。終了コードで結果を判別する
.TP
\fB\-\-strict\fR
-不正な書式のチェックサム行があった場合 0 以外で終了する
+不正な形式のチェックサム行の場合に 0 以外のコードで終了する
.TP
\fB\-w\fR, \fB\-\-warn\fR
チェックサム行の書式が不正な場合に警告を行う
何も出力しない。終了コードで結果を判別する
.TP
\fB\-\-strict\fR
-不正な書式のチェックサム行があった場合 0 以外で終了する
+不正な形式のチェックサム行の場合に 0 以外のコードで終了する
.TP
\fB\-w\fR, \fB\-\-warn\fR
チェックサム行の書式が不正な場合に警告を行う
何も出力しない。終了コードで結果を判別する
.TP
\fB\-\-strict\fR
-不正な書式のチェックサム行があった場合 0 以外で終了する
+不正な形式のチェックサム行の場合に 0 以外のコードで終了する
.TP
\fB\-w\fR, \fB\-\-warn\fR
チェックサム行の書式が不正な場合に警告を行う
何も出力しない。終了コードで結果を判別する
.TP
\fB\-\-strict\fR
-不正な書式のチェックサム行があった場合 0 以外で終了する
+不正な形式のチェックサム行の場合に 0 以外のコードで終了する
.TP
\fB\-w\fR, \fB\-\-warn\fR
チェックサム行の書式が不正な場合に警告を行う
何も出力しない。終了コードで結果を判別する
.TP
\fB\-\-strict\fR
-不正な書式のチェックサム行があった場合 0 以外で終了する
+不正な形式のチェックサム行の場合に 0 以外のコードで終了する
.TP
\fB\-w\fR, \fB\-\-warn\fR
チェックサム行の書式が不正な場合に警告を行う
.\" Add any additional description here
.PP
指定されたファイルに対して上書きを繰り返し、非常に高価な機械でさえも
-データ復元の為の調査を行う事が非常に困難となるようにします。
+データ復元の為の調査を行うことが非常に困難となるようにします。
.PP
FILE に \- を指定した場合、標準出力に対して shred を行います。
.PP
合計サイズ (バイト単位)
.TP
%t
-メジャーデバイス番号 (16 進数表記); キャラクター/ブロックデバイスのスペシャルファイルの場合
+メジャーデバイス番号 (16 進数表記)。キャラクター/ブロックデバイススペシャルファイルの場合
.TP
%T
-マイナーデバイス番号 (16 進数表記); キャラクター/ブロックデバイスのスペシャルファイルの場合
+マイナーデバイス番号 (16 進数表記)。キャラクター/ブロックデバイススペシャルファイルの場合
.TP
%u
所有者のユーザ ID
.TP
\fB\-f\fR, \fB\-\-follow[=\fR{name|descriptor}]
ファイルが大きくなるのに合わせて追加されたデータを出力する。
-ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81®å¼\95æ\95°ã\81\8cæ\8c\87å®\9aã\81\95ã\82\8cã\81ªã\81\8bã\81£ã\81\9få ´å\90\88ã\81¯ 'descriptor' ã\81«ã\81ªã\82\8aã\81¾ã\81\99
+ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81®å¼\95æ\95°ã\81\8cæ\8c\87å®\9aã\81\95ã\82\8cã\81ªã\81\8bã\81£ã\81\9få ´å\90\88ã\81¯ 'descriptor' ã\81«ã\81ªã\82\8b
.HP
\fB\-F\fR \fB\-\-follow\fR=\fIname\fR \fB\-\-retry\fR と等価
.TP
解釈のされ方は以下の通りです:
.TP
\eNNN
-文字の八進数表現(1 から 3 個の 八進数)
+文字の 8 進数表現(1 から 3 個の 8 進数)
.TP
\e\e
バックスラッシュ
[CHAR*REPEAT]
CHAR を REPEAT 個展開した文字列, REPEAT の値を 0 から
.IP
-始めた場合には八進数として解釈する
+始めた場合には 8 進数として解釈する
.TP
[:alnum:]
全てのアルファベットと数字
全ての大文字アルファベット
.TP
[:xdigit:]
-全ての十六進数数値
+全ての 16 進数数値
.TP
[=CHAR=]
全ての CHAR と等価な文字
サイズとして RFILE のサイズを使用する
.TP
\fB\-s\fR, \fB\-\-size\fR=\fISIZE\fR
-ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\82µã\82¤ã\82ºã\82\92 SIZE ã\81«è¨å®\9aã\83»調整する
+ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\82µã\82¤ã\82ºã\82\92 SIZE ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\81«è¨å®\9aã\80\81調整する
.TP
\fB\-\-help\fR
この使い方を表示して終了する
.TP
\fB\-a\fR, \fB\-\-all\fR
以下の順番でシステム情報を全て表示する (ただし \fB\-p\fR
-と \fB\-i\fR が unknown の場合は省略される):
+と \fB\-i\fR が unknown の場合は省略される)
.TP
\fB\-s\fR, \fB\-\-kernel\-name\fR
カーネル名を表示する
空白のうち最初の一連の空白のみ変換する (\fB\-a\fR より優先される)
.TP
\fB\-t\fR, \fB\-\-tabs\fR=\fIN\fR
-タブ幅を 8文字ではなく N 文字にする (\fB\-a\fR が有効になる)
+タブ幅を 8 文字ではなく N 文字にする (\fB\-a\fR が有効になる)
.TP
\fB\-t\fR, \fB\-\-tabs\fR=\fILIST\fR
タブ位置をコンマで区切られた LIST に設定する (\fB\-a\fR が有効になる)
.\" Add any additional description here
.PP
現在時刻、システム起動からの時間、システム上にいるユーザ数、および
-直近1、5、15分間の実行キューに存在するジョブの平均数を表示します。割り込み不可のスリープ状態にあるプロセス数も平均負荷率に数えられます。
+直近 1、5、15 分間の実行キューに存在するジョブの平均数を表示します。割り込み不可のスリープ状態にあるプロセス数も平均負荷率に数えられます。
FILE を指定しない場合、/var/run/utmp が使用されます。 FILE としては \fI/var/log/wtmp\fP が一般的です。
.TP
\fB\-\-help\fR
\fB\-\-group\-directories\-first\fR
ファイルの前にディレクトリをグループ化して表示する。
.IP
-\fB\-\-sort\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81®ä¸\80ã\81¤ã\81¨ä½µã\81\9bã\81¦ä½¿ç\94¨ã\81\99ã\82\8bã\81\8cã\80\81
-\fB\-\-sort\fR=\fInone\fR (\fB\-U\fR) ã\81¨ä½µã\81\9bã\81\9fã\81¨ã\81\8dã\81¯ã\82°ã\83«ã\83¼ã\83\97å\8c\96ã\81\97ない
+\fB\-\-sort\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81¨çµ\84ã\81¿å\90\88ã\82\8fã\81\9bã\81¦ä½¿ç\94¨ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82
+\fB\-\-sort\fR=\fInone\fR (\fB\-U\fR) ã\81¨ä½µã\81\9bã\81\9fã\81¨ã\81\8dã\81¯ã\82°ã\83«ã\83¼ã\83\97å\8c\96ã\82\92è¡\8cã\82\8fない
.TP
\fB\-G\fR, \fB\-\-no\-group\fR
詳細リスト形式の時にグループ名を表示しない
シェル形式の PATTERN に一致する要素は表示しない
.TP
\fB\-k\fR
-ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ã\82µã\82¤ã\82ºã\81¨ã\81\97ã\81¦ 1024 ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\82\92使ç\94¨ã\81\99ã\82\8b
+ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ä½¿ç\94¨é\87\8fã\81®ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ã\82µã\82¤ã\82ºã\81¨ã\81\97ã\81¦ 1024 ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\82\92使ã\81\86
.TP
\fB\-l\fR
詳細リスト形式を表示する
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-パス名からディレクトリ部分を取りのぞいた名前を表示します。
+パス名からディレクトリ部分を取り除いた名前を表示します。
指定があれば、末尾の接尾辞も取り除きます。
.PP
長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。
.TP
\fB\-a\fR, \fB\-\-multiple\fR
-引き数を複数をとり、各引き数を NAME として扱う
+引数を複数をとり、各引数を NAME として扱う
.TP
\fB\-s\fR, \fB\-\-suffix\fR=\fISUFFIX\fR
-末尾にある SUFFIX を削除する; \fB\-a\fR が暗黙のうち有効になる
+末尾にある SUFFIX を削除する
.TP
\fB\-z\fR, \fB\-\-zero\fR
-å\90\84å\87ºå\8a\9bè¡\8cã\81®æ\9c«å°¾ã\82\92æ\94¹è¡\8cã\81§ã\81¯なく NUL にする
+å\87ºå\8a\9bã\81®å\8cºå\88\87ã\82\8aæ\96\87å\97ã\82\92æ\94¹è¡\8cã\81§なく NUL にする
.TP
\fB\-\-help\fR
この使い方を表示して終了する
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-各 FILE のセキュリティコンテキストを CONTEXT に変更します。
+各 FILE の SELinux セキュリティコンテキストを CONTEXT に変更します。
\fB\-\-reference\fR がある場合、各 FILE のセキュリティコンテキストを RFILE のものに
変更します。
.PP
.TP
\fB\-\-reference\fR=\fIRFILE\fR
OWNER:GROUP の値を指定する代わりに
-RFILE の所有者とグループを使用します。
+RFILE の所有者とグループを使用します
.TP
\fB\-R\fR, \fB\-\-recursive\fR
ファイルとディレクトリを再帰的に操作する
.TP
\fB\-f\fR, \fB\-\-force\fR
コピー先にファイルが存在し、開くことができない場合、
-å\89\8aé\99¤ã\81\97ã\81¦ã\81\8bã\82\89å\86\8d度試ã\81¿ã\82\8b (\fB\-n\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\82\92使ç\94¨した
-場合は冗長となる)
+å\89\8aé\99¤ã\81\97ã\81¦ã\81\8bã\82\89å\86\8d度試ã\81¿ã\82\8b (\fB\-n\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\82\82æ\8c\87å®\9aした
+場合はこのオプションは無視される)
.TP
\fB\-i\fR, \fB\-\-interactive\fR
上書きする前に確認する (前に指定した \fB\-n\fR オプション
番号付きバックアップを作成する
.TP
existing, nil
-番号付きバックアップがあれば番号付き、なければ simple で作成する
+番号付きバックアップがあれば番号付き、
+.IP
+そうでなければ、simple で作成する
.TP
simple, never
常に簡易バックアップを作成
#
可能な場合は小文字を使用する
.PP
-フラグの後にオプションでフィールド幅を十進数で指定できます。その後にオプションで
+フラグの後にオプションでフィールド幅を10 進数で指定できます。その後にオプションで
以下のいずれかの修飾辞を指定できます。
E はロケールで代替の表記が利用可能な時には代替表記を利用します。
O はロケールで代替の数字が利用可能なときには代替数字を利用します。
\fB\-\-group\-directories\-first\fR
ファイルの前にディレクトリをグループ化して表示する。
.IP
-\fB\-\-sort\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81®ä¸\80ã\81¤ã\81¨ä½µã\81\9bã\81¦ä½¿ç\94¨ã\81\99ã\82\8bã\81\8cã\80\81
-\fB\-\-sort\fR=\fInone\fR (\fB\-U\fR) ã\81¨ä½µã\81\9bã\81\9fã\81¨ã\81\8dã\81¯ã\82°ã\83«ã\83¼ã\83\97å\8c\96ã\81\97ない
+\fB\-\-sort\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81¨çµ\84ã\81¿å\90\88ã\82\8fã\81\9bã\81¦ä½¿ç\94¨ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82
+\fB\-\-sort\fR=\fInone\fR (\fB\-U\fR) ã\81¨ä½µã\81\9bã\81\9fã\81¨ã\81\8dã\81¯ã\82°ã\83«ã\83¼ã\83\97å\8c\96ã\82\92è¡\8cã\82\8fない
.TP
\fB\-G\fR, \fB\-\-no\-group\fR
詳細リスト形式の時にグループ名を表示しない
シェル形式の PATTERN に一致する要素は表示しない
.TP
\fB\-k\fR
-ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ã\82µã\82¤ã\82ºã\81¨ã\81\97ã\81¦ 1024 ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\82\92使ç\94¨ã\81\99ã\82\8b
+ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ä½¿ç\94¨é\87\8fã\81®ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ã\82µã\82¤ã\82ºã\81¨ã\81\97ã\81¦ 1024 ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\82\92使ã\81\86
.TP
\fB\-l\fR
詳細リスト形式を表示する
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-NAME の最後の / (スラッシュ) 以降の要素 ( / を含む) を削除して表示します。
+NAME の最後の / (スラッシュ) 以降の要素 (/ を含む) を削除して表示します。
NAME に / が含まれない場合は、(カレントディレクトリを意味する) '.' を表示します。
.TP
\fB\-z\fR, \fB\-\-zero\fR
のみをたどる
.TP
\fB\-d\fR, \fB\-\-max\-depth\fR=\fIN\fR
-コマンドライン引数で指定された場所から N 階層までの
-ディレクトリ (\fB\-\-all\fR の場合はファイルも) の使用量を表示する。
+コマンド実行場所から N 階層以内のディレクトリの
+(\fB\-\-all\fR 指定時はファイルも) 合計を表示する。
\fB\-\-max\-depth\fR=\fI0\fR は \fB\-\-summarize\fR と同じ
.TP
\fB\-\-files0\-from\fR=\fIF\fR
-F の中で指定された NUL で区切られた名前のファイルから
-ディスク使用量を読み取る
+ファイル F で指定された NUL で区切られた名前の
+ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\81\8bã\82\89ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ä½¿ç\94¨é\87\8fã\82\92èªã\81¿å\8f\96ã\82\8b
F に \- が指定された場合標準入力から読み込む
.HP
\fB\-H\fR \fB\-\-dereference\-args\fR (\fB\-D\fR) と同様
人間が読みやすい形式でサイズを表示する (例: 1K 234M 2G)
.TP
\fB\-\-inodes\fR
-ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ä½¿ç\94¨é\87\8fã\81®ä»£ã\82\8fã\82\8aã\81« i ã\83\8eã\83¼ã\83\89使ç\94¨æ\83\85å ±を表示する
+ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ä½¿ç\94¨é\87\8fã\81§ã\81¯ã\81ªã\81\8f inode 使ç\94¨é\87\8fを表示する
.HP
\fB\-k\fR \fB\-\-block\-size\fR=\fI1K\fR と同様
.TP
\fB\-S\fR, \fB\-\-separate\-dirs\fR
子ディレクトリのサイズを含めない
.HP
-\fB\-\-si\fR \fB\-h\fR と同様だが、1024 倍ではなく 1000 倍の値を使用する
+\fB\-\-si\fR \fB\-h\fR と同様だが、1024 ではなく 1000 の累乗を表示する
.TP
\fB\-s\fR, \fB\-\-summarize\fR
各引数の合計容量のみ表示する
垂直タブ
.TP
\e0NNN
-八進数の数値 NNN (1 から 3 個の数字)
+8 進数の数値 NNN (1 から 3 個の数字)
.TP
\exHH
-十六進数の数値 HH (1 または 2 個の数字)
+16 進数の数値 HH (1 または 2 個の数字)
.PP
注意: 使用しているシェルによっては組み込みコマンドとして echo を持っている場合
があり、通常はここで記述しているバージョンより優先的に使用されます。シェルの
タブの文字数を 8 個ではなく NUMBER 個にする
.TP
\fB\-t\fR, \fB\-\-tabs\fR=\fILIST\fR
-コンマ(,)で区切られた LIST にタブ位置を設定する
+コンマ (,) で区切られた LIST にタブ位置を設定する
.TP
\fB\-\-help\fR
この使い方を表示して終了する
で区切って昇順に並べています。 EXPRESSION は以下の通りです。
.TP
ARG1 | ARG2
-ARG1 が null, 0 で無い場合は ARG1。そうでなければ ARG2
+ARG1 が null でも 0 でもない場合は ARG1。そうでなければ ARG2
.TP
ARG1 & ARG2
-両方の引数が null, 0 で無い場合は ARG1 そうでなければ 0
+両方の引数が null でも 0 でもない場合は ARG1。そうでなければ 0
.TP
ARG1 < ARG2
ARG1 が ARG2 より小さい
STRING : REGEXP と同じ
.TP
substr STRING POS LENGTH
-STRING の部分文字列を返す, POS は 1から始まる
+STRING の部分文字列を返す。 POS は 1 から始まる
.TP
index STRING CHARS
-STRING から CHARS が見つかった場所を返す.
+STRING から CHARS が見つかった場所を返す。
.IP
見つからなければ 0
.TP
( 式 )
式の値
.PP
-多くの演算子はシェルに渡すためにエスケープするか引用符で囲む必要があります.
-比較は ARG がいずれも数値であれば大きさにより, それ以外の場合には辞書順に
-より行われます. パターン照合は, \e( と \e) の間, もしくはヌル文字に一致した
-文字列を返します. \e( と \e) を使わない場合は一致する文字数か 0 を返します.
+多くの演算子はシェルに渡すためにエスケープするか引用符で囲む必要があります。
+比較は ARG がいずれも数値であれば大きさにより、それ以外の場合には辞書順に
+より行われます。パターン照合は、 \e( と \e) の間、 もしくはヌル文字に一致した
+文字列を返します。 \e( と \e) を使わない場合は一致する文字数か 0 を返します。
.PP
-終了ステータスは EXPRESSION が null, 0 以外の場合は 0。EXPRESSION が null, 0 の場合は1。
-EXPRESSION が構文エラーの場合は 2。その他のエラーが発生した場合は 3。
+終了ステータスは EXPRESSION が null, 0 以外の場合は 0、
+EXPRESSION が null, 0 の場合は 1、
+EXPRESSION が構文エラーの場合は 2、
+その他のエラーが発生した場合は 3 です。
.PP
GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
expr の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-FILE 内の各段落を再整形して標準出力に出力します。
-オプション \fB\-WIDTH\fR は \fB\-\-width\fR=\fIDIGITS\fR の省略形です。
+FILE 内の各段落を再整形して標準出力に出力します。オプション \fB\-WIDTH\fR は
+\fB\-\-width\fR=\fIDIGITS\fR の省略形です。
.PP
ファイルの指定がなかったり、 \- であった場合, 標準入力から読み込みます。
.PP
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-現在のホストの識別用数値 (十六進数) を表示します。
+現在のホストの識別用数値 (16 進数) を表示します。
.TP
\fB\-\-help\fR
この使い方を表示して終了する
.TH ID "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
.SH 名前
id \- ユーザやグループの実 IDと実効 ID を表示する
+.SH 書式
+.B id
+[\fIOPTION\fR]... [\fIUSER\fR]
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-Usage: id [OPTION]... [USER]
-USER で指定されたユーザーの、ユーザーとグループ情報を表示します。
-USER が省略された場合は、現在のユーザー情報を表示します。
+USER で指定されたユーザーとグループの情報を表示します。
+USER が指定されない場合は現在のユーザー情報を表示します。
.TP
\fB\-a\fR
無視される。他バージョンとの互換性のため存在している
.HP
\fB\-n\fR, \fB\-\-name\fR \fB\-ugG\fR で名前の代わりに数値を表示する
.HP
-\fB\-r\fR, \fB\-\-real\fR \fB\-ugG\fR で実効 ID の代わりに実 IDを表示する
+\fB\-r\fR, \fB\-\-real\fR \fB\-ugG\fR で実効 ID の代わりに実 ID を表示する
.TP
\fB\-u\fR, \fB\-\-user\fR
実効ユーザー ID のみ表示する
.TP
\fB\-z\fR, \fB\-\-zero\fR
-エントリを空白文字ではなく NUL で区切る。
-.IP
-デフォルトのフォーマットでは使用できない
+エントリーをホワイトスペースではなく NUL 文字で区切る。
+標準の形式では使用できない
.TP
\fB\-\-help\fR
この使い方を表示して終了する
\fB\-\-version\fR
バージョン情報を表示して終了する
.PP
-OPTION が指定されない場合、識別情報のうち有用な物を表示します。
+OPTION が指定されない場合、識別情報のうち有用なものを表示します。
.PP
GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
id の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
番号付きバックアップを作成する
.TP
existing, nil
-番号付きバックアップがあれば番号付き、なければ simple で作成する
+番号付きバックアップがあれば番号付き、
+.IP
+そうでなければ、simple で作成する
.TP
simple, never
常に簡易バックアップを作成
\fB\-t\fR CHAR
入出力のフィールドの区切り文字として CHAR を使用する
.HP
-\fB\-v\fR FILENUM \fB\-a\fR FILENUM ã\81¨å\90\8cæ§\98ã\81 ã\81\9f結合した行を出力しない
+\fB\-v\fR FILENUM \fB\-a\fR FILENUM ã\81¨å\90\8cæ§\98ã\81 ã\81\8cã\80\81結合した行を出力しない
.TP
\fB\-1\fR FIELD
FILE1 の FIELD 番目のフィールドを使用して結合する
入力が正しく並べられているかを確認しない
.TP
\fB\-\-header\fR
-各ファイルの1行目をヘッダとして扱い、結合せずに
+各ファイルの 1 行目をヘッダとして扱い、結合せずに
表示を行う
.TP
\fB\-z\fR, \fB\-\-zero\-terminated\fR
番号付きバックアップを作成する
.TP
existing, nil
-番号付きバックアップがあれば番号付き、なければ simple で作成する
+番号付きバックアップがあれば番号付き、
+.IP
+そうでなければ、simple で作成する
.TP
simple, never
常に簡易バックアップを作成
\fB\-\-group\-directories\-first\fR
ファイルの前にディレクトリをグループ化して表示する。
.IP
-\fB\-\-sort\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81®ä¸\80ã\81¤ã\81¨ä½µã\81\9bã\81¦ä½¿ç\94¨ã\81\99ã\82\8bã\81\8cã\80\81
-\fB\-\-sort\fR=\fInone\fR (\fB\-U\fR) ã\81¨ä½µã\81\9bã\81\9fã\81¨ã\81\8dã\81¯ã\82°ã\83«ã\83¼ã\83\97å\8c\96ã\81\97ない
+\fB\-\-sort\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81¨çµ\84ã\81¿å\90\88ã\82\8fã\81\9bã\81¦ä½¿ç\94¨ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82
+\fB\-\-sort\fR=\fInone\fR (\fB\-U\fR) ã\81¨ä½µã\81\9bã\81\9fã\81¨ã\81\8dã\81¯ã\82°ã\83«ã\83¼ã\83\97å\8c\96ã\82\92è¡\8cã\82\8fない
.TP
\fB\-G\fR, \fB\-\-no\-group\fR
詳細リスト形式の時にグループ名を表示しない
シェル形式の PATTERN に一致する要素は表示しない
.TP
\fB\-k\fR
-ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ã\82µã\82¤ã\82ºã\81¨ã\81\97ã\81¦ 1024 ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\82\92使ç\94¨ã\81\99ã\82\8b
+ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ä½¿ç\94¨é\87\8fã\81®ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ã\82µã\82¤ã\82ºã\81¨ã\81\97ã\81¦ 1024 ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\82\92使ã\81\86
.TP
\fB\-l\fR
詳細リスト形式を表示する
何も出力しない。終了コードで結果を判別する
.TP
\fB\-\-strict\fR
-不正な書式のチェックサム行があった場合 0 以外で終了する
+不正な形式のチェックサム行の場合に 0 以外のコードで終了する
.TP
\fB\-w\fR, \fB\-\-warn\fR
チェックサム行の書式が不正な場合に警告を行う
.PP
TYPE が b, c, u の場合は MAJOR と MINOR の両方を指定しなければいけません。TYPE が
p の場合は省略しなければなりません。MAJOR と MINOR が 0x または 0X で始まる場合に
-は十六進数として解釈されます。0 で始まる場合には八進数で、それ以外は十進数で解釈
+は16 進数として解釈されます。0 で始まる場合には8 進数で、それ以外は10 進数で解釈
されます。 TYPE は次の通りです:
.TP
b
番号付きバックアップを作成する
.TP
existing, nil
-番号付きバックアップがあれば番号付き、なければ simple で作成する
+番号付きバックアップがあれば番号付き、
+.IP
+そうでなければ、simple で作成する
.TP
simple, never
常に簡易バックアップを作成
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-優先度を指定して COMMAND を実行します。これはプロセススケジュールに
-影響をあたえます。COMMAND を指定しない場合、現在の優先度を表示します。
-優先度の範囲は \fB\-20\fR (最高) から 19 (最低) です。
+優先度を指定して COMMAND を実行します。優先度はプロセススケジュールに
+影響を与えます。COMMAND を指定しない場合、現在の優先度を表示します。
+優先度値の範囲は \fB\-20\fR (このプロセスが最高優先) から 19 (このプロセスが
+最低優先) です。
.PP
長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。
.TP
.PP
オプションの指定が無ければ、プログラムは \fB\-v1\fR \fB\-i1\fR \fB\-l1\fR \fB\-sTAB\fR \fB\-w6\fR \fB\-nrn\fR \fB\-hn\fR
\fB\-bt\fR \fB\-fn\fR として動作します。 CC 値は 論理ページの区切り記号を指定するための
-2 つの文字です。2 つめの文字が指定されない場合には暗黙に : が指定されます。
-\&'\e' を 指定したければ, '\e\e' を使うようにしてください。
+2 つの文字です。 2 つめの文字が指定されない場合には暗黙に : が指定されます。
+\&'\e' を 指定したければ、 '\e\e' を使うようにしてください。
STYLE は以下のうちの 1 つを指定します。
.TP
a
pBRE
基本正規表現 BRE に一致する行のみを数えたときの行番号
.PP
-FORMAT には次のうちの一つを指定します:
+FORMAT には次のうちの一つを指定します。
.TP
ln
左揃え、0で埋めない
.TP
\fB\-A\fR, \fB\-\-address\-radix\fR=\fIRADIX\fR
ファイルオフセットの表示形式を指定する
+RADIX は [doxn] のいずれかで、
+それぞれ 10進、8進、16進、なし、である
.TP
\fB\-\-endian=\fR{big|little}
入力バイトを指定された順序で入れ替えます
BYTES が指定されなかった場合は 32 が使用される
.TP
\fB\-\-traditional\fR
-古くからの形式の引数を受け付ける
+上記の 3 番目の形式の引数を受け付ける
.TP
\fB\-\-help\fR
この使い方を表示して終了する
.HP
\fB\-a\fR \fB\-t\fR a と同様。文字名を表示する。最上位ビットは無視される
.HP
-\fB\-b\fR \fB\-t\fR o1と同様。 8 進数で表示する
+\fB\-b\fR \fB\-t\fR o1 と同様。 8 進数で表示する
.HP
-\fB\-c\fR \fB\-t\fR c と同様。 ASCII 文字または \e エスケープ文字で表示する
+\fB\-c\fR \fB\-t\fR c と同様。表示可能文字または \e エスケープ文字で表示する
.HP
-\fB\-d\fR \fB\-t\fR u2と同様。符号なし 10 進数 2 バイトで表示する
+\fB\-d\fR \fB\-t\fR u2 と同様。符号なし 10 進数 2 バイトで表示する
.HP
-\fB\-f\fR \fB\-t\fR fFと同様。浮動小数点で表示する
+\fB\-f\fR \fB\-t\fR fF と同様。浮動小数点で表示する
.HP
-\fB\-i\fR \fB\-t\fR dIと同様。十進整数で表示する
+\fB\-i\fR \fB\-t\fR dI と同様。 10 進整数で表示する
.HP
-\fB\-l\fR \fB\-t\fR dLと同様。十進長整数で表示する
+\fB\-l\fR \fB\-t\fR dL と同様。 10 進長整数で表示する
.HP
-\fB\-o\fR \fB\-t\fR o2と同様。八進数2バイトで表示する
+\fB\-o\fR \fB\-t\fR o2 と同様。 8 進数 2 バイトで表示する
.HP
-\fB\-s\fR \fB\-t\fR d2と同様。十進数2バイトで表示する
+\fB\-s\fR \fB\-t\fR d2 と同様。 10 進数 2 バイトで表示する
.HP
-\fB\-x\fR \fB\-t\fR x2と同様。十六進数2バイトで表示する
+\fB\-x\fR \fB\-t\fR x2 と同様。 16 進数 2 バイトで表示する
.SS "TYPE は次のいずれか一つ以上を指定します:"
.TP
a
文字名。最上位ビットは無視される
.TP
c
-ASCII 文字または \e エスケープ文字
+表示可能文字または \e エスケープ文字
.TP
d[サイズ]
-符号付き10進数 1 整数(integer)のサイズ指定
+符号付き 10 進数 1 整数 (integer) のサイズ指定
.TP
f[サイズ]
-浮動小数点 1 整数(integer)のサイズ指定
+浮動小数点 1 整数 (integer) のサイズ指定
.TP
o[サイズ]
-8進数 1 整数(integer)のサイズ指定
+8 進数 1 整数 (integer) のサイズ指定
.TP
u[サイズ]
-符号なし10進数 1 整数(integer)のサイズ指定
+符号なし 10 進数 1 整数 (integer) のサイズ指定
.TP
x[サイズ]
-16進数 1 整数(integer)のサイズ指定
+16 進数 1 整数 (integer) のサイズ指定
.PP
ここでのサイズの指定は数字です。
タイプが [doux] のいずれかの場合、サイズには
sizeof(float) を意味する F、 sizeof(double) を意味する D、
sizeof(long double) を意味する L も指定できます。
.PP
-ã\81©ã\81®ã\82¿ã\82¤ã\83\97ã\81§ã\81\82ã\81£ã\81¦ã\80\81æ\9c«å°¾ã\81« z ã\82\92ä»\98ã\81\91ã\82\8bã\81¨ã\80\81
-å\90\84å\87ºå\8a\9bè¡\8cã\81®æ\9c«å°¾ã\81«è¡¨ç¤ºå\8f¯è\83½æ\96\87å\97ã\81\8c表示されます。
+ã\81©ã\81®ã\82¿ã\82¤ã\83\97ã\81®å ´å\90\88ã\82\82 z ã\82\92æ\8e¥å°¾è¾\9eã\81¨ã\81\97ã\81¦ä»\98ã\81\91ã\82\8bã\81¨ã\80\81å\90\84è¡\8cã\81®å¾\8cã\82\8dã\81«è¡¨ç¤ºå\8f¯è\83½æ\96\87å\97ã\81\8c
+å\87ºå\8a\9bされます。
.PP
-BYTES ã\81¯ 0x ã\81\8b 0X ã\82\92æ\8e¥é è¾\9eã\81¨ã\81\97ã\81¦ã\81¤ã\81\91ã\82\8bã\81¨ 16 é\80²æ\95°ã\81¨ã\81ªã\82\8aã\80\81
-以下の倍数接尾子を続けることができます。
+BYTES ã\81\8c 0x ã\81\8b 0X ã\81§å§\8bã\81¾ã\81£ã\81¦ã\81\84ã\82\8bå ´å\90\88ã\81¯ 16 é\80²æ\95°ã\81¨è§£é\87\88ã\81\95ã\82\8cã\81¾ã\81\99ã\80\82
+BYTES には以下の倍数接尾辞を後ろに付けることができます。
.TP
b
512
M
1024*1024
.PP
-などで、 G, T, P, E, Z, Y についても同様です。
+G, T, P, E, Z, Y についても同様です。
.PP
GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
od の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。
.TP
\fB\-d\fR, \fB\-\-delimiters\fR=\fILIST\fR
-タブ文字の代わりに, LIST の文字を区切りとして使用
+タブ文字の代わりに LIST の文字を区切りとして使用
.TP
\fB\-s\fR, \fB\-\-serial\fR
-一行毎ではなく, 一度に 1 つのファイルを貼付ける
+一行毎ではなく、一度に 1 つのファイルを貼り付ける
.TP
\fB\-z\fR, \fB\-\-zero\-terminated\fR
行の区切りを改行でなく NUL にする
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
-無効または可搬性の無いファイル名であるかどうか診断します。
+無効または可搬性のないファイル名であるかどうか診断します。
.TP
\fB\-p\fR
ほとんどの POSIX システムに合うかどうか確認する
使用する
.TP
\fB\-c\fR, \fB\-\-show\-control\-chars\fR
-制御文字にハットをつけ (例: ^G), その他の印字不能な文字
+制御文字にハットをつけ (例: ^G)、その他の印字不能な文字
にはバックスラッシュと 8 進数で表示する
.TP
\fB\-d\fR, \fB\-\-double\-space\fR
WIDTH は 8 に変更
.TP
\fB\-F\fR, \fB\-f\fR, \fB\-\-form\-feed\fR
-改ページの際に改行ではなく, 改ページコードを使用
-(\fB\-f\fR と共に 3行分, \fB\-f\fR を指定しない場合 5行分のヘッダを出力)
+改ページの際に改行ではなく、改ページコードを使用
+(\fB\-f\fR と共に 3 行分、 \fB\-f\fR を指定しない場合 5 行分のヘッダを出力)
.TP
\fB\-h\fR, \fB\-\-header\fR=\fIHEADER\fR
ページヘッダとしてファイル名の代わりに中央に配置した HEADER を使用
.TP
\fB\-n[SEP[DIGITS]]\fR, \fB\-\-number\-lines\fR[=\fISEP[DIGITS]\fR]
行番号を付ける。その際には DIGITS (5) 桁とし、その後
-に SEP (TAB)を使用する。デフォルトでは入力ファイルの
+に SEP (TAB) を使用する。デフォルトでは入力ファイルの
1 行目から数え始める
.TP
\fB\-N\fR, \fB\-\-first\-line\-number\fR=\fINUMBER\fR
-表示した最初のページの1行目を NUMBER として数え始め
+表示した最初のページの 1 行目を NUMBER として数え始め
る (+FIRST_PAGE を参照)
.TP
\fB\-o\fR, \fB\-\-indent\fR=\fIMARGIN\fR
無視する
.TP
\fB\-v\fR, \fB\-\-show\-nonprinting\fR
-バックスラッシュ(\e) エスケープの八進数表記を使用する
+バックスラッシュ(\e) エスケープの 8 進数表記を使用する
.TP
\fB\-w\fR PAGE_WIDTH, \fB\-\-width\fR=\fIPAGE_WIDTH\fR
複数列の出力時のみページ幅を PAGE_WIDTH (72)
垂直タブ
.TP
\eNNN
-八進数で表現したバイト NNN (数字 1 から 3 文字)
+8 進数で表現したバイト NNN (数字 1 から 3 文字)
.TP
\exHH
-十六進数で表現したバイト HH (英数字 1, 2 文字)
+16 進数で表現したバイト HH (英数字 1, 2 文字)
.TP
\euHHHH
-十六進数で表現した Unicode (ISO/IEC 10646) スカラー値 HHHH (4文字)
+16 進数で表現した Unicode (ISO/IEC 10646) スカラー値 HHHH (4文字)
.TP
\eUHHHHHHHH
-十六進数で表現した Unicode スカラー値 HHHHHHHH (8 文字)
+16 進数で表現した Unicode スカラー値 HHHHHHHH (8 文字)
.TP
%%
単一の % 文字
再帰的に全て辿る。要素が存在しなくてもよい
.TP
\fB\-n\fR, \fB\-\-no\-newline\fR
-æ\9c\80å¾\8cã\81«æ\94¹è¡\8c文字を出力しない
+æ\9c«å°¾ã\81«å\8cºå\88\87ã\82\8a文字を出力しない
.HP
\fB\-q\fR, \fB\-\-quiet\fR,
.TP
何も出力しない。終了コードで結果を判別する
.TP
\fB\-\-strict\fR
-不正な書式のチェックサム行があった場合 0 以外で終了する
+不正な形式のチェックサム行の場合に 0 以外のコードで終了する
.TP
\fB\-w\fR, \fB\-\-warn\fR
チェックサム行の書式が不正な場合に警告を行う
何も出力しない。終了コードで結果を判別する
.TP
\fB\-\-strict\fR
-不正な書式のチェックサム行があった場合 0 以外で終了する
+不正な形式のチェックサム行の場合に 0 以外のコードで終了する
.TP
\fB\-w\fR, \fB\-\-warn\fR
チェックサム行の書式が不正な場合に警告を行う
何も出力しない。終了コードで結果を判別する
.TP
\fB\-\-strict\fR
-不正な書式のチェックサム行があった場合 0 以外で終了する
+不正な形式のチェックサム行の場合に 0 以外のコードで終了する
.TP
\fB\-w\fR, \fB\-\-warn\fR
チェックサム行の書式が不正な場合に警告を行う
何も出力しない。終了コードで結果を判別する
.TP
\fB\-\-strict\fR
-不正な書式のチェックサム行があった場合 0 以外で終了する
+不正な形式のチェックサム行の場合に 0 以外のコードで終了する
.TP
\fB\-w\fR, \fB\-\-warn\fR
チェックサム行の書式が不正な場合に警告を行う
何も出力しない。終了コードで結果を判別する
.TP
\fB\-\-strict\fR
-不正な書式のチェックサム行があった場合 0 以外で終了する
+不正な形式のチェックサム行の場合に 0 以外のコードで終了する
.TP
\fB\-w\fR, \fB\-\-warn\fR
チェックサム行の書式が不正な場合に警告を行う
.\" Add any additional description here
.PP
指定されたファイルに対して上書きを繰り返し、非常に高価な機械でさえも
-データ復元の為の調査を行う事が非常に困難となるようにします。
+データ復元の為の調査を行うことが非常に困難となるようにします。
.PP
FILE に \- を指定した場合、標準出力に対して shred を行います。
.PP
合計サイズ (バイト単位)
.TP
%t
-メジャーデバイス番号 (16 進数表記); キャラクター/ブロックデバイスのスペシャルファイルの場合
+メジャーデバイス番号 (16 進数表記)。キャラクター/ブロックデバイススペシャルファイルの場合
.TP
%T
-マイナーデバイス番号 (16 進数表記); キャラクター/ブロックデバイスのスペシャルファイルの場合
+マイナーデバイス番号 (16 進数表記)。キャラクター/ブロックデバイススペシャルファイルの場合
.TP
%u
所有者のユーザ ID
.TP
\fB\-f\fR, \fB\-\-follow[=\fR{name|descriptor}]
ファイルが大きくなるのに合わせて追加されたデータを出力する。
-ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81®å¼\95æ\95°ã\81\8cæ\8c\87å®\9aã\81\95ã\82\8cã\81ªã\81\8bã\81£ã\81\9få ´å\90\88ã\81¯ 'descriptor' ã\81«ã\81ªã\82\8aã\81¾ã\81\99
+ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81®å¼\95æ\95°ã\81\8cæ\8c\87å®\9aã\81\95ã\82\8cã\81ªã\81\8bã\81£ã\81\9få ´å\90\88ã\81¯ 'descriptor' ã\81«ã\81ªã\82\8b
.HP
\fB\-F\fR \fB\-\-follow\fR=\fIname\fR \fB\-\-retry\fR と等価
.TP
解釈のされ方は以下の通りです:
.TP
\eNNN
-文字の八進数表現(1 から 3 個の 八進数)
+文字の 8 進数表現(1 から 3 個の 8 進数)
.TP
\e\e
バックスラッシュ
[CHAR*REPEAT]
CHAR を REPEAT 個展開した文字列, REPEAT の値を 0 から
.IP
-始めた場合には八進数として解釈する
+始めた場合には 8 進数として解釈する
.TP
[:alnum:]
全てのアルファベットと数字
全ての大文字アルファベット
.TP
[:xdigit:]
-全ての十六進数数値
+全ての 16 進数数値
.TP
[=CHAR=]
全ての CHAR と等価な文字
サイズとして RFILE のサイズを使用する
.TP
\fB\-s\fR, \fB\-\-size\fR=\fISIZE\fR
-ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\82µã\82¤ã\82ºã\82\92 SIZE ã\81«è¨å®\9aã\83»調整する
+ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\82µã\82¤ã\82ºã\82\92 SIZE ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\81«è¨å®\9aã\80\81調整する
.TP
\fB\-\-help\fR
この使い方を表示して終了する
.TP
\fB\-a\fR, \fB\-\-all\fR
以下の順番でシステム情報を全て表示する (ただし \fB\-p\fR
-と \fB\-i\fR が unknown の場合は省略される):
+と \fB\-i\fR が unknown の場合は省略される)
.TP
\fB\-s\fR, \fB\-\-kernel\-name\fR
カーネル名を表示する
空白のうち最初の一連の空白のみ変換する (\fB\-a\fR より優先される)
.TP
\fB\-t\fR, \fB\-\-tabs\fR=\fIN\fR
-タブ幅を 8文字ではなく N 文字にする (\fB\-a\fR が有効になる)
+タブ幅を 8 文字ではなく N 文字にする (\fB\-a\fR が有効になる)
.TP
\fB\-t\fR, \fB\-\-tabs\fR=\fILIST\fR
タブ位置をコンマで区切られた LIST に設定する (\fB\-a\fR が有効になる)
.\" Add any additional description here
.PP
現在時刻、システム起動からの時間、システム上にいるユーザ数、および
-直近1、5、15分間の実行キューに存在するジョブの平均数を表示します。割り込み不可のスリープ状態にあるプロセス数も平均負荷率に数えられます。
+直近 1、5、15 分間の実行キューに存在するジョブの平均数を表示します。割り込み不可のスリープ状態にあるプロセス数も平均負荷率に数えられます。
FILE を指定しない場合、/var/run/utmp が使用されます。 FILE としては \fI/var/log/wtmp\fP が一般的です。
.TP
\fB\-\-help\fR
\fB\-\-group\-directories\-first\fR
ファイルの前にディレクトリをグループ化して表示する。
.IP
-\fB\-\-sort\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81®ä¸\80ã\81¤ã\81¨ä½µã\81\9bã\81¦ä½¿ç\94¨ã\81\99ã\82\8bã\81\8cã\80\81
-\fB\-\-sort\fR=\fInone\fR (\fB\-U\fR) ã\81¨ä½µã\81\9bã\81\9fã\81¨ã\81\8dã\81¯ã\82°ã\83«ã\83¼ã\83\97å\8c\96ã\81\97ない
+\fB\-\-sort\fR ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81¨çµ\84ã\81¿å\90\88ã\82\8fã\81\9bã\81¦ä½¿ç\94¨ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82
+\fB\-\-sort\fR=\fInone\fR (\fB\-U\fR) ã\81¨ä½µã\81\9bã\81\9fã\81¨ã\81\8dã\81¯ã\82°ã\83«ã\83¼ã\83\97å\8c\96ã\82\92è¡\8cã\82\8fない
.TP
\fB\-G\fR, \fB\-\-no\-group\fR
詳細リスト形式の時にグループ名を表示しない
シェル形式の PATTERN に一致する要素は表示しない
.TP
\fB\-k\fR
-ã\83\96ã\83ã\83\83ã\82¯ã\82µã\82¤ã\82ºã\81¨ã\81\97ã\81¦ 1024 ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\82\92使ç\94¨ã\81\99ã\82\8b
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